●UFO研究家・作家・コンタクティなど(名前の頭文字;や〜ん)を紹介するページです。
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人物紹介8
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●矢追純一(やおいじゅんいち) (1935〜); 中央大学法学部法律学科卒業。同年4月, 日本テレビ放送網(株)入社。 日本テレビ時代は 「11PM」 「木曜スペシャル」 などを担当し, UFO及び超能力番組のディレクターとして活躍する。 日本テレビ退職後は, 矢追純一オフィス主宰, (有)スペース・ラブ取締役。 現在, 地球環境問題, UFO問題を中心に, フリーのディレクター, プロデューサーとして, テレビ, ビデオやラジオの番組制作, 及び出演で活躍中。 さらに, 著述, 講演, レクチャー, そして取材などで世界中を奔走している。 【参考文献】 ・『昭和平成 オカルト クロニクル』【緊急!矢追純一独占告白】, 著:石橋春海, 2019年 ⇒ ・Wikipedia(矢追純一) 参考外部=>矢追純一オフィシャルサイト (spacian.net) 参考外部=>矢追純一が語るUFO番組の裏側… 1月14日「くにまるジャパン極」 | 文化放送 (joqr.co.jp) 参考外部=>【インタビュー】UFOを広めた男・矢追純一86歳の現在(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/6) (gendai.media) 参考外部=>“UFOを流行らせた男” 矢追純一81歳「空を見上げてほしかった」 | 文春オンライン (bunshun.jp) 【サイト内の主な著書】 ・『第三の選択の謎』, 1982年 ・『宇宙からの誘拐者』, 1990年 ・『ナチスがUFOを造っていた』, 1994年 ・『カラスの死骸はなぜ見あたらないのか』, 1996年 ・『矢追純一は宇宙人だった!?』, 2014年 ・『「矢追純一」に集まる未報道UFO事件の真相まとめ』, 2014年 |
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●八木誠一(やぎせいいち) (1932〜); 日本の神学者, 東京工業大学名誉教授。 1955年, 東京大学教養学科卒業。同大学院西洋古典学科にて, 新約聖書学を学ぶ。 1962年, 博士課程終了。 この間, 西独ゲッチンゲン大学神学部留学。 1967年, 九州大学文学博士。 【参考文献】 ・『イエス・キリストの探求』, 著:八木誠一, 1976年 ⇒ ・Wikipedia(八木誠一) 参考外部=>八木誠一公式サイト---Seiichi・Yagi's Site-Top&Profile (dcn.ne.jp) 参考外部=>八木誠一 著作について | 「省察と瞑想の会」 (jugem.jp) 参考外部=>八木誠一 - 一身二生 「65年の人生と、これからの20年の人生をべつの形で生きてみたい。」 (goo.ne.jp) 【サイト内の主な著書】 ・『イエス・キリストの探求』, 1976年 |
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●矢沢潔(やざわきよし) (1943〜); 科学雑誌編集長などを経て, 1982年より科学情報グループ, 矢沢サイエンスオフィス(株式会社 矢沢事務所)代表。 内外の科学者, 科学ジャーナリスト, 編集者などをネットワーク化し, 30数年にわたり, 自然科学, エネルギー, 科学哲学, 経済学, 医学(人間と動物)などに関する, 情報執筆活動を続ける。 オクスフォード大学教授の理論物理学者ロジャー・ペンローズ(Roger Penrose), アポロ計画時のNASA長官トーマス・ペイン(Thomas O. Paine), 宇宙大規模構造の発見者ハーバード大学のマーガレット・ゲラー(Margaret Joan Geller), SF作家ロバート・フォワード(Robert Lull Forward)などを講演のため日本に招聘したり, 火星の地球化を考察する 「テラフォーミング研究会」 を主宰して 「テラフォーミングレポート」 を発行したことも。 編著書100冊あまり。 【参考文献】 ・『【図解】始まりの科学』, 2019年 参考外部=>Wikipedia(ロジャー・ペンローズ) 参考外部=>En.Wikipedia(Thomas O. Paine) 参考外部=>Wikipedia(マーガレット・ゲラー) 参考外部=>Wikipedia(ロバート・L・フォワード) 参考外部=>Wikipedia(テラフォーミング) 参考外部=>矢沢サイエンスオフィス(株式会社 矢沢事務所)|Yazawa Science Office| 参考外部=>矢沢 潔 - Webcat Plus (nii.ac.jp) 【サイト内の主な著書】 ・『【図解】始まりの科学』, 編著:矢沢サイエンスオフィス(新海裕美子・矢沢潔), 2019年 ・『【図解】科学12の大理論』, 編著:矢沢サイエンスオフィス(新海裕美子・矢沢潔), 2018年 ・『【図解】相対性理論と量子論』, 編著:矢沢サイエンスオフィス(新海裕美子・矢沢潔), 2018年 |
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●矢島文夫(やじまふみお ) (1928〜2006);memory 言語学者(アラビア語学), オリエント学者, 翻訳家。 アジア・アフリカ図書館館長。 アラビア語やメソポタミア文学, オリエント神話, 歴史等を研究。 また海外の関連研究書を数多く翻訳し, 日本に紹介した。 1965年, 日本で初めて 『ギルガメシュ叙事詩』 の翻訳を完成させた。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(矢島文夫)」 参考外部=>うずら文庫 (矢島文夫の部) 参考外部=>コトバンク (矢島文夫) 【サイト内の主な著書】 ・『失われた古代文字99の謎』, 1976年 ・『ギルガメシュ叙事詩』, 訳:矢島文夫, 1998年 |
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●柳田国男(やなぎだくにお) (1875〜1962);memory 東京帝大法科卒。農商務省に入り, 法制局参事官, 貴族院書記官長を歴任。 のち朝日新聞社入り, 国際連盟委任統治委員も務めた。 1913年(大正2)に, 雑誌 「郷土研究」 を創刊した。 1935年(昭和10)に, 民間伝承の会(のちの日本民族学会)を創始して, 日本民俗学の確立と研究の普及に努めた。 1951年に, 文化勲章を受章。 『遠野物語』 をはじめとした膨大な著作は, 『定本柳田国男集』 全36巻に収められている。 【参考文献】 ・『日本の昔話』, 著:柳田国男 ⇒ ・Wikipedia(柳田國男) 参考外部=>THE 歴史列伝〜そして傑作が生まれた〜|BS-TBS 参考外部=>.日本近代史の中の日本民俗学 (萬 遜樹) 参考外部=>はじめに | 成城大学 (seijo.ac.jp) 参考外部=>柳田国男(やなぎたくにお)とは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp) 参考外部=>作家別作品リスト:柳田 国男 (aozora.gr.jp) 【サイト内の主な著書】 ・『日本の昔話』, 1983年 |
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●山川健次郎(やまかわけんじろう ) (1854〜1931);memory 明治時代から昭和初期にかけての, 日本の物理学者, 教育者。 男爵, 理学博士。 東京帝国大学(東京大学の前身)理科大学長・総長, 九州帝国大学(九州大学の前身)初代総長, 私立明治専門学校(九州工業大学の前身)総裁, 京都帝国大学(京都大学の前身)総長, 旧制武蔵高等学校(武蔵中学校・高等学校の前身)校長, 貴族院議員, 枢密顧問官を歴任した。 また, 山川博士は, 千里眼事件 にも関わっており, 明治44(1911)年1月に 長尾郁子 の透視と念写実験に立ち会っている。 【以下, 『透視も念写も事実である』 から抜粋】 会津藩の武士の家に生まれる。戊辰戦争 (1868〜1869年) において, 藩は新政府軍に降伏し, 会津藩士たちは猪苗代の地などに禁足された。 会津武士の血を絶やさぬために, 3人の少年を脱藩脱走させることになったが, その中のひとりに健次郎は選ばれた。 越後の庇護者のもとに逃れた健次郎は, 偽名を用いて, 越後, 佐渡, 東京などの各地を渡り歩いた。 その後, 明治新政府に北海道・樺太開拓のための 「開拓使」 という役所が設けられ, その役人を養成するための留学生に選ばれる。 明治4(1871)年アメリカへと留学した。 明治7(1874)年, 例外を除く大多数の留学生に対し, 帰国命令が出された。健次郎もその命令を受けたが, 米人学友の富豪の伯母から, 学資援助を得て, 米国に踏みとどまった。 翌 明治8(1875)年に, シェフィールド科学校での3年間の勉学を終えて, バチュラー・オブ・フィロソフィーの学位を受け, その年の5月, 21歳のときに帰国した。 翌年(明治9年)に, 東京大学の前身である, 東京開成学校の教授補となり, 物理学を教えた。 翌年4月に, 東京大学が創設されるとともに, 同大学の理学部教授補となる。 明治12(1879)年に, 御雇外国人教授に代わって, 日本人として最初に, 東京帝国大学物理学教授となる。 明治28(1895)年末のレントゲンによるX線発見の報に接すると, すぐさまにその研究に取り組み, わが国で最初にX線の追試実験に成功している。 【参考文献】 ・『透視も念写も事実である』,2004年 ⇒ ・Wikipedia(山川健次郎) 参考外部=>山川健次郎 | mixiコミュニティ 参考外部=>白虎隊士から東大総長へ(山川健次郎) (biglobe.ne.jp) 参考外部=>会津人物伝 (city. aizuwakamatsu. fukushima.jp) 参考外部=>山川健次郎(やまかわけんじろう)とは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp) |
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●山口敏太郎(やまぐちびんたろう) (1966〜); 96年作家デビュー。漫画原作者, オカルト研究家なども務める。 放送大学院にて修士号を取得し, 学者としての側面も持つ。 青梅にて妖怪本舗という, 妖怪グッズの販売店も運営している。 【参考文献】 ・『本当にいる 「宇宙人」 完全ファイル』, 2010年 ⇒ ・Wikipedia(山口敏太郎) 参考外部=>山口敏太郎の妖怪・都市伝説・UMAワールド「ブログ妖怪王」 (goo.ne.jp) 参考外部=>Bintarou Turtle Company Yamaguchi - YouTube 参考外部=>「中沢の部屋(第1回)お客様は山口敏太郎さん(3/20生配信アーカイブ)」 - YouTube 参考外部=>【實吉達郎氏&山口敏太郎氏】UMAの過去&現在を語り尽くす - YouTube 参考外部=>銚子電鉄 竹本社長×オカルト研究家【山口敏太郎さん】 - YouTube 参考外部=>【公式】山口敏太郎の日本大好き(@bintarou_nippon)さん / Twitter 【サイト内の主な著書】 ・『本当にいる「宇宙人」完全ファイル』, 監修:山口敏太郎, 2010年 ・『NASAアポロ疑惑の超真相』, 著:山口敏太郎 & アトランティア編集部, 2009年 |
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●山田久延彦(やまだくえひこ) (1937〜2012);memory 著述家。 大手重工業メーカーの開発部門で, エンジニアとして活躍した。 「HYPOLOGICS(ハイポロジクス)研究会」 を主宰。 【参考文献】 ・『真説古事記』, 著:山田久延彦, 1979年 参考外部=>宇宙巡礼・ 虚構と瞑想からの超発想 (ハイポロジクスとは何か) 参考外部=>12月6日 日曜日 : 水道橋博士の「博士の悪童日記」 (livedoor.jp) 参考外部=>「皆神山の謎・入門篇」上映会より Harry山科 解説 - YouTube 参考外部=>山田 久延彦 - Webcat Plus (nii.ac.jp) 参考外部=>本物の色物物理学者列伝 (sakura.ne.jp) 【サイト内の主な著書】 ・『真説古事記』, 1979年 |
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●山根隆治(やまねりゅうじ) (1948〜2022);memory 日本の政治家。 参議院議員(2期), 外務副大臣(野田内閣・野田第1次改造内閣・野田第2次改造内閣), 参議院経済産業委員長, 埼玉県議会議員(2期), 川越市議会議員(4期)などを歴任。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(山根隆治)」 2005年(平成17年)3月10日, 第162回国会, 参議院総務委員会において, 当時民主党参議院議員の山根氏は, UFO問題について質疑した。当時, 国務大臣の麻生太郎国会議員が, 答弁をしている。 2007年(平成19年)12月, 第168回国会(臨時会)において, 当時民主党参議院議員の山根氏が提出した 『未確認飛行物体に関する質問主意書』 に対し, 日本政府は 「存在は確認されていない」 とする答弁書を閣議決定した。 【参考文献】 ・『UFOの真実 みんな騙された』, 2008年, 著:森脇十九男 参考外部=>福ちゃん通信 (山根隆治さんは65歳。34年間議員を続けています。娘さんも市議) 参考外部=>参議院 (質問主意書) 参考外部=>UFO科学大学院 / USS(山根隆治) 参考外部=>niconico (2010年3月15日参議院予算委員会 民主党山根隆治議員の質疑 (前編)) 参考外部=>妖怪王 (UFO議員山根隆治がUFOについて質問) |
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●山本周五郎(やまもとしゅうごろう) (1903〜1967);memory 山梨県生まれ。横浜市西前小学校卒業後, 東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。 関東大震災後, 復職せずに文学修業に務める。 1929年, 「少女世界」 に童話や少女小説を発表する。 43年, 『日本婦道記』 が第17回直木賞の候補に推されるが, 辞退。 『樅ノ木は残った』 が毎日出版文化賞に選ばれるが受賞を固辞。 『青べか物語』 が文藝春秋読者賞に推されたが辞退。 代表作は, 『さぶ』 『赤ひげ診療譚』 など。 【参考文献】 ・『柳橋物語』 ⇒ ・Wikipedia(山本周五郎) 参考外部=>山本周五郎 おすすめランキング (1764作品) - ブクログ (booklog.jp) 参考外部=>山本 周五郎 | 兵庫ゆかりの作家 | ネットミュージアム兵庫文学館 : 兵庫県立美術館 (pref.hyogo.jp) 参考外部=>大月市観光協会 Otsuki Tourism Association - 観る - 山本周五郎文学碑 (otsuki-kanko.info) 【サイト内の主な著書】 ・『柳橋物語』, 2018年 |
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●山本佳人(やまもとよしと) (1949〜?);memory 山梨県生まれ。1975年東京芸術大学中退。 1971年に 「宇宙研究協会」 を設立した。75年に休会。翌年に 「SPNW」 を設立。 著書に, 『キリスト宇宙人説』 『聖書とUFO』 などがある。 【参考文献】 ・『UFOと宇宙(No.41)』1978年【UFOスペシャル'78】 参考外部=>★災厄の時を救う宇宙人・その1★ | みお&ゆきのツキアップ日記 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 参考外部=>山本佳人氏が取材した、甲府UFO接近遭遇事件 | Kz.UFO現象調査会(Kz.UFO Network Japan) (ameblo.jp) 参考外部=>大意識の哲学的、実践的研究 - 山本佳人氏が亡くなっていた。... | Facebook 参考外部=>山本 佳人 - Webcat Plus (nii.ac.jp) 参考外部=>K大師からのメッセージ:山本佳人の超能力開発法@ (livedoor.jp) 参考外部=>宇宙につながった日(山本佳人) - 精神世界と心理学・読書の旅 (goo.ne.jp) |
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●ユリ・ゲラー ( Uri Geller ) (本名:Uri Geller Freud - ウリ・ゲレル・フロイド) (1946〜); イスラエルの首都, テルアビブ生まれ。 3歳のとき, 円盤を目撃し, 7歳ごろから超能力を発揮しだした。 兵役終了後, 超能力のショーマンとして活躍した。 1974年に来日し, TV番組で, スプーン曲げや時計を動かしたりして, 日本中に超能力ブームをまき起こした。 【参考文献】 ・『超能力者ユリ・ゲラー』, 著者:アンドリア・H・プハーリック, 訳:井上篤夫, 1974年 ⇒ ・Wikipedia(ユリ・ゲラー) ⇒ ・Wikipedia(英語版;Uri Geller) 参考外部=>URI GELLER | Seeing is Believing | Documentary Reports | 1974 - YouTube 参考外部=>Unforgettable Uri Geller Appearance on Carson Tonight Show - 08/01/1973 - YouTube 参考外部=>Home - Urigeller Museum 参考外部=>謎に包まれたユリ・ゲラーの正体… | 文春オンライン (bunshun.jp) 参考外部=>ユリ・ゲラーさん、ワクチン接種しながら“スプーン曲げ” - YouTube 参考外部=>ユリ・ゲラー、スプーン曲げを生披露!「緊急来日」(1) - YouTube 参考外部=>あの超能力者・ユリ・ゲラーの真実に迫る! - YouTube |
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●ユング カール・グスタフ・ユング の項を参照 |
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●横石集(よこいしあつむ) (1957〜); 韓クルートにて, 編集出版業務経験後, 福岡とシリコンバレーにて, ベンチャー企業を設立し, IT分野での技術開発に携わる。 2011年の東日本大震災をきっかけに, 超自然的なパワーで, 人工地震や人工台風などから日本を守る, 公開オペレーションを公式ブログ上で実施し, 多くの成果が実証された。 ハーモニーズ代表。 【参考文献】 ・『日本上空をハーモニー宇宙艦隊が防衛していた!』, 2016年 参考外部=>HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版) 参考外部=>恐るべし「横石 集」- 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟 (goo.ne.jp) 参考外部=>HARMONIES ハーモニーズ (google.com) 参考外部=>宇宙人とUFOの謎, 超常現象の謎, 国家の陰謀を暴き, 真相を解明する 【サイト内の主な著書】 ・『日本上空をハーモニー宇宙艦隊が防衛していた!』, 著者:上部一馬, 情報協力:横石集, 2016年 ・『闇の政府をハーモニー宇宙艦隊が追い詰めた!』, 〃, 2016年 |
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●横尾忠則(よこおただのり) (1936〜); 世界的イラストレーターとして有名である。 数多くのUFOを目撃した経験があり, UFO研究家だった時期もある。 【参考文献】 ・『UFOと宇宙』(No.19):1976年, 【私はUFOを何度も見た!】 ⇒ ・Wikipedia(横尾 忠則) ⇒ ・Wikipedia(英語版;Tadanori Yokoo) 参考外部=>TADANORI YOKOO OFFICIAL WEBSITE 参考外部=>手塚治虫生誕90周年企画 スペシャルインタビュー 横尾忠則さん【後編】|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL 参考外部=>私と芸術、私の友情。細野晴臣+横尾忠則 - ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com) 参考外部=>横尾忠則のスペクタクルな創造パワーを感じる展示 #67 - 辛酸なめ子の「アートセレブ入門」 | SPUR (hpplus.jp) |
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●横森周信(よこもりちかのぶ) (1925〜2015);memory 医師, 航空評論家, 科学解説家。 はじめ航空工学を学ぶが, のち東京大学医学部卒業, 1960年 「皮膚ヒスタミンに関する研究」 で医学博士。 『航空情報』 編集委員。 【参考サイト・文献】 ・「Wikipedia(横森周信)」 ・『ミステリー・ゾーンへの飛行』,1982年;【「イヤハート消失の謎」,文:横森周信】 参考外部=>横森周信 - Wikiwand 参考外部=>横森 周信 - Webcat Plus (nii.ac.jp) 参考外部=>横森周信とは - わかりやすく解説 Weblio辞書 参考外部=>横森周信 おすすめランキング (24作品) - ブクログ (booklog.jp) |
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●横山雅司(よこやままさし) (?〜) イラストレーター, ライター, 漫画原作者。 ASIOS のメンバーとしても活躍しており, 主にUMA(未確認生物)を担当している。 CGイラストの研究も続け, 実験的な漫画 「クリア」 をニコニコ静画とpixivにほぼ毎週掲載, 更新中。 【参考文献】 ・『ナチス・ドイツ「幻の兵器」大全』, 2021年 参考外部=>横山雅司/YOKOYAMA 3DCG Art Works(@masashinger2000)さん / Twitter 参考外部=>横山 雅司の書籍一覧 - honto 参考外部=>横山雅司|プロフィール|HMV&BOOKS online 【サイト内の主な著書】 ・『ナチス・ドイツ「幻の兵器」大全』, 2021年 |
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●吉田悠軌(よしだゆうき) (1980〜); 編集者, 作家, 随筆家, 怪談・オカルト研究家。 怪談サークル 「とうもろこしの会」 会長。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(吉田悠軌)」 参考外部=>吉田 悠軌 プロフィール | 文春オンライン (bunshun.jp) 参考外部=>「ウソとホント、仕事とサボり、あいまいだからおもしろい」吉田悠軌のサボり方 - logirlブログ (tv-asahi.co.jp) 参考外部=>吉田悠軌 おすすめランキング (115作品) - ブクログ (booklog.jp) 参考外部=>【作業用/聞き流し用】吉田悠軌|百物語怪談集全10話【怪談/怖い話】 - YouTube 参考外部=>【実話怪談+都市伝説つめあわせ10話】吉田悠軌篇【怪談師セレクション(14)】 - YouTube |
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●吉村昭(よしむらあきら) (1927〜2006);memory 学習院大学を中退。1966年(昭和41年)に 『星への旅』 で太宰治賞を受賞した。同年発表の 『戦艦武蔵』 で記録文学に新境地を拓き, 同作品や 『関東大震災』 などにより, 1973年に菊池寛賞を受賞した。 現場, 証言, 史料を周到に取材し, 緻密に構成した多彩な記録文学, 歴史文学の長編作品を次々に発表した。 日本芸術院会員。小説家津村節子の夫。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(吉村昭)」 参考外部=>吉村昭|人物|NHKアーカイブス 参考外部=>吉村昭さん、作品通し考える戦争 荒川区の文学館 ウェブで企画展(tokyo-np.co.jp) 参考外部=>吉村昭が生前、公表しなかった「別名」…少年雑誌に子供向け冒険小説を連載 (yomiuri.co.jp) 【サイト内の主な著書】 ・『羆嵐(くまあらし)』, 1982年 |
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●吉原公一郎(よしはらこういちろう) (1928〜2021);memory 日本のジャーナリスト。 1951年早稲田大学文学部仏文科中退。原水爆禁止世界大会事務局, 自由国民社, 映画タイムズ勤務を経てフリーになり, 1960年 「内閣調査室を調査する」 を発表。以後多数のルポタージュを発表する。 『小説日本列島』 は熊井啓によって 『日本列島』 として映画化された。 「世田谷・九条の会」 呼びかけ人を務めていた。 著書多数。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(吉原公一郎)」 たとえば墜落事故からわずか一ヵ月後の1985年9月には, ジャーナリストの吉原公一郎が日航機墜落大惨事追及・第4弾として 「墜落現場から消えた 『オレンジ色物体』 のミステリー」(「週刊ポスト」85年9月20日号)というスクープを発表している。 * 吉原公一郎は 日航123便墜落事故 の直後から 「週刊ポスト」 誌に墜落現場や事故原因についての硬派なルポを続けてきた。そして85年9月の時点では事故原因として訓練機など外部からの飛翔体が激突したとする説を唱える者はいなかった。いわば同記事は世紀のスクープだったわけである。ところが, さらに追及取材が続くであろうと期待された吉原の連載は次の号で突然トーンダウンし, 防衛庁空幕広報による反論として 「ファイヤビーの訓練は, 海上自衛隊の支援艦 "あずま" より発射されるもので, 8月11日から21日までは呉基地に在泊中でした。もちろん12日も訓練は行っておりません」 なる文言が太字で掲載されている。そして連載は唐突に修了された。 【参考文献】(下記より抜粋引用) ・『昭和の不思議101(2024年夏の男祭号)』【日航ジャンボ機墜落事故 撃墜か事故か;文:藤木TDC】, 2024年 参考外部=>悼む:作家 吉原公一郎さん=8月6日死去・93歳 | 毎日新聞 (mainichi.jp) |
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●依光隆(よりみつたかし) (1926〜2012);memory 挿絵画家, イラストレーター。 SFから児童書まで, 幅広い分野の挿絵で活躍。 ハヤカワ文庫SFの 「宇宙英雄ベリー・ローダン」 シリーズは, ライフワーク的仕事となる。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(依光隆)」 参考外部=>a.yorimitsu(@a_yorimitsu)さん / Twitter 参考外部=>挿絵画家『依光隆展』 | 日本出版美術家連盟 (syuppanbi.com) 参考外部=>依光隆 おすすめランキング (6作品) - ブクログ (booklog.jp) 参考外部=>依光 隆 - Webcat Plus (nii.ac.jp) |
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●ライト兄弟 ( Wright Brothers ) ★ウィルバー・ライト( Wilbur Wright -三男) (1867〜1912);memory ★オーヴィル・ライト( Orville Wright -四男) (1871〜1948);memory アメリカ出身の動力飛行機の発明者, かつ世界初の飛行機パイロットの兄弟。世界最先端のグライダーパイロットでもある。 自転車屋をしながら兄弟で研究を続け, 1903年に世界初の有人動力飛行に成功した。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(ライト兄弟)」 事件兄のウィルバーは1867年インディアナ州で, 弟のオーヴィルは1871年オハイオ州で生まれる。 1894年, オハイオ州デートンで自転車業を始めるが, 1896年頃から飛行機の勉強を始め1900年にはグライダーを製作。 1903年にガソリン発動機付きの飛行機を作り, 世界最初の動力飛行に成功した。 1909年にはデートン=ライト飛行機会社を設立した。 ライト兄弟が初めて飛行機を飛ばしたのは1903年(明治36年)12月17日のことだった。 最初の飛行距離は32メートル。4回目には59秒, 260メートルを飛んだ。 文字通り人類の夢が叶った瞬間だったが, この時は不思議なほどに注目されず, 取材にきた新聞記者も 「59秒ですか。59分の間違いではありませんか」 と言い残し, ニュースにもしなかった。 【参考文献】(下記より抜粋引用) ・『20世紀かく語りき』【翼よ! あれが巴里の灯だ】, 2000年 ⇒ ・Wikipedia(英語版;Wright Brothers) (★人類初の動力飛行に成功したライト兄弟の飛行機。腹ばいで乗っているのが弟のオーヴィル, 地上で見守っているのが兄のウィルバー) ■サイト:「ラジトピ(jocr.jp)」 から 参考外部=>ライト兄弟|日本大百科全書・世界大百科事典|ジャパンナレッジ (japanknowledge.com) 参考外部=>初飛行から100年 ライト兄弟の栄光と悲劇 - 日経サイエンス (nikkei-science.com) 参考外部=>ライト兄弟 (y-history.net) 参考外部=>人類の夢だったライト兄弟とリチャード・ピアース | ラジトピ ラジオ関西トピックス (jocr.jp) |
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●ラインホルト・シュミット ( Reinhold O. Schmidt ) (1897〜1974);memory UFOコンタクティの一人。ネブラスカで生まれた。 彼は, 1957年11月5日に起きたUFO事件を, 『Edge of Tomorrow』 という本に詳細に著した。 【参考サイト】 ・「En.Wikipedia(Reinhold O. Schmidt)」 ■1957年11月5日に起きた事件(サイト内) =>UFO事件集(ラインホルト・シュミットUFO遭遇事件) 事件から, 24時間もたたないうちに, シュミットは精神病院に監禁されたが, UFOが着陸したと思われるところから, 地面のくぼみと紫色の液体の水たまりが見つかった。 のちに釈放されてから, シュミットはあちことで講演をし, 自分が当局から受けた扱いについて, 大声で, 長いことわめき散らした。 UFO学者たちは, 彼の話が手が加えられ, 話すごとに, 新しい尾ひれがつけ加わることに気づいた。 明らかに, 彼はほかのある種の接触を主張し, 自分はカルフォルニアにある, すばらしい石英鉱山の場所を知っていると洩らした。 宇宙人たちは彼に, この石英は癌を治すはずだと話した, というのである。彼は, その石英を採掘するために金を調達し始め, 最終的には彼の投資者たちのうちの何人かが, 彼を詐欺師として告訴した。 【参考文献】(下記より抜粋) ・『UFO超地球人説』【第11章/ 「きみたちは宇宙のバランスを危うくしつつある! 】, 1976年, 著:ジョン・A・キール, 訳:巻正平 参考外部=>outtherewithted. com (The Curious Case of Reinhold Schmidt Leads to Psychiatric Hospital, Criminal Conviction) 参考外部=>File:Reinhold O. Schmidt.jpg - Wikimedia Commons 参考外部=>galactic. to (the claimed ufocontacts of Reinhold O. Schmidt) 参考外部=>ラインホルト・シュミット事件とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 |
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●ラファエル・ファリオルス ( Rafael Farriols ) (1928〜2006); memory スペインのUFO研究家。 ウンモ星人からの手紙 の収集と研究を行った。 1967年の バルディラス事件(ウンモ星人UFO着陸事件) を, 1969年に アントニオ・リベラ との共著で出版した。 タイトルは, 『Un cas parfait(ある完璧な事例)』 というものである。 また, ファリオルスは, 1971年にウンモ問題に関する, 最初の会議を開催した。 【参考サイト・文献】 ・「UFO-SVERIGE( Farriols, Rafael (1928-2006))」 ・『宇宙人ユミットからの手紙』,1993年 参考外部=>Javier Sierra & Rafael Farriols - UMMO - YouTube 参考外部=>Rafael Farriols y Javier Sierra sobre UMMO - Gema Lozano - Podcast en iVoox 参考外部=>Rafael Farriols - UMMO WIKI 参考外部=>Spファイル友の会 (【味わうUFO】 別冊「愉快な鯨」 - ラファエル・ファリオルスの巻) 参考外部=>「年代別UMMO関連事件」|ブラウン protコメッツ|note |
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●ラリー・ホルコム ( Larry Holcombe ) (1943〜); アメリカの著作家, UFO研究家。 1950年代後半に出会った, ドナルド・キーホー少佐 の2冊の著作, 『FLYING SAUCERS ARE REAL(空飛ぶ円盤は実在する)』 『FLYING SAUCERS FROM SPACE(宇宙から来た空飛ぶ円盤)』 によって, UFO研究に興味をもち, その後50年以上にわたって, このテーマを追い続けている。 UFO問題を否定し, もみ消そうとし続ける, アメリカ合衆国政府のかたくなな方針にスポットをあて, 精力的に執筆活動や講演を続けている。 処女作は 『暴かれた大河』 である。 【参考文献】 ・『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』 参考外部=>www. larryholcombe. com 参考外部=>Larry Holcombe | Authors | Macmillan 参考外部=>Larry Holcombe | roswellufomuseum 【サイト内の主な著書】 ・『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』, 2015年, 著:ラリー・ホルコム, 訳:安納令奈 |
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●力武常次(りきたけつねじ) (1921〜2004);memory 地球物理学者。 地磁気の原因についての 『力武モデル』 の提唱で世界的に知られる。 日本の地震予知計画の体系化に力を注いだ。 【参考文献】 ・『動物は地震を予知するか』, 著者:力武常次, 1978年 ⇒ ・Wikipedia(力武常次) 参考外部=>力武常次(地震学者 東京大学名誉教授 東大地震研所長)が著書『日本の危険地帯 地震と津波』に記した名言 (shisokuyubi.com) 参考外部=>力武常次(りきたけ つねじ)とは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp) 参考外部=>力武モデルのカオスの模樣 - 完全無欠で荒唐無稽な夢 (hatenadiary.org) 参考外部=>佐々木洋治の新着記事|アメーバブログ(アメブロ) (ameba.jp) 【サイト内の主な著書】 ・『動物は地震を予知するか』, 1978年 |
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●リチャード・シェーバー ( Richard Sharpe Shaver ) (1907〜1975);memory 「シェーバー・ミステリー」 の著者, 作家。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(リチャード・S・シェイヴァー)」 ⇒・Wikipedia(英語版;Richard Sharpe Shaver) 参考外部=>obscurantist.com(Richard Shaver) 参考外部=>Richard Sharpe Shaver: Gods of the Cavern World-RAW VISION 参考外部=>encyclopedia of arkansas.net (Richard Sharpe Shaver 1907-1975) 参考外部=>Richard Sharpe Shaver (Creator) - TV Tropes 参考外部=>The Strange Mystery Of Richard Sharpe Shaver | Stillunfold |
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●リチャード・ニクソン ( Richard Milhous Nixon ) (1913〜1994);memory アメリカ合衆国の軍人, 政治家。 下院議員, 上院議員, 第36代副大統領, 第37代大統領( 1968年〜1974年 )を歴任。 ニクソンは大統領時, 何らかの形でUFO情報の公開をもくろんでいたと云われる。 【参考サイト・文献】 ・「Wikipedia(リチャード・ニクソン)」 ・『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』, 2015年 ⇒・Wikipedia(英語版;Richard Nixon) 参考外部=>Let’s talk about how Richard Nixon allegedly showed The Honeymooners’ Jackie Gleason some aliens (metv.com) 参考外部=>Presidential X-Files: Richard Nixon, Jackie Gleason and the Aliens (livejournal.com) 参考外部=>歴代アメリカ大統領研究 (第37代アメリカ合衆国大統領リチャード・ニクソン) |
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●リチャード・ホジソン ( Richard Hodgson ) (1855〜1905);memory リチャード・ホジソンは, オーストラリア生まれの心霊研究者でした。 ホジソンはオーストラリアのメルボルンで生まれ, 1878年にメルボルン大学で法学博士号を取得した。 1880年代に彼はイギリスに移り, ケンブリッジのセント・ジョンズ・カレッジ(St John's College)で, 詩(poetry)を学んだ。 彼はケンブリッジで, ヘンリー・シジウィック(Henry Sidgwick)教授 に会い, 1882年に 心霊研究協会(SPR) の会員になった。1887年にホジソンは, ボストン(アメリカ・マサチューセッツ州)に派遣され, 米国心霊研究協会(ASPR) の理事を務めた。 【参考サイト】 ・「En.Wikipedia(Richard Hodgson (parapsychologist))」 ⇒・Wikipedia(リチャード・ホジソン) リチャード・ホジソン博士は優れた研究家で, 生涯の大部分を 霊媒 である レオノーラ・パイパー(Leonora Piper)夫人 の現出させる 心霊現象 についての研究に費やした。 並みはずれて疑い深かったホジソン博士は, パイパー夫人が 降霊会 用に情報を集めているのではないかと調べるために, 夫人に私立探偵までつけたりした。そのためには, ありとあやゆる手段を使った。出席者を紹介するにも身分もわからせないために, 変名や匿名にしたりした。その果てにホジソン博士は, レオノーラ・パイパー夫人が, まごうことない霊現象を起こすと信じるようになり, さらには霊の媒介を通して霊が交信することも確信することになったのである。 * 博士は, ASPR に参加した詩人で作家のニューヨーク生まれのジョージ・ペラム(George Peram (1859-1892))と知り合いになった。二人は, 死後の魂の生存について, よく議論を交わしたという。ペラムは死後の生命などというものはあろうはずがなく, 考えられないと言い張った。 一方のホジソンは, あり得ないことだとしても, 考えられるではないかと言った。そこでペラムは, もし自分が先に死んだら戻ってきて, 「事の次第をはっきりさせる」 と約束したのである。ところで彼は, 以外に早くその約束を果たすことになった。なぜなら, 彼は32歳の若さで落馬のために急死したからである。 1か月後, ペラムから一連の霊信のうちの最初のものが届いた。ホジソン博士が, パイパー夫人の降霊会を催したときであった。ペラムの親友が 「ジョン・ハート」 という偽名で参加していた。パイパー夫人が 恍惚(トランス)状態 に陥ったあとで, 彼女の 支配霊(スピリット・ガイド) のフィニュイがとりとめない霊信を伝えたあとで, 「ジョージ」 (ジョージ・ペラムのこと)の霊が話をしたがっていると告げた。 記録を取っていたホジソン博士によると, ペラムが降霊会を引き継ぎ, 本名を明かし, 同じく最も親しい友人たち何人かのファーストネームとフルネームを告げた。その中には, 偽名で出席していた友人の名も含まれていた。 * 1905年にホジソン博士が亡くなると, レオノーラ・パイパー夫人の心霊能力の研究は, コロンビア大学の論理学と倫理学の教授, ジェームズ・ハービー・ヒスロップ(James Hervey Hyslop) に受け継がれた。 【参考文献】(下記より抜粋引用) ・『心霊の世界』【第5章/ 霊媒と霊信】, 著:ロイ・ステマン, 訳:楠田順, 1977年 参考外部=>bloges. wiki (Richard Hodgson (September 24, 1855-December 20, 1905) ) 参考外部=>theosophy. wiki(Richard Hodgson) 参考外部=>encyclopedia. com (Hodgson, Richard (1855-1905)) 参考外部=>psi- encyclopedia. spr.ac.uk(Richard Hodgson) 参考外部=>www5a. biglobe.ne.jp ((3)1850〜1950年の100年の歴史) |
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●リチャード・ホール ( Richard H. Hall ) (1930〜2009);memory UFO研究家の最高権威。 NICAP(全国空中現象調査委員会) 会長代理, コロラド大学UFOプロジェクト顧問などを経て, MUFON(相互UFOネットワーク) 出版局長, CUFOS(J・アレン・ハイネックUFO調査センター) 編集顧問, UFO調査財団の全国役員を兼任している。 【参考文献】 ・『UFOに関する極秘ファイルを入手した。』, 1989年 ⇒・Wikipedia(英語版;Richard H. Hall) 参考外部=>Richard H. Hall; fostered study of UFO sightings; at 78 - The Boston Globe 参考外部=>CONCEPTUALIZING UFOs By Richard H. Hall (cufon.org) 参考外部=>Richard Hall (ufowatchdog.com) 参考外部=>A Tribute to Richard H. Hall (Dec 25, 1930 - July 17, 2009) (theufochronicles. com) 参考外部=>The UFO Evidence 電子書籍 作:Richard H. Hall - EPUB | 楽天Kobo 日本 【サイト内の主な著書】 ・『UFOに関する極秘ファイルを入手した。』, 著者:リチャード・ホール, 訳者:青木日出夫, 1989年 |
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●リチャード・ラッセル・ジュニア ( Richard Brevard Russell, Jr. ) (1897〜1971);memory リチャード・ブリヴァード・ラッセル・ジュニアは, アメリカの政治家。 ジョージア州下院議員(1921年 - 1931年), ジョージア州下院議長(1927年 - 1931年), ジョージア州知事(1931年 - 1933年), 連邦上院議員(ジョージア州選出, 1933年 - 1971年)を歴任。 上院では上院仮議長(1969年 - 1971年), 歳出委員長(1969年 - 1971年), 軍事委員長(1951年 - 1953年, 1955年 - 1969年)を歴任。 所属政党は民主党。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(リチャード・ラッセル・ジュニア)」 ⇒・Wikipedia(英語版;Richard Russell Jr.) 彼は, 1955年10月, 旧ソ連を外交使節として列車で移動中に, 2機のUFOを目撃した。 【事件詳細(サイト内)=>UFO事件集(アゼルバイジャンUFO目撃事件)】 参考外部=>ufo evidence.org(U.S. Senator Richard Russell Sees disc-shaped UFO in USSR) 参考外部=>Richard B. Russell, Jr. | UGA Libraries 参考外部=>U.S. Senate: Richard Russell: A Featured Biography |
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●リチャード・ロイド・パリー ( Richard Lloyd Parry ) (1969〜); 英 《ザ・タイムズ》 紙アジア編集長, および東京支局長。 20年以上, 東京に暮らす。オックスフォード大学卒業。 1995年に 《インディペンデント》 紙の特派員として来日する。 2002年より 《タイムズ》 紙へ。日本, 朝鮮半島, 東南アジアを主に担当。 これまでにアフガニスタン, イラク, コソボなど28カ国・地域を取材し, イラク戦争, 北朝鮮危機, タイやミャンマーの政変, 東日本大震災などを報じてきた。 【参考文献】 ・『津波の霊たち』, 2018年 ⇒・Wikipedia(リチャード・ロイド・ペリー) 参考外部=>2019年度日本記者クラブ賞受賞記念講演会 芹川洋一氏/リチャード・ロイド・パリー氏 JapanNationalPressClub (JNPC) 参考外部=>公益財団 国際文科会館(リチャード・ロイド・パリー氏が語る 「英国人記者が見た日本」 ) 参考外部=>東日本大震災から10年 - リチャード・ロイド・パリー氏インタビュー (news-digest.co.uk) 【サイト内の主な著書】 ・『津波の霊たち』, 著者:リチャード・ロイド・パリー, 訳者:濱野大道, 2018年 |
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●リチャード・ローレンス ( Richard Lawrence ) (1953〜); 世界的に有名なUFO専門家。霊的指導者でもある。 機密扱いを解かれた CIA や 米国防総省 のUFOファイルを, 1979年に英国にもたらした1人。 故 ジョージ・キング博士 の一番弟子であり, 〈エセリアス・ソサエティ(Aetherius Society)〉 のヨーロッパ部門の事務局長を務める。 また, 〈ボディ, マインド・スピリット運動〉 において, もっとも尊敬されている人物として, テレビやラジオにも多数出演している。 【参考文献】 ・『検証 UFOはほんとうに存在するのか?』, 2012年 参考外部=>Richard Lawrence - Spiritual Teacher & Bestselling Author 参考外部=>Aetherius Society - Wikipedia 【サイト内の主な著書】 ・『検証 UFOはほんとうに存在するのか?』, 著者:リチャード・ローレンス, 訳者:石原まどか, 2012年 |
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●リチャード・E・バード ( Richard Evelyn Byrd ) (1888〜1957);memory アメリカの探検家。海軍少将。 1926年5月9日に, 航空機による初の北極点飛行を, 隊長として成し遂げる。 使用機は, フオッカーF Za/3m "ジョセフィン・フォード" 号(3発機)。 スピッツベルゲンのキングスベイから, 北極点までを, 15時間51分で往復した。同乗したパイロットはフロイド・ベネットである。 1927年には, 大西洋横断飛行に挑戦するが, 事故などで出発が遅れ, 横断に成功(ただしノルマンディーに不時着)したのは, リンドバーグの1ケ月以上あとの6月29日-7月1日だった。 また, 1929年11月29日に, 南極大陸のリトル・アメリカ基地(1928年12月建設)から, 南極点までの往復と初の南極点上空飛行に成功した。そのときの乗務員は, バードを含め4名で, 使用機はフォード4-AT "フロイド・ベネット" 号。 パイロットは, バーント・バルチェンが務めた(北極点飛行時でのパイロットのフロイド・ベネットは, 1928年に死亡したため, 今回の使用機にはベネットの愛称を冠した)。 この南北両極への飛行成功により, バードは国民的英雄となった。 バードはその後, 1946年から1947年にかけてのハイジャンプ作戦(米海軍機動部隊68の南極作戦)をはじめ, 1939年から1950年代まで5度にわたるアメリカ海軍の南極調査の指揮をとった。 【参考文献】(下記より抜粋) ・『ミステリー・ゾーンへの飛行』, 1982年;【「バード, 北極飛行の謎」, 文:中村浩美】 (★北極探検機 ファッカードF Za/3m "ジョセフィン・フォード") (★南極点を飛行したフォード4-AT "フロイド・ベネット") (★北極点飛行時のパイロット 「フロイド・ベネット」 ) (★南極点飛行時のパイロット 「バーント・バルチェン」 ) ■『ミステリー・ゾーンへの飛行』から 1947年2月, バード提督は次のような声明を発表している。 「極点の彼方の, あの国をこの目で見たい。極点の向こうのあの地域こそ, 大いなる未知の中心なのだ」 無数の人々が, 新聞でこの声明を読んだ。そして, やはり無数の人々が, 提督の次の探検旅行の結果を, 胸を躍らせ待ち受けた。 無数の人々が, その探検飛行の模様を, ラジオで聞き, それは新聞紙上にも発表された。 提督の機の経路はというと, アラスカ基地を飛び立ち, 極点をめざして真北に針路をとった。極点の位置から, さらにそれを越えて2,700キロの距離を飛び, 再びそのコースをたどって北極基地まで戻ってきたのである。 提督の機は極点を越えて, さらに飛び続けるうちに, 眼下に氷におおわれていない陸地や湖水が現われ, 樹木におおわれた山々や, 叢林の中で動いている, 一頭の奇怪な巨獣の姿まで見えたのである。 この模様は, 同機の乗員から無電で報告された。機は, その2,700キロのほとんど全距離にわたって, 陸地, 山々, 樹々, 湖水, 河川などの上を飛び続けたのである。 【参考文献】 ・『地底人王国』【地球内部から飛来するUFO】1976年, 著者:エリック・ノーマン, 訳者:小泉源太郎 ⇒ ・Wikipedia(リチャード・バード) ⇒・ Wikipedia(英語版;Richard E. Byrd) 参考外部=>Richard E. Byrd | American explorer | Britannica 参考外部=>RICHARD E BYRD "DISCOVERY" 1933-35 EXPEDITION PART 1 74322 - YouTube 参考外部=>Byrd, Richard E. (navy.mil) 参考外部=>Dictionary of Virginia Biography - Richard Evelyn Byrd (25 October 1888-11 March 1957) Biography |
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●リチャード・F・ヘインズ ( Richard Foster Haines ) (1937〜); 1967年から1988年まで, NASAエイムズ研究センターでジェミニ, アポロ, スカイラブ, 国際宇宙ステーションなどのプロジェクトに従事し, FAA/NASA合同ヘッドアップディスプレイ評価プログラムを管理した上級研究員である。 1986年に, NASAエイムズ研究センターの宇宙飛行における人的要因分析部門の主任に任命された。 ヘインズ博士は, 主要な科学雑誌に75編以上の論文を発表し, NASAに関する25件以上のアメリカ政府の報告書を発表している。 1988年に退職してからは, 高度計算機科学研究所, RECOMテクノロジー社, およびレイセオン社の上級科学者として勤務した。 現在(2011年), 異常現象に関する全米航空報告センター(NARCAP)の主任科学者を務めている。 【参考文献】 ・『UFOs世界の軍・政府関係者たちの証言録』【寄稿者略歴(2011年現在)】, 2022年 参考外部=>YouTube(Dr. Richard F. Haines (NASA) 3000+ Pilot Sightings & E-M Detection) 参考外部=>YouTube(Interview with NARCAP founder Dr. Richard Haines) 参考外部=>prabook.com(Richard Foster Haines) 参考外部=>www.amazon.com(Talking with Grandpa: A Personal Biography of Ancil Foster Haines) |
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●リンカーン大統領 エイブラハム・リンカーン の項を参照 |
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●リンカーン・ラパス ( Lincoln LaPaz ) (1897〜1985);memory アメリカ, ニューメキシコ大学の天文学者であり, 流星の研究の先駆者。 【参考サイト】 ・「En.Wikipedia(Lincoln LaPaz)」 1948年12月初めから, ニューメキシコ州北部のロスアラモス国立研究所近郊で, UFOが繰り返し観測された。そこは, 約3年前, 科学者たちが, 日本に投下した原子爆弾の第1回目の実験地である。 空軍当局は, ニューメキシコ大学の隕石研究所長のリンカーン・ラパス博士に連絡し, 緑色の火球研究の協力を得た。当時, 同博士は, 流星や隕石に関する世界的権威として, 評価されていたからである。 1948年12月12日, ラパス博士は, 彼自身で緑の火球を目撃し, 「物体は, ロスアラモス指定保留地のほぼ真ん中を通過した」 と述べた。 【参考文献】 ・『UFOと核兵器』【第1章/ ロスアラモス施設周辺の ”緑の火球” 】2011年, 著者:ロバート・ヘイスティングス 参考外部=>LINCOLN LA PAZ: Mathematician, Meteorite Hunter, Astronomer (angelfire.com) 参考外部=>MEETING DR. LA PAZ: The 1945 New Mexico UFO and the Astronomer (the-wanderling.com) 参考外部=>ufo - UFOS at close sight: Roswell 1947 - 1947 Press, Dr. Lincoln LaPaz (patrickgross.org) 参考外部=>Dr. Lincoln La Paz | Fact# 23566 | FactRepublic.com 参考外部=>PROJECT 1947: Green Fireball Chronology - Joel Carpenter |
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●リンドン・ジョンソン ( Lyndon Baines Johnson ) (1908〜1973);memory アメリカ合衆国の政治家。同国第36代大統領(在任:1963年11月22日 - 1969年1月20日)。 連邦下院議員, 連邦上院議員, 第37代副大統領, 第36代大統領を歴任した。 1961年1月20日に民主党ケネディ政権の副大統領に就任し, 1963年11月22日に ケネディ大統領暗殺事件 で大統領に昇格, 政権を引き継いだ。リベラルとして知られケネディに対して, 南部テキサス州出身のジョンソンは民主党の中では保守派と目されていたが, 大統領就任にあたって掲げた貧困撲滅と公民権の確立を骨子とする 「偉大な社会 (Great Society)」 政策は, 非常にリベラル色の強いものであった。 政権初期には公民権法の早期成立に向けて議会をまとめることに努め, 議会との関係が円滑でなかったケネディに比べて巧みな議会工作で法案を可決させ, その他にも内政においては達成した政治課題が多く, ジョンソン政権は同じ民主党のルーズベルト政権と並んで 「大きな政府」 による社会福祉や教育制度改革, 人権擁護を積極的に推進した政権であった。 しかし, 外交政策ではケネディ政権から引き継いだベトナム戦争への軍事介入を拡大させ, 国内に激しい反戦運動と世論の分裂をもたらした。 【参考サイト】(そのまま抜粋引用) ・「Wikipedia(リンドン・ジョンソン)」 ⇒・Wikipedia(英語版;Lyndon B. Johnson) 参考外部=>Lyndon B. Johnson (lbjlibrary.org) 参考外部=>ジョンソン (y-history.net) |
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●リー・ハーヴェイ・オズワルド ( Lee Harvey Oswald ) (1939〜1963);memory アメリカ合衆国 ケネディ大統領 暗殺事件の実行犯とされている人物。 アレック・J・ハイデル(Alek J. Hidell), あるいは O・H・リー(O.H. Lee)などの偽名も使用していた。ルイジアナ州ニューオリンズ生まれ。 逮捕の翌々日, ジャック・ルビー(Jack Ruby) によって暗殺される。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(リー・ハーヴェイ・オズワルド)」 ⇒・Wikipedia(英語版;Lee Harvey Oswald) 参考外部=>Lee Harvey Oswald | Biography, Facts, Wife, & Death | Britannica 参考外部=>NHKスペシャル 未解決事件 |
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●ルイザ・E・ライン ( Louisa E. Rhine ) (1891〜1983);memory J・B・ライン(Joseph Banks Rhine) の妻。 1920年に結婚し, 夫と同じシカゴ大学で, 1923年に博士号を取得し, その後, 夫と二人三脚で超能力研究の近代化に貢献した。 彼女は, 何千もの報告を分析・分類し, 研究データをまとめ, 超心理現象のケーススタディで高く評価されている。 【参考文献】 ・『超常現象を科学にした男』, 2011年, 著者:ステイシー・ホーン, 訳:ナカイサヤカ, 監修:石川幹人 ・『超精神回路』, 1986年 ⇒・ Wikipedia(英語版;Louisa E. Rhine) 参考外部=>Louisa E. Rhine papers, 1890-1983 - Archives & Manuscripts at Duke University Libraries 参考外部=>Louisa Rhine | Psi Encyclopedia (spr.ac.uk) 参考外部=>Louisa E. Rhine papers, 1890-1983 - Archives & Manuscripts at Duke University Libraries 【サイト内の主な著書】 ・『超精神回路』, 1986年, 著者:ルイザ・E・ライン, 訳者:日暮雅道, 解説:猪股修二, 監修:南山宏 |
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●ルイ・ジャコリオ ( Louis Jacolliot ) (1837〜1890);memory フランス人の法律家。インドのオカルト伝説を, 熱心に調べた。 長期間インドに滞在し, フランス植民地の裁判官を務める表の顔のほかに, 西洋オカルトの起源をインドに探し求め, それについて研究し, 執筆する作家という, 裏の顔を持っていた。 彼は, 全生涯を通じて21冊の書物を出版した。 代表作である 『インドのオカルト学』 と 『インドの聖書』 は英訳されている。 ジャコリオが足を運んだのは, カルカッタ周辺に限らず, マドラスの南方, ポンディシェリーにも及んだ。 なかでも, インド南東部のカーナティック地方へは何回も出かけていって, ビレヌーアやチェランブルムの寺院で, バラモンの老僧たちとインドの古代史を語り合った。 彼が, インド北方のどこかにある, 地底王国のことを初めてはっきりと聞いたのは, その老僧たちからである。 ジャコリオは, 地底王国について, 次のように説明している。 「地上の土地が, モンゴル人とヨーロッパ人によって侵略されたいまでも, 解き明かされていないこの知られざる世界こそ, 私が探し求めてきたアスガルタ (アガルタのこと。ジャコリオはこう呼んでいた)である。そこに住む者は, 偉大な力を持ち, 世界のすべての出来事に通じている。 彼らは, ある場所から別の場所へ地下の通路を通って移動できる」。 【参考文献】(下記より抜粋) ・『謎の地底王国アガルタ』1983年, 著者:アレック・マクレラン, 監訳:高橋良典 ⇒・Wikipedia(英語版;Louis Jacolliot) 参考外部=>Louis Jacolliot (profilbaru.com) 参考外部=>mellenpress.com(Academic Book: Voyage to the Country of Liberty by Louis Jacolliot 1876:) 参考外部=>Louis Jacolliot - Wikisource 参考外部=>NIERIKA (オカルティストが説く聖書インド起源説) 参考外部=>Wikipedia (アガルタ) 参考外部=>Wikipedia (ヘレナ・P・ブラヴァツキー) 参考外部=>Jacolliot, Louis - Webcat Plus (nii.ac.jp) |
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●ルイ・ポーウエル ( Louis Pauwels ) (1920〜1997);memory フランスのジャーナリスト, 作家。 教師を経てジャーナリストに転身し, 『プラネット』 誌を刊行。『フィガロ』 紙その他の編集陣で活躍する一方, 多数の小説やエッセイを発表している。 ジャック・ベルジェ(Jacques Bergier)との共著 『魔術師の朝』 は, 伊藤守男氏による部分訳で 『神秘学大全』(サイマル出版会)として刊行されている。 G・ブルトンとL・ポーウェルはうまが合うらしく, 『フランス史魔法譚』 上・下二巻, 『新魔法譚』 を, 同じく共著で出している。 『西洋歴史奇譚』 は, 同系列に属する4冊目ということになる。 【参考文献】(下記より引用) ・『西洋歴史奇譚』【訳者(有田忠郎)あとがき】, 1982年 参考外部=>En.Wikipedia(Jacques Bergier) ⇒・Wikipedia(英語版;Louis Pauwels) 参考外部=>Louis Pauwels, Bouddha sauvé des eaux - Causeur 参考外部=>Louis Pauwels (tanmanho.com) 参考外部=>ルイ・ポーウェル(Louis Pauwels) (ameqlist.com) 【サイト内の主な著書】 ・『西洋歴史奇譚』, 1982年, 編著:ギイ・ブルトン / ルイ・ポーウェル, 訳:有田忠郎 |
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●ルディ・シュナイダー ( Rudi Schneider ) (1908〜1957);memory ルディ・シュナイダーは, ヨーゼフ・シュナイダー(Josef Schneider)の息子で, ウィリー・シュナイダー(Willi Schneider)の弟で, オーストリアの スピリチュアリスト の 物理的な霊媒 でした。 彼の心霊能力は, イギリス国立心霊研究所(National Laboratory of Psychical Research) において, ハリー・プライス(Harry Price) によって試験されている。そこで使用された特別製の電気椅子装置は, 詐術防止のために 霊媒 の動きが警告灯で確認されるようになっていた。 このような条件下でも, 冷気(微風), 浮揚, テレキネーシス, 手や腕の 物質化 等の現象を生起させることに成功している。 【参考サイト・文献】 ・「En.Wikipedia(Rudi Schneider)」 ・『スピリチュアル用語辞典』, 2009年 参考外部=>En.Wikipedia(Willi Schneider) 1929年から1930年にかけて, ハリー・プライス(Harry Price) は, 自分の実験室でオーストリア人の 霊媒, ルディ・シュナイダーを対象として, 一連の 降霊会 を開いた。 ルディは, 他の6人の出席者と同じように金属製の手袋と靴をつけてテーブルの周囲に座らされた。各人の前には赤い電球がついていて, だれかが手足を動かせば電球の明かりが消えるという仕掛けになっている。 プライスは実験を始める前に, いつものようにルディの身体検査をする。こうした実験は厳密をきわめたのに, ルディは何度も霊の手足の 霊姿化(霊の物質化)現象 をやってのけた。 ある出席者は, 「薄いチョコレート色」 をした形のゆがんだ足が, キャビネット のカーテンから現われたと言っている。しかも, キャビネットの前にあったテーブルまで動いた, と。 (★電気仕掛けで実験するルディ(手前)とプライス) 【参考文献】(下記より抜粋引用・写真も) ・『心霊の世界』【第8章/ ふるい分けられた証拠】, 著:ロイ・ステマン, 訳:楠田順, 1977年 参考外部=>Schneider Brothers, Willi (1903-1971) and Rudi (1908-1957) | Encyclopedia.com 参考外部=>Rudi Schneider Medium (archive.org) 参考外部=>Rudi Schneider Investigated by Eugene Osty | Psi Encyclopedia (spr.ac.uk) 参考外部=>stringfixer.com(Rudi Schneider) 参考外部=>wikiwand.com(Rudi Schneider) 参考外部=>En.Wikipedia(National Laboratory of Psychical Research) 参考外部=>dbpedia.org(About: Rudi Schneider) |
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●ルドルフ・シュタイナー ( Rudolf Steiner ) (1861〜1925);memory バルカン半島のクラリェヴェクで生まれ, オーストリアやドイツで活動した神秘思想家, 哲学者, 教育者である。 ゲーテの自然科学論や学芸雑誌の編集に携わりながら, 前衛的な団体や, アナキズムの傾向をもつ人々と関係するようになり, ニーチェ主義的な自由思想の立場に至るが, 神秘思想の講演者に転身し, 人智学(アントロポゾフィー) と称する精神運動を創唱した。 人智学運動は, 神智学協会の神智学運動から派生したものであるが, インド思想に傾倒した神智学協会よりも, キリスト教神智学に近い性格をもっており, ロマン派の自然哲学, グノーシス, 薔薇十字思想の流れも汲んでいる。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(ルドルフ・シュタイナー)」 ⇒・Wikipedia(英語版;Rudolf Steiner) 参考外部=>Rudolf Steiner | Encyclopedia.com 参考外部=>Steiner, Rudolf (1861-1925) | Encyclopedia.com 参考外部=>Anthroposophy | Encyclopedia.com 参考外部=>WELEDA (アントロポゾフィー) 参考外部=>the- spirit- world (ルドルフ・ シュタイナーと人智学協会) 参考外部=>Wikipedia (シュタイナー教育) 参考外部=> ナチスの狂気 (ヒトラー vs R・シュタイナー) 【サイト内の主な著書】 ・『シュタイナーのカルマ論』, 1996年, 著者:ルドルフ・シュタイナー, 訳者:高橋巖 |
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●ルース・モンゴメリー ( Ruth Shick Montgomery ) (1912〜2001);memory 有名な通信社のワシントンD. C. のリポーター, 新聞のコラムニストのキャリアを持ち, 心霊現象の取材をしているうちに, 彼女自身, 自動書記能力 に目覚める。 高名な霊能力者の アーサー・フォード(Arthur Ford) や他の存在たちが スピリット・ガイド となって, 数々の霊的な事象や超常現象を説明する書籍を次々と刊行し, ベストセラーとなる。ノストラダムス(Michel de Nostredame) や エドガー・ケイシー(Edgar Cayce), ジーン・ディクソン(Jeane Dixon) と並ぶ予言者ともいわれている。【「来るべき世界」より】 【参考サイト】 ・「hmv.co.jp(ルース・モントゴメリー プロフィール)」 ⇒・Wikipedia(英語版;Ruth Montgomery) 参考外部=>ルースからのメッセージ | 玉森杜務(とむ)のブログ (ameblo.jp) 参考外部=>Ruth Montgomery - YouTube |
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●レイモンド・A・パーマー ( Raymond Arthur Palmer ) 【レイ・パーマー】 (1910〜1977);memory 1944年, 彼の編集する雑誌 『アメージング・ストーリーズ』 に, UFOの登場するフィクションを掲載し始めると, たちまち彼は, その物体を見た, あるいはそれらを身近に体験したと主張する, 無数の手紙の洪水に見舞われた。 パーマーは, 1948年に 『フェイト』誌 を発行して, 生涯をその問題に捧げることになる。 また, 1957年には, 『空飛ぶ円盤』 というタイトルの新雑誌を発行し, 初期の号では, 自分は秘密を知っているとほのめかして, 読者の興味を引いた。 そして, 1958年に, UFOは他の惑星からきたものではないという彼の結論を発表した。人類と疑似物質, または霊で結びついている, 秘密の文明に関する複雑な理論を提示した。 【参考文献】(下記を抜粋) ・『UFO超地球人説』, 1976年 ⇒ ・Wikipedia(レイモンド・A・パーマー) ⇒ ・Wikipedia(英語版;Raymond A. Palmer) 参考外部=>Håkan Blomqvist´s blog: Ray Palmer - the man from Mars (ufoarchives.blogspot.com) 参考外部=>SFE: Palmer, Raymond A (sf-encyclopedia.com) 参考外部=>Flying Saucers & the Stymie Factor by Raymond A. Palmer - Tangent Online 参考外部=>Raymond A. Palmer as a Fortean - From an Oblique Angle (joshuablubuhs.com) |
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●レイモンド・A・ムーディ・Jr. ( Raymond A. Moody, Jr. ) (1944〜); バージニア大学および大学院で哲学を学び, 1969年に, 哲学博士号を取得。 3年間, ノースカロライナ東部の大学で教壇にたったのち, 1972年にバージニア医科大学に入学。 医学博士号を取得。 ムーディは, バージニア大学に在学していた1965年に, はじめて死後の世界の体験談をきく。 その後, 数多くの死後の世界の体験者に面接して, この特異な現象(臨死体験)の最初の研究者となった。 【参考文献】(下記を抜粋) ・『かいまみた死後の世界』 博士は, この著書( 『かいまみた死後の世界』 )の中で, 多数の臨死体験者からのインタビューを通して得られた情報から, 臨死体験者はよく口にするが, 普通はまず聞かないことを, 次の9点にまとめている。 死んだという感覚, 心の安らぎと苦痛からの解放, 肉体離脱体験, トンネル降下, 光の人々との遭遇, 特定の光の出迎え, 人生の回想, 戻ることへのためらい, そして, 蘇生後の人格の変化だ。 【参考文献】(下記を抜粋) ・『過去世-未来世 5000年時空の旅』【第15章/ 死後も続く存在の記憶】, 著者:ジェニー・コッケル, 訳者:島本薫, 2018年 ⇒ ・Wikipedia(レイモンド・ムーディ) ⇒ ・Wikipedia(英語版;Raymond Moody) 参考外部=>Life After Life 参考外部=>Near Death Experiences and the Existence of the Soul after Death (godsdirect contact. org.tw) 参考外部=>You Tube (Life After Life - Raymond Moody) 参考外部=>You Tube (Present! - Raymond Moody: The Logic of "Life after Death" ) 参考外部=>YouTube (レイモンド・ムーディ) 参考外部=>Moody, Raymond A. - Webcat Plus (nii.ac.jp) 【サイト内の主な著書】 ・『かいまみた死後の世界』, 1977年, 著者:レイモンド・A・ムーディ・Jr, 訳者:中山善之 |
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●レイモンド・E・ファウラー ( Raymond E. Fowler ) (1933〜); アメリカの作家, UFO研究家。 NICAP の支部長や MUFON の創立メンバーで, アレン・ハイネック(J. Allen Hynek) の CUFOS の調査官でもあった。 以前に所属した NSA 内で, UFO情報にも接していたという。 科学的な素養もあり, 主にUFO関係の本を執筆している。 【参考サイト】 ・「Reviews: UFO 第三種接近遭遇 外宇宙からの帰還 / レイモンド・E・ファウラー (d0.gotdns.com)」 ⇒ ・Wikipedia(英語版;Raymond E. Fowler) 参考外部=>Raymond Fowler (jerrypippin.com) 参考外部=>UFO researcher Raymond E. Fowler talks about the 1967 Betty Andreasson alien abduction case - YouTube 参考外部=>Raymond Fowler on UAP UFO Maneuvers & Speed in 1987 - YouTube 参考外部=>Author Ray Fowler Reviews JAL1628 UFO - YouTube 参考外部=>plaza.rakuten.co.jp(映画 「スター・ウォーズ」 では分からない謎) 参考外部=>アリゾナ州キングマンUFO墜落事件の真偽は?1953年 | Kz.UFO現象調査会(Kz.UFO Network Japan) (ameblo.jp) |
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●レオナード・ストリングフィールド ( Leonard H. Stringfield ) (1920〜1994);memory アメリカのUFO研究家。 終戦直後, 硫黄島からC46に搭乗し東京へ飛行中, 3機のUFOに遭遇し, 危うく機は墜落を免れるという特異体験をしたことから, UFO研究活動を始めた。 1957年, 空軍でのUFO体験を書いた本 (『Inside Saucer Post, 3-0 Blue』)を出版。 1969年には, 世界で初めての ユーフォロジィ の講座を開講した。 MUFON 広報部長, CUFOS 調査連盟顧問などの経歴を持つ。 本職は民間の化学会社の重役であった。 【参考文献】 ・『UFOと宇宙』(No.40):1978年, 【宇宙人の死体が米軍基地に隠されていた!】 1977年, 彼が大手出版社から 『シチュエーション・レッド(Situation Red, The UFO Siege)』 という本を出版した。 その中で, 米空軍による宇宙人の死体回収作戦についても, ちょっと触れておいた。 ところが, この本を読んだ人たちから, 墜落UFOと宇宙人の死体に関する情報が続々と寄せられてきた。 情報提供者の殆どが, 回収作戦に従事した空軍の元関係者や, 基地内でたまたま宇宙人の死体を目撃したという者だった。 1978年, オハイオ州デイトンで開催された MUFON が主催するUFOシンポジウムで, この爆弾発言をした。 このニュースは, UPI通信社により世界中に配信されると, 宇宙人の死体回収が注目されるようになる。 1980年, 信頼性の高い証言を集めて, 『UFO墜落・回収シンドローム - 現状報告U』 を公表した。その中には, 宇宙人の死体を解剖したという, 医学関係者からの手紙も収録されていた。 1982年に発表した, 『UFO墜落と回収・増大する証拠 - 現状報告V』 の中で, 墜落UFOの回収についての重要な事実を知っている人物として, 初めて具体的な名前を挙げた。 【参考文献】(下記より抜粋) ・『宇宙人の死体写真集』, 1989年, 著者:中村省三 ⇒ ・Wikipedia(英語版;Leonard H. Stringfield) 参考外部=>MENTAL FLOSS(Leonard Stringfield, Ufologist) 参考外部=>Stringfield, Leonard H., 1953-1977 - NMSU Department of Astronomy Clyde W. Tombaugh Papers (oclc.org) 参考外部=>Leonard H. Stringfield - Kook Science 参考外部=>UFO Researcher Leonard Stringfield Gravesite - YouTube 参考外部=>Leonard H. Stringfield 's UFO Status reports 1 through 7. UFOs (reddit.com) 参考外部=>Leonard H. Stringfield (1920-1994) - Find a Grave Memorial 参考外部=>UFO墜落・回収事件の主役Leonard H.Stringfield | Kz.UFO現象調査会(Kz.UFO Network Japan) (ameblo.jp) 参考外部=>海外の妖しい Blog 記事から Leonard Stringfield;UFOに対する攻撃が報復を招き、攻撃命令が撤回された (fc2.com) |
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●レオニード・クーリック 【レオニード・アレクセイビッチ・クーリック】 (1884〜1942);memory 地質, 鉱物学者。 ツングース(シベリア)大爆発 (1908年6月)調査の第一人者。ソ連の隕石研究を推進させた先駆者。 ツングース爆発の中心地を発見し, 隕石によって生じたことを証明しようとして, 生涯のほとんどを費やしたが, 不成功に終わった。 【参考文献】 ・『謎のツングース隕石はブラックホールかUFOか』, 1977年 ⇒ ・Wikipedia(レオニード・クーリック) ⇒ ・Wikipedia(ロシア版;Кулик, Леонид Алексеевич) 参考外部=>Кулик Леонид Алексеевич (1883-1942) - Великая Победа (spbu.ru) 参考外部=>レオニード・クーリック - YouTube 参考外部=>悪魔の蹄跡 (jajatom.moo.jp) 参考外部=>ロシアの隕石 | 郵便学者・内藤陽介のブログ (fc2.com) 参考外部=>ツングースカ大爆発(ツングースカだいばくはつ)とは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp) |
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●レオノーラ・パイパー夫人 ( Leonora Evelina Piper ) (1859〜1950);memory レオノーラ・エヴェリーナ・パイパーは, アメリカ人女性の 霊媒者。 パイパーは, アメリカとイギリスの心霊現象研究協会( ASPR, SPR )が, 調査対象とした著名な霊媒の1人。 特に ウィリアム・ジェームズ(William James) が強い関心を示した。 日本語では 「パイパー夫人」 の名でも知られる。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(レオノーラ・エヴェリーナ・パイパー)」 ・En.Wikipedia(Leonora Piper) 彼女の霊現象のほとんどは, 厳密な科学的な監視のもとで行なわれた。 彼女の霊能力は, 精神集中によって起こるもので, 香りただよう花が目(ま)のあたりに現われ, やがてしぼむというものだった。 * もし霊媒が死んでしまった人だけ, あるいは 降霊会 の参会者だけが知っている事柄を伝達するのだったら, 人間の霊魂は死後も生き続けるということを得心させる証拠となるだろう。 決定的なのは, 霊媒にも出席者にもわからないのに, 死者が生前に知っていた事実が確かめられる, ということである。 こうした現象をやってのけるのが, レオノーラ・パイパー夫人であった。 * ウィリアム・ジェームズ(William James)教授 は, 自分の親類の女性を数人, このパイパー夫人の 降霊会 に出席するようすすめたことから, 彼女たちはパイパー夫人にひかれたのだった。ジェームズ教授は, この 霊媒 であるパイパー夫人のめざましい離れ業を論理的に説明し得るに違いないと考えていたが, 彼女に超能力があることを知り, 教授はパイパー夫人を綿密に研究することに着手し, 彼女を リチャード・ホジソン(Richard Hodgson)博士 に紹介した。ジェームズ教授は, ほかの仕事が忙しくなり, パイパー夫人の研究が一区切りついたところで, これをホジソン博士に引き継いでもらったのだ。 ホジソン博士は優れた研究家で, 生涯の大部分をレオノーラ・パイパー夫人の現出させる 心霊現象 についての研究に費やした。 1905年にホジソン博士 が亡くなると, パイパー夫人 の心霊能力の研究は, コロンビア大学の論理学と倫理学の教授, ジェームズ・ハービー・ヒスロップ(James Hervey Hyslop)教授 に受け継がれた。 ヒスロップ教授がパイパー夫人に初めて会ったのは, 1888年だった。そして, 夫人の霊能力に対する教授の疑いは, すぐに解(と)かれたのだった。12回の降霊会で, パイパー夫人を通じて, 教授に交信してきた人たち -そして彼らが示した証拠- が, あまりにも正確であるために強烈な印象を与えた。 霊媒としてのレオノーラ・パイパー夫人の仕事は正確そのもので, しかも詳細をきわめていたために, また批判精神と懐疑心に満ちた人々が, 確かにまやかしではなかったことを納得しているために, 夫人の事例は, 心霊術 史上における, 最も重要なものになっている。 【参考文献】(下記より抜粋引用) ・『心霊の世界』【第5章/ 霊媒と霊信】, 著:ロイ・ステマン, 訳:楠田順, 1977年 その後, パイパー夫人は, オリバー・ロッジ(Oliver Joseph Lodge)卿 という, この筋では権威ある研究者に呼ばれて, 英国へ行きました。 英国には知り合いがいないから, インチキは出来ないだろうというわけです。着くとすぐ荷物は厳重に管理され, 宿泊場所も主にロッジ卿の自宅なんです。しかも, 召使いはすべて新顔で, ロッジの家族についても何も知らない者だけが, そこにいたんです。 さらにロッジは念を入れて, 家族のアルバムや家族についての知識を与え得る材料は, すべて鍵のかかるところに入れて保管しました。 実験の立会人は, パイパー夫人の知らない人ばかりで, おまけに紹介は偽名で行なわれました。にもかかわらず彼女は, ロッジ夫人の亡父が高い所から落ちて左脚の膝の下に傷をつけたとか, すでに故人となっているロッジの叔父さんが生前, 小さな湾で溺れかかったことがあるとか, ピタリと言い当てたんです。 また, この実験会にはリヴァプール大学(University of Liverpool)のゴナー教授も参加していたのですが, 彼はマッカンという名で紹介されたんですね。リヴァプール大学にはマッカンという名の教授が実在していたので, もしインチキをやれば, この人物と間違えるだろうという配慮なんです。しかし, パイパー夫人は間違えませんでした。ゴナー教授が, 母親の持っていた書物を見せると, 彼女やその家族について詳しくしゃべり始めたのですが, 全部,当たっていたんです。 そのほかの出席者についても, いろいろ語りましたが, なかには本人が忘れていたこともありました。後で調べてみて事実だとわかったとかね・・・。 そういうことから考えますと, どうもこれは, 出席者の頭の中にあったことを第六感で感じたとか, 顔色をうかがって結論を出したとは思えないわけですよ。 * また, 英国にアイゼンク(Hans Eysenck(1916-1997))という心理学者がいて, 非常に厳密な実験心理学をやってるんですけれど, 彼がパイパー夫人についてふれてまして, 確率的にはとても偶然とは考えられないと言ってるんです。 ですからパイパー夫人は, やはり本物であって, もし, インチキでない 霊媒 がいるとすれば, パイパー夫人は当然あげるべきじゃないかと, こういうふうに考えてるわけなんです。 【参考文献】(下記から抜粋引用) ・『文藝春秋デラックス 現代の謎 神秘の世界』【超能力者を科学する;談:宮城音弥】, 1977年 参考外部=>En.Wikipedia(Hans Eysenck) 参考外部=>occult-world. com (Piper, Leonora Evelina Simonds) 参考外部=>Piper, Leonora E. (1859-1950) | Encyclopedia.com 参考外部=>Piper, Leonora E(velina Simonds)(1859-1950) | Encyclopedia.com 参考外部=>findagrave. com (Leonora Evelina Simonds Piper) 参考外部=>mentalfloss. com (Leonora Piper, Turn-of- the-Century Medium) 参考外部=>hometownweekly. net (The mysterious disappearance of Leonora Piper) 参考外部=>detail.chiebukuro. yahoo. co.jp(レオノーラ・パイパーについて。) 参考外部=>murata kazuhiko. hatenablog. com(さまざまな霊現象を起こし「万能の霊能者と呼ばれた」パイパー婦人) 参考外部=>kotoba.ne.jp (レオノーラ・パイパー) |
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●レスリー・キーン ( Leslie Kean ) (?〜); アメリカの調査ジャーナリスト, 作家。 キーンは, 2000年からUFOに関連する作品を発表しており, 「Coast to Coast AM(アメリカの深夜ラジオトークショー)」 のゲストも務めている。 【参考サイト】 ・「En.Wikipedia(Leslie Kean)」 レスリー・キーンは, 著書 『UFOs: Generals, Pilots and Government Officials Go on the Record』(邦題 「UFOs世界の軍・政府関係者たちの証言録」 二見書房, 2022年) の中で, ベルギーUFOウェーブ についても丹念に調査している。 事件当時, ベルギー空兵作戦部隊隊長であった ウィルフリード・デ・ブロウワー(Wilfried de Brouwer) にインタビューをして, ベルギーUFO事件で起きた, 数々の出来事について聞いている。 【参考文献】(下記より引用) ・『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』【第8章/ 三角形の飛行物体目撃情報】, 著:ラリー・ホリコム, 訳:安納令奈, 2015年 参考外部=>The Bestselling Books of All Time(Leslie Kean) 参考外部=>Official Website - Leslie Kean 参考外部=>The woman who forced the US government to take UFOs seriously | UFOs | The Guardian 参考外部=>The new reality of UFOs: An interview with journalist Leslie Kean | Space 参考外部=>The Chatter Podcast: The Truth About UFOS with Leslie Kean - Lawfare (lawfareblog.com) 参考外部=>YouTube(1990-03-30: Belgian UFO Peak per Wilfried de Brouwer) 【サイト内の主な著書】 ・『UFOs 世界の軍・政府関係者たちの証言録』, 2022年, 著者:レスリー・キーン, 訳者:原澤亮 |
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●レナード・クランプ ( Leonard G. Clamp ) (?〜); イギリスのUFO研究家。イギリス工業デザイン協会会員。 『Space, Gravity and the Flying Saucer』 という, 円盤の推進機関を解明する, 優れた本を著した。 邦訳( 「宇宙・引力・空飛ぶ円盤」, 訳:久保田八郎)されて, 『UFOと宇宙 コズモ』NO.6〜NO.11 に掲載された。 また, 「(続)宇宙・引力・空飛ぶ円盤」 が, 『UFOと宇宙(No.18〜No.35)』 に掲載された。 参考外部=>Isaac Koi UFOs and rationality (UFO History Cramp, Leonard G) 参考外部=>ACADEMIA (UFOs AntiGravity Piece for a Jig Saw 1997 L G Cramp) 参考外部=>UFOの重力場推進を唱える、レナード・G・クランプ | Kz.UFO現象調査会(Kz.UFO Network Japan) (ameblo.jp) 参考外部=>1954 それは始まりだった 1 - 水島保男外伝版ブログ (goo.ne.jp) |
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●レッド・スケルトン ( Red Skelton ) (1913〜1997);memory アメリカのコメディエンターティナーとして知られる。 1937年から1971年にかけての, 全国のラジオ番組やテレビ番組で有名で, 特にテレビ番組 「The Red Skelton Show」 のホストとして有名。 【参考サイト】 ・「En.Wikipedia(Red Skelton)」 彼は, 1963年の夏, カルフォルニアの海浜を歩いていたとき, 不思議な体験をした。 【事件詳細(サイト内)=>怪奇事件集(レッド・スケルトンの不思議な体験)】 【参考文献】 ・『UFO超地球人説』, 1976年 参考外部=>imasportsphile. com (comedy- red slelton) 参考外部=>YouTube (Red Skelton (Comedian 1954) ) |
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●レーガン大統領 ロナルド・レーガン の項を参照 |
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●ロイ・ステマン ( Roy Stemman ) (1942〜); 1959年, 「ロンドンUFO調査協会」 の設立者の一人となり, 数年間 『UFORO会報』 の編集に携わった。 著書は, イギリスきっての 霊媒 の一人である エナ・トウィッグ(Ena Twigg) の伝記 『まれなる霊媒』, 『心霊説100年の歴史』, 『異常な出会い』(共著)がある。 また多くの刊行物に, オカルトに関する記事を寄稿している。 【参考文献】 ・『宇宙よりの来訪者(超常世界への挑戦シリーズ)』, 1977年 参考外部=>The Big Book of Reincarnation - Psychic News 参考外部=>The J.V. Trust - Spiritualism in action - Psychic News 参考外部=>YouTube (Grant Cameron & Roy Stemman Disclosure, Portals, Reincarnation (Part 2)) 参考外部=>YouTube (Psychic News with Roy Stemman) 【サイト内の主な著書】 ・『宇宙よりの来訪者 (超常世界への挑戦シリーズ)』著:ロイ・ステマン, 訳:久保田八郎 ・『人間は本当に生まれ変わるのか?』著:ロイ・ステマン, 訳:力丸祥子, 2018年 |
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●ロジャー・クラーク ( Roger Clarke ) (?〜); イギリスのワイト島生まれ。『インデペンデント』紙, 『サイト & サウンド』 誌などで活躍する映画評論家。 幼いころから幽霊に魅せられ, イギリスの有名なゴーストハンター, アンドリュー・グリーンやピーター・アンダーウッドと文通する。 1980年代に14歳で 心霊現象研究協会(SPR) の最年少会員となり, 15歳でパン & フォンタナのホラーブックスシリーズから幽霊物語を出版。 『幽霊とは何か』 で, 幽霊の歴史をまとめたいという, 長年の夢をかなえた。 【参考文献】 ・『幽霊とは何か』, 2016年 参考外部=>goodreads (Roger Clarke) 参考外部=>A Natural History of Ghosts by Roger Clarke - review | Books | The Guardian 参考外部=>En.Wikipedia(A Natural History of Ghosts) 参考外部=>‘Ghosts: A Natural History,’ by Roger Clarke - The New York Times (nytimes.com) 【サイト内の主な著書】 ・『幽霊とは何か』, 著:ロジャー・クラーク, 訳:桐谷知未, 2016年 |
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●ロジャー・ストーン ( Roger Stone ) (1952〜); アメリカの保守的な政治コンサルタントであり, ロビイストでもある。 2019年11月, 捜査官への嘘を含む7つの訴えで, 有罪判決を受けた。 2020年2月20日, 彼は連邦刑務所で40ヶ月の刑を宣告されたが, 2020年7月10日に, ドナルド・トランプ大統領によって減刑された。 『the man who killed kennedy(ケネディを殺した男)』(2013年刊)の著者。 【参考サイト】 ・「En.Wikipedia(Roger Stone)」 ⇒ ・Wikipedia(ロジャー・ストーン) 参考外部=>Get Me Roger Stone | Official Trailer [HD] | Netflix - YouTube 参考外部=>the daily beast. com (Roger Stone’s New Book ‘Solves’ JFK Assassination: Johnson Did It!) 参考外部=>Roger Stone | US news | The Guardian 参考外部=>Who is Roger Stone, the Trump ally in the January 6 panel’s crosshairs? | Roger Stone | The Guardian 参考外部=>New documentary film footage shows Roger Stone pre-Election Day | CNN Politics 【サイト内の主な著書】 ・『ケネディを殺した男』, 著:ロジャー・ストーン, 訳:伊藤裕幸, 2020年 |
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●ロス・コーサート ( Ross Coulthart ) (?〜); ニュージーランド出身。1985年からオーストラリアに移住。 ジャーナリストとして, オーストラリアの新聞 「シドニー・モーニング・ヘラルド」, テレビ番組 「フォー・コーナーズ」 「サンデー・ナイト」 などで報道に携わったのち, オーストラリア版 「60ミニッツ」(本家はアメリカCBSの看板ニュースショー)で調査報道の主任を務めた。 担当した番組で, オーストラリアテレビ界の最高峰ロギー賞を受賞。個人としては, オーストラリア報道界の名誉あるウォークリー賞を5回受賞, 最優秀賞であるゴールド・ウォークリーも1回受賞している(2008年)。 ノンフィクション作家としては, これまでに共著を2冊, 単著を4冊出版しており, そのうちの一冊で, 2015年のオーストラリア首相文芸賞(歴史部門)を受賞した。 【参考文献】 ・『UFO vs.調査報道ジャーナリスト』, 2023年 ⇒ ・En.Wikipedia(Ross Coulthart) 参考外部=>David Grusch UFO/UAP bombshells: Ross Coulthart reveals the inside story - YouTube 参考外部=>Coulthart on UFOs: ‘There’s no way this is going to be put back in a box’ | Elizabeth Vargas Reports - YouTube 参考外部=>Professor Garry Nolan & Ross Coulthart: Full interview | UFO UAP News - YouTube 参考外部=>Military UFO whistleblower wants claims to be ‘tested’: Coulthart | Elizabeth Vargas Reports - YouTube 参考外部=>The truth about UFOs | 7NEWS - YouTube 【サイト内の主な著書】 ・『UFO vs.調査報道ジャーナリスト』, 著:ロス・コーサート, 訳:塩原通緒, 2023年 |
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●ロスコー・H・ヒレンケッター ( Roscoe Henry Hillenkoetter ) (1897〜1982);memory ロズウェル事件 には, 謎めいた人物が何人も登場するが, CIA初代長官ロスコー・H・ヒレンケッター少将は, まちがいなくそのひとりだろう。 ヒレンケッターは, 1947年5月1日から1950年10月7日まで, CIA長官を務め, CIAを引退したのち海軍に復帰している。 奇妙なのは, 1950年代後半に海軍を退役したあと, NICAP(空中現象調査委員会) と呼ばれる, UFO研究グループの理事になっていることだ。 ヒレンケッターが, そんなグループの理事になったことは, 少なからぬ矛盾をはらんでいる。ひとつには, UFO研究者たちが, 未確認飛行物体について何を知っているか探るためだった。が, 同時に彼は, 彼らの仕事に共感してもいたのだ。 未確認飛行物体が, 宇宙から来たものと信じているわけではなかったが, 国の安全上の深刻な問題であることは認識していた。 上院航空宇宙科学委員会で, 彼は 「裏では空軍の高官たちが, 真剣にUFOのことを心配している。しかし, 公的な機密性と役人の傲慢さから, 多くの国民が, 未確認飛行物体はナンセンスなものと信じ込まされている」 と証言し, 「事実を隠すため, 空軍は関係者を黙らせている」 とまで主張した。 ヒレンケッターは1962年まで, NICAP(空中現象調査委員会)の幹部委員を務めたのち, 不可解な辞め方をして, 委員会を去った。 【参考文献】(下記より抜粋) ・『エリア51』2012年, 著者:アニー・ジェイコブセン, 訳者:田口俊樹 ⇒・ Wikipedia(英語版;Roscoe H. Hillenkoetter) 参考外部=>Portrait of Captain Roscoe H Hillenkoetter of the United States Navy,... Nachrichtenfoto - Getty Images 参考外部=>Roscoe H Hillenkoetter - Alchetron, The Free Social Encyclopedia 参考外部=>Roscoe H. Hillenkoetter | Military Wiki | Fandom 参考外部=>UFO事件簿 (MJ-12メンバー; ロスコー・H・ヒレンケッター提督) 参考外部=>戦艦ミズーリ記念館ブログ (ロスコー・ヘンリー・ヒレンケッター中将: CIA長官になった真珠湾攻撃生存者) |
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●ロナルド・レーガン ( Ronald Wilson Reagan ) (1911〜2004);memory アメリカ合衆国の俳優, 政治家。 カリフォルニア州知事, 第40代大統領を歴任。 歴代2番目の高齢(69歳349日)で選出されたアメリカ大統領であった。 なお, 大統領就任頃までのレーガンに関する, かつての日本語の文献・報道では 「リーガン」 と表記されていた。 対日関係上の愛称は 「ロン」。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(ロナルド・レーガン)」 ロナルド・ウィルソン・レーガンは, 1981年1月20日に, 大統領に就任した。 保守派のレーガンは, それから8年にわたって大統領を務め, 史上最も人気のある大統領の一人になる。 レーガンはまた, 歴代大統領の中でも, UFOや地球外生命体が実在することを公言してはばからない支持者の一人として, UFO研究者やUFO調査関係者の間で知られていた。 きっかけとなったのは, 大統領就任前に, レーガン自らが遭遇した2つのUFO目撃事件だった。 1つは, レーガンがカリフォルニア州知事だった1974年に起きた。 レーガンと護衛官2人が, ビジネスジェット機セスナ・サイテーションに乗ってカリフォルニア州のベイカーズフィールドに向かっていたとき, レーガンは自分の乗る飛行機の後をついてくるように見える, 明るい光に気づいた。 レーガンが, コクピットを訪れて, その物体を指し示した。 パイロットのビル・ペインターの話では, その飛行物体は, セスナからほんの数百ヤード(1ヤードは, 約0.9メートル)後ろにいて, とても明るい光を放っていたという。 そのうち物体が細長く伸びたように見えたかと思うと, 45度の角度に高速で上昇した。あれほどすさまじいスピードで加速できるものは見たことがない, とペインターは語った。 【参考文献】(下記より抜粋) ・『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』, 2015年 ⇒・ Wikipedia(英語版;Ronald Reagan) 参考外部=>Ancient Aliens: Ronald Reagan's Shocking UFO Encounter - YouTube 参考外部=>Ronald Reagan Sees a UFO | HowStuffWorks 参考外部=>Reagan’s 1987 UN speech on ‘alien threat’ resonates now | CultureReady 参考外部=>世界史の窓 (レーガン) 参考外部=>Wikipedia (レーガン大統領暗殺未遂事件) 参考外部=>Wikipedia (ロナルド・レーガンの死と国葬) 参考外部=>映画. com (ロナルド・レーガン米元大統領の伝記映画製作へ) |
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●ロバート・オッペンハイマー ( Julius Robert Oppenheimer ) (1904〜1967);memory アメリカ合衆国の理論物理学者。 理論物理学の広範な領域にわたって大きな業績を上げた。 特に第二次世界大戦中の ロスアラモス国立研究所 の初代所長として マンハッタン計画 を主導し, 卓抜なリーダーシップで原子爆弾開発の指導者的役割を果たしたため, 「原爆の父」 として知られる。 戦後はアメリカの水爆開発に反対したことなどから公職追放された。1960年9月に初来日して東京都・大阪府を訪れている。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(ロバート・オッペンハイマー)」 ⇒・ Wikipedia(英語版;J. Robert Oppenheimer) |
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●ロバート・ケネディ ( Robert Francis Kennedy ) (1925〜1968);memory ロバート・フランシス・ケネディは, アメリカ合衆国の政治家。 アメリカ合衆国大統領 ジョン・F・ケネディ(John Fitzgerald Kennedy) の実弟で, 兄の任命によって同政権の司法長官を務めた。 兄同様に名前のイニシャルをとってRFKあるいは愛称であるボビー(Bobby)と呼ばれることもある。 1963年11月に兄が暗殺された後, 1965年1月にニューヨーク州の連邦上院議員となったが, 1968年6月に民主党の大統領候補指名選挙のキャンペーン中に暗殺された。 兄のジョンと共に 『ジャック・アンド・ボビー』 の愛称で親しまれた。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(ロバート・ケネディ)」 ⇒・ Wikipedia(英語版;Robert F. Kennedy) |
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●ロバート・サラス ( Robert Salas ) (?〜); 1967年3月16日と24日に, モンタナ州マルムストロム空軍基地で起きた ミサイル機能停止事件 の際に, 空軍大尉としてオスカーフライト(Oscar Flight - オスカー小隊)のLCF(ミサイル発射管制施設)に勤務中だった。 退役後, UFO研究家のジム・クローツ(James Klotz)との共同研究で, この事件を調査し, 『マルムストロムAFBのUFO / ミサイル事件』 というタイトルで, 1996年にオンライン出版した。 その後, クローツ氏との共著で 『消えゆく巨人』 を出版している。 さらに, この事件から30年後の1997年3月, サラス, クローツ両氏と, 障害発生直後に, エコーフライト(Echo Flight - エコー小隊)の現場に駆けつけた退役大佐ドン・クロフォードは, Sci-Fiチャンネルで放映された 「目撃」 というTV番組で, 彼らの体験談を語った。 【参考文献】(下記より抜粋) ・『UFOと核兵器』, 著: ロバート・ヘイスティングス, 監訳:天宮清, 2011年 参考外部=>James Klotz | Shattered Reality! (wordpress.com) 参考外部=>Robert Salas (06-16-05) 1967 UFO Missile Shutdown at Malstrom Air Force Base - YouTube 参考外部=>Robert Salas: Missile Launch Officer talks Malmstrom UFO incident, UAP / nuclear connection & more - YouTube 参考外部=>No Format - UFOs and Nuclear Weapons - YouTube 参考外部=>UFOs & Nukes (The Echo and Oscar Flight Incidents) 参考外部=>Robert Salas | roswell ufomuseum |
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●ロバート・ジェームズ・リーズ ( Robert James Lees ) (1849〜1931);memory イギリスのレスター州ヒンクリー(Hinckley, Leicestershire)に生まれた。ビクトリア朝後期と20世紀初頭の英国の スピリチュアリスト, 霊媒者, 説教者(preacher), 作家, ヒーラー(healer)である。 また彼は, ロンドンの恐怖の殺人鬼, 「切り裂きジャック」 の正体を知っていたということで有名である。ただし, その真偽については, いまだに議論が続けられている。 【参考サイト・文献】 ・「En.Wikipedia(Robert James Lees)」 ・『心霊の世界』, 1977年 ヴィクトリア女王 の夫君, アルバート殿下が逝去(せいきょ)したばかりの1861年, リーズ家の人々が自宅で 降霊会 を開いていた。 13歳のロバートが トランス状態 になっているとき, アルバート殿下だと名乗る男の幽霊が突然現われ, ヴィクトリア女王あてにメッセージをしたいから, ロバートを 霊媒 として, その交信をしてくれるように頼んだのである。 この降霊会に出席していた新聞記者が, 紙上でこのことを公(おおやけ)にすると, その記事が女王の目にとまることになった。 心霊術 については, すでに関心を持っていた女王は, 従者二人をリーズ家へと向かわせ, 二人の身分をいつわって降霊会に出席させた。目撃者の話によると, アルバート殿下の霊は, ロバートがトランス状態に入ると交信してきて, 二人の従者にあいさつをして, 二人の正しい名前を言ったということである。 また, トランス状態のロバートは, 女王あての手紙をつづったが, その手紙には, 女王と殿下の間でしか使われていなかった, 秘密の名前でサインをしたという。 感動した女王は, 亡夫と話をしたいがために, ロバートを宮廷に迎えた。そして, いつまでも宮廷にいるよう説いたのだが, アルバート殿下の霊は, ロバートとは別の霊媒者にしたいと望んだという。 【参考文献】 ・『心霊の世界』【第1章/ ハイデスビルの怪しい音】, 著:ロイ・ステマン, 訳:楠田順, 1977年 参考外部=>Lees, Robert James (ca. 1849-ca. 1931) | Encyclopedia.com 参考外部=>Victoria, Queen (1819-1901) | Encyclopedia.com 参考外部=>ww5.tiki.ne.jp (No.44 切り裂きジャック(2)霊媒師の協力によって逮捕されていたという、もう一つの説) 参考外部=>selfshot- digi.com(切り裂きジャックの真犯人がDNA鑑定で判明!事件の真相とは) 参考外部=>Wikipedia(ホワイトチャペル殺人事件) 参考外部=>spiritual- message.way- nifty.com(近代スピリチュアリズムの時代の流れA) |
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●ロバートソン博士 ハワード・P・ロバートソン の項を参照 |
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●ロバート・トーレス ( Robert J. Torrez ) (?〜); ニューメキシコ州北部出身で, ニューメキシコの歴史的文書や文化財の保存に大きく貢献してきた。 彼は, ニューメキシコマガジン, トゥルーウェスト, エンチャントメント等に記事を発表し, 1987年から2000年に引退するまで, ニューメキシコ州の歴史家を務めた。 【参考サイト】 ・「nmhumanities.org.( Voices From The Past)」 参考外部=>Amazon.co.jp: UFOs Over Galisteo & Other Stories of New Mexico's History : Torrez, Robert J.: Foreign Language Books 参考外部=>Rio Arriba: A New Mexico County by Robert J. Torrez | BookBaby Bookshop 参考外部=>History Talk: What A Price A Human: Indian Captives in NM by Robert Torrez - Placitas Community Library (placitaslibrary.com) 参考外部=>YouTube (Robert Torrez- THE 1847 REVOLT: THE BEGINNING OF MODERN TAOS) |
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●ロバート・ヘイスティングス ( Robert Hastings ) (1950〜); 核兵器サイトにおけるUFO活動の問題に関する, 世界的主導研究者。 ジュニアハイスクールの頃, 父親の勤務するマルムストロム核ミサイル基地でアルバイトをしていた時, 親切な管制官から教えられて, UFO編隊がレーダースクリーンに映るのを見た事をきっかけに, 核兵器という軍事機密の中枢を直撃するUFOに, 関心を持った。 FOIA(情報公開法) によって公開された, 多くの公式文書を入手する一方, 核ミサイル基地における, UFO事件の当事者たち, 100人以上を訪ねインタビューを重ねた。 1981年以降, 米国の500校以上の単科・総合大学において, 『UFO:その隠された歴史』 と題して, UFO - 核兵器コネクションに関する講演を行い, 研究の成果を発表してきた。 【参考文献】 ・『UFOと核兵器』,2011年 参考外部=>#37 Robert Hastings UFOs and Nukes | Shattered Reality! (wordpress.com) 参考外部=>UFOs & Nukes (ufohastings.com) 参考外部=>UFO expert Robert Hastings to speak at Virginia Tech Nov. 16 | VTx | Virginia Tech 参考外部=>Robert Hastings UFOs and Nukes Copenhagen 8 June 2013 - YouTube 参考外部=>特別掲載 Story Nack ロバート・ヘイスティングス 氏日本向けインタビュー 参考外部=>You Tube (ロバート・ヘイスティングス氏 UFOと核兵器 インタビュー Interview with Robert Hastings on UFOs and Nukes) 【サイト内の主な著書】」 ・『UFOと核兵器』, 著:ロバート・ヘイスティングス, 監訳:天宮清, 2011年 |
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●ロバート・ボブ・ラザー ( Robort Bob Lazar ) (1959〜); アメリカの物理学博士。 エリア51 の 「S-4」 と呼ばれる地下秘密区域で, UFO推進装置の研究開発をしたとされる。 1989年, ラザー博士は, KLAS-TV(米ラスベガスのテレビ局)の番組で, エリア51には ロズウェル事件 で回収された, 異星人の遺体や残骸物が保管され, 米政府が極秘でそれらのテクノロジーを研究していると暴露した。 【参考サイト・文献】 ・「UFO科学大学院(Robort Bob Lazar)」 ・『不思議大陸アトランティア・浮上編』【UFOの聖地エリア51の現在;文:佐藤健寿】, 2009年 ・『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』, 2015年 ラザー博士は, カリフォルニア工科大学で電子工学, そしてMIT(マサチュ-セッツ工科大学)で物理学を修め, 博士号を取った。 その後, 民間企業のフェアチャイルド社に勤めたあと, ロスアラモス国立研究所 の中間子物理学研究施設に勤務, 宇宙で使用する高エネルギー粒子ビーム加速機, つまりSDIの宇宙兵器の研究に携わったという秀才科学者なのだ。が, 彼のこうした経歴は, なぜかすべて抹消されている。 1989年, 彼は民間研究所をとおして S-4 で働くようすすめられた。このS-4でUFOの推進力 「反物質反応炉(アンティマター・リアクター)」 の研究をすすめていた。 博士は, S-4で製造し, テスト飛行をしているUFOを目のあたりに見ているばかりか, 宇宙人らしきものの姿さえ, 目撃していたのだ。 【参考文献】(下記を抜粋) ・『生きた宇宙字がつかまった』【第5章/ 地球製UFOが基地外を飛びはじめた?!】, 著者:矢追純一, 1991年 ・『宇宙人は本当に実在する』【第6章/ UFOの推進システムがここまで解き明かされた!!】, 著者:矢追純一, 1998年 ⇒・Wikipedia(英語版;Bob Lazar) 参考外部=>Bob Lazar: Area 51 & Flying Saucers (FULL MOVIE) - YouTube 参考外部=>Bob Lazar: Area 51 And Flying Saucers (2018) | Official Trailer HD - YouTube 参考外部=>Joe Rogan Experience #1315 - Bob Lazar & Jeremy Corbell - YouTube 参考外部=>Bob Lazar describes alien technology housed at secret S-4 base in Nevada -- Part 5 - YouTube 参考外部=>UFOs, the Pentagon, and the enigma of Bob Lazar - Nevada Current 参考外部=>Bob Lazar, UFO Hoaxster | HowStuffWorks |
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●ロレンゼン夫妻 ( Jim and Coral Lorenzen ) Coral (1925〜1988);memory, James (1922〜1986); memory APRO(Aerial Phenomena Research Organization;空中現象調査機構) の設立者。 コーラル・E・ロレンゼン夫人は, UFOの数多い目撃に関して, 記録を残しておくための協会が必要であることを痛感し, 夫妻でこの協会(APRO)を, 1951年に発足させた。 ロレンゼン夫妻が, 協会の成果を科学者たちに注目させるための試みに着手したのは1956年であるが, 科学者たちが, この協会の価値を認めたのは, 1962年に, 夫人の著わした 『巨大な空飛ぶ円盤のいたずら(The Great Flying Saucer Hoax)』 が刊行されてからであった。 1967年にロレンゼン夫妻は, 着陸したUFOとその搭乗者に関する報告を詳しく述べた 『空飛ぶ円盤搭乗者(Flying Saucer Occupants)』 を出版した。 二人は, 南米5カ所の都市をめぐり, 帰国後の1968年に 『南北アメリカ大陸にみられたUFO(UFOs Over the Americas)』 をニュー・アメリカン・ライブラリーから奥付けに認印付きで出版した。 【参考文献】 ・『UFOと宇宙(No.94)』, 1983年(世界のUFO調査機関) 参考外部=>NOUFORS (Jim and Coral Lorenzen) 参考外部=>Lorenzen, Coral (1925-1988) & Jim (1922-1986) (ufo.se) 参考外部=>En.Wikipedia (Aerial Phenomena Research Organization) |
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●ローズマリー・ブラウン ( Rosemary Isabel Brown ) (1916〜2001);memory ローズマリー・イザベル・ブラウンは, イギリスの作曲家, ピアニスト, 霊媒者。 死んだ作曲家が, 彼女に新しい音楽作品を口述したと主張した。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(ローズマリー・ブラウン)」 ・「En.Wikipedia(Rosemary Brown (spiritualist))」 ローズマリー・ブラウンは, 子どもの時分に 心霊現象 を経験していた。 一人の年配の紳士が夢に現われ, そのうち自分や他の作曲家が, お前に美しい音楽を作曲させ, 教えることになるだろうと告げたことがあった。 彼女が未亡人となって数年後のある日, 偶然にフランツ・リスト(Franz Liszt)の写真を見かけて驚いた。夢の中の神秘的な紳士は, ほかならぬ, その写真の人だったという。 1964年, 彼女は作曲を始めた。単純なものではなく, リスト, ショパン, ドビュッシー, ラフマニノフ, ブラームス, バッハ, ベートーベンなど, 彼ら独自の作風をふまえた立派な曲である。 それらは, ほとんどがピアノ曲であったが, いくつかはオーケストレーションがなされたものもあった。彼女は, ピアノのレッスンを受けたことはあったが, 作曲したものを弾けるほどではない。 1970年に 『ローズマリー・ブラウンの音楽(Rosemary Brown - A Musical Seance)』 というレコードが発売された。片面は, ローズマリーが弾くやさしい曲, もう一面はもっと複雑な曲を, 有名なピアニストのピーター・ケイティン(Peter Katin)が弾いている。 彼女の作曲現場を見た人の証言によると, 作曲の仕上がり早さに驚いたという。 採譜するときには, 曲がすっかりできあがっているのだった。霊である作曲家たちは, 彼女に英語で伝えたが, 「興奮してくると, リストはドイツ語だったり, フランス語を使ったりした」 と彼女は言っている。 またショパンがポーランド語を使ったときは, 発音どおりに言葉を書き取って, それをポーランド人に訳してもらっている。 【参考文献】(下記より引用) ・『心霊の世界』【第7章/ 現代における心霊術】, 著:ロイ・ステマン, 訳:楠田順, 1977年 参考外部=>Wikipedia(フランツ・リスト) 参考外部=>Wikipedia(ピーター・ケイティン) (★巨匠たちの霊に導かれて作曲するローズマリー・ブラウン) ■『ザ・ストレンジブック』【第5章/世界超能力探訪】, 編集人:矢沢潔, 1980年 参考外部=>universal-music.co.jp(ローズマリー・ブラウン) 参考外部=>リアルライブnpn.co.jp(作曲家の霊が体を借りて演奏する ローズマリー・ブラウン夫人) 参考外部=>blog.goo.ne.jp(音楽霊媒師、ローズマリー・ブラウンの奇跡!?) 参考外部=>YouTube (Rosemary Isabel Brown) 参考外部=>the guardian. com(Rosemary Brown) 参考外部=>Rosemary Brown (spiritualist) - Wikiwand 参考外部=>psi- encyclopedia. spr.ac.uk (Rosemary Brown) |
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●ローレンス・フォーセット ( Lawrence Anthony Fawcett ) (1939〜2010);memory UFO研究家。 空軍がスポンサーの コンドン委員会 UFO調査では, ニューイングランド担当の早期警報調査員を努めた。 CUFOS(UFO研究センター) 全国理事, CAUS(UFO秘密政策に反対する市民連合) 副会長, 主任調査員等を努めた。 【参考文献】 ・『人類は地球外生命生物に狙われている』, 1987年, 著者:ローレンス・フォーセット / ハリー・J・グリーンウッド, 編訳:南山宏 参考外部=>term wiki (Lawrence Fawcett) 参考外部=>Beyond Clear Intent ~ Lawrence Fawcett Interview., page 1 (abovetopsecret. com) 参考外部=>unexplained- mysteries.com( Clear Intent 〜 Lawrence Fawcett Interview.) 参考外部=>Lawrence Fawcett Obituary (2010) - East Lyme, CT, CT - The Day (legacy. com) 【サイト内の主な著書】 ・『人類は地球外生物に狙われている』, 1987年 |
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●ワイルダー・ペンフィールド ( Wilder Graves Penfield ) (1891〜1976);memory アメリカ生まれのカナダの脳神経外科医物理学博士。 プリンストン大学を卒業して, さらにオックスフォード大学, ジョンズ・ホプキンズ大学に学び, 哲学, 神経生理学, 神経解剖学等を修めて, 1921年に脳外科医となる。 てんかんの治療に関する発見で知られる, 脳外科の世界的権威である。 カナダ・マギル大学の教授とモントリオール神経研究所( 1934年に自ら創設)の所長を長く務めた。 【参考文献】 ・『脳と心の正体』, 1977年 ⇒ ・Wikipedia(ワイルダー・ペンフィールド) ⇒ ・Wikipedia(英語版;Wilder Penfield) 参考外部=>Penfield, Wilder Graves (1891-1976) (daviddarling.info) 参考外部=>Wilder Graves Penfield | The Neuro - McGill University 参考外部=>Wilder Penfield redrew the map of the brain - by opening the heads of living patients - Vox 【サイト内の主な著書】 ・『脳と心の正体』, 著:ワイルダー・ペンフィールド, 訳:塚田裕三 / 山河宏, 1977年 |
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●渡辺格(わたなべいたる) (1916〜2007);memory 分子生物学者。慶應義塾大学名誉教授。 東京大学理学部化学科卒業。多くの著書と訳書がある。 ファージグループの国際的指導者。 また, 教授の学問の歴史は, そのまま日本の分子生物学の歴史であり, その思索的発言は思想界に大きな影響を与えた。 【参考文献】 ・『生命をあずける』, 1976年 ⇒・ Wikipedia(渡辺格 (分子生物学者)) 参考外部=>人生の真実が見える3分コラム (S05-死の恐怖/ 渡辺格) 参考外部=>【格さんの残してくれたものを次の世代へ】 | JT生命誌研究館 (brh.co.jp) 参考外部=>渡辺格 | みすず書房 (msz.co.jp) 参考外部=>渡辺格さんが死去/日本の分子生物学の草分け | 全国ニュース | 四国新聞社 (shikoku-np.co.jp) 【サイト内の主な著書】 ・『生命をあずける』, 著:渡辺格+小松左京, 1979年 |
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●渡邊延朗(わたなべのぶあき) (1948〜); メディア・プロデューサー。 20代の頃より, フリーランスのテレビ・ディレクターとして活躍した。 その間, 取材で30か国以上を訪れ, 財政界の要人や世界的研究者など, 幅広い人脈を有した。 【参考文献】 ・『フォトン・ベルトの謎』, 2002年, 著:渡邊延朗 参考外部=>net-g.com(宇宙の法則研究オフィシャルホームページ) 参考外部=>フォトン・ベルトの謎 / 渡辺 延朗【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア (kinokuniya.co.jp) 参考外部=>小林朝夫さんと渡邊延朗さんと天下泰平 : 天下泰平 (xxxblog.jp) 参考外部=>フォトンベルトについてっす! : 佐久間 洋のSKY'STHELIMIT的列伝 (exblog.jp) 参考外部=>貴方の素晴らしい人生に乾杯♪ 『デイ・オブ・オメガポイント』渡邊延朗 (ガイア出版) (fc2.com) 【サイト内の主な著書】 ・『フォトン・ベルトの謎』, 2002年 |
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●渡辺龍策(わたなべりゅうさく) 【渡辺竜策】 (1903〜1988);memory 東京に生まれ, 3歳のとき, 父母に伴われ中国に渡る。 学業を日本で終えて, 再び中国に。 通算25年を中国で暮らした。 終戦後, 1949年に帰国し, 中京大学教授などを勤めた。 専攻は憲法・中国政治史。 著書に 『馬賊』 があり, 馬賊研究家とも呼ばれる。 【参考文献】 ・『秦の始皇帝99の謎』, 1978年, 著:渡辺龍策 参考外部=>見もの・読みもの (馬賊になった日本人 / 馬賊(渡辺龍策)) 参考外部=>WebcatPlus (渡辺 竜策) 参考外部=>インテリジェンス (秦の始皇帝99の謎 著者・渡辺龍策) 参考外部=>Wikipedia(小日向 白朗) 【サイト内の主な著書】 ・『秦の始皇帝99の謎』, 1978年 |
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