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A | ●AAAS ( American Association for the Advancement of Science ) アメリカ科学振興協会。 参考外部=>Wikipedia (アメリカ科学振興協会) |
●AARO ( All-domain Anomaly Resolution Office ) 全領域異常解決局。 ペンタゴン(米国防総省) の UAP 調査機関。2022年7月設立。 国防総省は, 以前から 「AOIMSG(Airborne Object Identification and Management Synchronization Group)」 という組織でUAPを調査してきたが, AAROは, AOIMSGの活動を引き継ぎつつ, 調査範囲を拡大している。 * 2023年8月31日, AAROは, UAP/UFOに関する目撃情報を一般公開するホームページを立ち上げた。 ■該当サイト => AARO Home * 2024年3月8日, AAROは, 調査の集大成として, 報告書 「UAP現象に関する米国政府の調査経緯」 を発表した。 参考外部=>米国防総省、「未確認空中現象」の調査組織を新設-UFOだけでなく水中の現象も - UchuBiz 参考外部=>米国防総省、UFOとUAPに関するウェブサイトを開設 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン) |
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●AAS ( Ancient Astronauts Society ) 古代宇宙飛行士協会。 参考外部=>En.Wikipedia (Ancient astronauts) |
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●AATIP ( Advanced Aerospace Threat Identification Program ) 先端航空宇宙脅威特定計画のこと。 「先端航空宇宙脅威特定計画」 の項を参照。 |
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●AAV ( Anomalous Aerial Vehicles ) 異常空中物体のこと。UAP(未確認空中現象), UFO(未確認飛行物体) と同じ意味。 |
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●AIAA ( American Institute of Aeronautics and Astronautics ) アメリカの航空宇宙工学とその関連分野の学会。 AIAAは, 航空宇宙関係では最も権威のある団体で, ロケット工学, 航空工学, さらには海洋工学などに携わる第一線の科学者や技術者がメンバーになっていることで知られている。 またAIAAは内部にUFO小委員会を設置していて, 1975年, AIAAの第13回航空宇宙科学会議の一環としてUFOシンポジウムが行われた。 【参考文献】 ・『UFOと宇宙』No.22(第一線研究者によるAIAAのUFOシンポジウム) 参考外部=> Wikipedia (アメリカ航空宇宙学会) |
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●AOIMSG ( Airborne Object Identification and Management Synchronization Group ) 空中物体特定管理同期化グループ, または空中物体識別グループのこと。 ペンタゴン(米国防総省) が, 2021年11月23日に設立を発表した UAP の調査および対策部署。 AOIMSGは, ONI(Office of Naval Intelligence;海軍諜報局)の UAPTF(UAP Task Force;UAPタスクフォース) を前身として, そこから移行され発足した。 参考外部=>Wikipedia(アメリカ海軍情報局) 参考外部=>米国防総省がUFO対策部署を設立 「あらゆる報告を真剣に受け止め調査する」 - ITmedia NEWS |
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●APRO ( Aerial Phenomena Research Organization ) (★ロレンゼン夫妻) ■『UFOと宇宙(NO.94)』 から APRO(空中現象調査機構)。 本部はアリゾナ州ツーソンにあり, 1951年 に ロレンゼン夫妻(Jim and Coral Lorenzen) により発足された民間のUFO研究調査団体。 アメリカでは最も古くから活動を続けているといわれる。 航空学や天文学と関連のあるさまざまな分野の学者や専門家を含む各地にいる何千人というメンバーで構成されている。 【参考文献】 ・『UFOと宇宙(No.41)』(UFOスペシャル'78,アメリカの研究動向) ・『空飛ぶ円盤の真実』 参考外部=>En.Wikipedia (Aerial Phenomena Research Organization) |
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●ARE ( Association for Research and Enlightenment ) 研究と啓発のための協会。 (★AREに保管されているケイシーのリーディングの資料) ■『世界の超人・怪人・奇人』 から エドガー・ケイシー(Edgar Cayce) のファイル化された資料をもとに 1931年 にバージニア州に設立された法人組織。 財団は, リーディング中に論じられた何百もの主題に, 索引と相互参照を付す作業に忙殺されたという。 【参考文献】 ・『精神革命ガイドブック』, 1983年 参考外部⇒En.Wikipedia (Association for Research and Enlightenment) |
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●ASIOS ( Association for Skeptical Investigation of Supernatural ) 超常現象の懐疑的調査のための会。 2007年に発足した, 超常現象などを懐疑的に調査していく日本の団体。 主な著書に 「謎解き超常現象T〜W」(彩図社)などがある。 参考外部=>ASIOS | 超常現象の懐疑的調査のための会 |
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●ASPR ( American Society for Psychical Research ) アメリカ心霊現象研究協会。 1885年にはアメリカ合衆国でも ウィリアム・ジェームズ(William James) らによって 米国心霊現象研究協会(ASPR) が設立されて, 1890年 には元祖 SPR(Society for Psychical Research) の支部になった。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(心霊現象研究協会)」 ・「En.Wikipedia(American Society for Psychical Research)」 |
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●BUFORA ( British UFO Research Association ) 英国UFO調査協会, または英国UFO研究協会。 1962年に英国に設立された組織で, 最初は "BUFORA Ltd"として登録されていた。 イギリス諸島のUFO現象の調査に専念している。現在, 組織には約1,000人のメンバーがいる。 【参考サイト】 ・「En.Wikipedia(British UFO Research Association)」 参考外部=>BUFORA British UFO Research Association |
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C | ●CAUS ( Citizents Against UFO Secrecy ) 「UFO秘密政策に反対する市民の会」 アメリカ政府に対し, 1980年代 に FOIA(情報公開法) を用いて, 国家機密にされているUFOに関する文書類をつぎつぎと提示させた。 参考外部=>En.Wikipedia (Citizens Against UFO Secrecy) |
●CBA ( Cosmic Brotherhood Association ) 「宇宙友好協会」の項を参照。 |
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●CIA ( The Central Intelligence Agency ) 「アメリカ中央情報局」。アメリカの諜報活動の中核を担う巨大組織。本部はバージニア州マクレーンにある。 第2次世界大戦中にOSS(戦略事務局)が, CIG(中央情報グループ)およびOPC(政策調整局)を経て, 1947年に成立した国家安全保障法により改組され, 誕生した組織。 第2次世界大戦終了後, 長官の アレン・ダレス(Allen Welsh Dulles) はドイツから数千人ものナチス出身者を招聘(連行)して, CIAの作戦能力を強化させた。 東西冷戦時代には, 共産主義国の転覆を狙っていたこともある。連邦政府がおおっぴらに関与することのできない 「裏稼業」 を行うことから, 「見えない政府」, 「もうひとつのアメリカ政府」 などともいわれる。 職務は主として, アメリカ合衆国の外交政策・国防政策の決定に必要な諜報・諜略活動を行うこと。 スパイを擁する情報機関であるため, 活動内容には不明な点が多い。 【参考文献】(下記より引用) ・『ケネディ暗殺の真犯人とUFOアポロ疑惑』, 小川謙治, 2013年 1941年7月に設立された諜報組織, 情報調整局・COIは, 太平洋戦争勃発後に組織改変を受け, 戦略諜報局・OSSとなる。戦後, ソ連との対立が激化し, 諜報機関の強化が必要になると, 1947年に国家安全保障法を制定し, これを根拠法にアメリカ中央情報局・CIAが設立された。 CIAは, 推定で約2万人の職員と147億ドルの予算を持ち, 常に合衆国の諜報機関の中核を担いつづけている。 【参考文献】(下記より引用) ・『世界の諜報機関』【第1章/現代の諜報機関】, 編者:国際情報研究倶楽部, 2014年 参考外部=>Wikipedia(中央情報局) 参考外部=>En.Wikipedia(Central Intelligence Agency) 参考外部=>We are the Nation's first line of defense - CIA |
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●CMSE CMSE(中国有人宇宙開発局)。 |
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●CNRS ( Centre national de la recherche scientifique ) フランス国立科学研究庁。 ヨーロッパ第一の基礎研究機関で, 1939年, ノーベル賞物理学者ジャン・ペランにより設立された公の機関。 7つの科学研究局に分かれ, 研究所数1372, 人員26654名を擁する( 1991年度 )。 【参考文献】 ・『宇宙人ユミットからの手紙』, 1993年 参考外部=>Wikipedia (フランス国立科学研究センター) 参考外部=>東京大学先端科学技術研究センター (CNRS(フランス国立科学研究センター)) |
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●COMETA白書 フランスで作成されたこの白書は, 一般に 「COMETA報告書」 と呼ばれている。「COMETA」 は, この調査を実施した Comité d'Études Approfondies(詳細調査委員会)の略語。 フランス政府の元高官らが20世紀末におけるUFO研究の到達点を総括したもので, 1999年7月16日にフランスの雑誌 『VSD』 の特集号で初めて公表された。 この前例のない白書は, UFO と呼ばれる未確認の空中物体が, 国際的に注目に価する現実の現象であると明言している。 COMETAの著名な委員(フランス政府から独立して執筆した13人の退役将校や科学者, 宇宙専門家)たちは, 軍人およびパイロットによるUFOとの遭遇を分析するのに3年を費やしていた。 客観的かつ論理的に書かれた90ページのこの報告書で, 委員たちは, 目撃報告の約5パーセントについて, 既知の物体あるいは自然現象, 極秘の軍事演習などとして解釈することができなかった。 この5パーセントは, 「何らかの知性に基づいて操られている, 並外れた性能を備えた, まったく未知の飛行物体」 のようだという。 その驚くべき結論のなかで, COMETAの委員たちは 「信頼できる目撃者によって観察された多数の現象は, 地球外起源の物体による可能性がある」 と述べている。実際, 彼らは, これらの目撃の最も合理的な説明は 「地球外仮説」 であるとしている。 2008年7月24日以降は, フランス国立宇宙研究センター(CNES)が運営する未確認空中現象情報研究グループ(GEIPAN)のウェブサイトにおいて公開されている。ただし, COMETA報告書の内容をフランス政府が公認しているという意味ではありません。 【参考文献】(以下より抜粋引用) ・『UFOs世界の軍・政府関係者たちの証言録』【はじめに;私とUFO問題との出会い】, 著者:レスリー・キーン, 訳者:原澤亮, 2022年 |
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●CUFOS ( Center for UFO Studies ) 「UFO研究センター」。 本部はアメリカ・イリノイ州エバンストにあり, アレン・ハイネック(J. Allen Hynek)博士 が 1974年 に創設した科学的UFO研究センター。 博士の死後は,「The J. Allen Hynek Center for UFO Studies」(J・アレン・ハイネックUFO研究センター)と名称が改められた。 参考外部=>Center for UFO Studies (cufos.org) |
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●CSICOP ( Committee for the Scientific Investigation of Claims of the Paranormal ) CSICOP;サイコップとは, 超常現象の科学的調査のための委員会で, 1976年にアメリカで結成された国際的な非営利団体。 「超常現象や疑似科学に対して科学的な調査・批判を行う」 と謳っている。 2006年に団体名をCSI (Committee for Skeptical Inquiry;懐疑主義的研究のための委員会)に変更した。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(サイコップ)」 CSICOPを創設した マーティン・ガードナー(Martin Gardner), レイ・ハイマン, ポール・カーツ率いる懐疑論者は, 40年以上も共同戦線を張ってきた。 1970年代, 彼らは 「なぜ, 一部の常識的な人々のあいだでさえ, さまざまな超常的な ”出来事” に対する興味が急増したのか?」 と問いかけた。 2006年には, グループ名から ”超常現象” を取り除いて, CSI(懐疑主義的研究のための委員会)に改称した。 依然として科学と理性を促進し, 疑似科学, 迷信, 不合理な信念の拡大を阻止しようとしているが, その不合理な信念には神という概念も含まれると信じている。 【参考文献】(下記より抜粋引用) ・『アメリカ超能力研究の真実』【第24章/ 科学者と懐疑論者】2018年, 著:アニー・ジェイコブセン, 訳:加藤万里子 参考外部=>En.Wikipedia(Committee for Skeptical Inquiry) 参考外部=>About the Committee for Skeptical Inquiry | Skeptical Inquirer |
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●C−SETI ( The Center for the Study of Extra-Terrestrial Intelligence ) 「地球外知性体研究センター」。 公的機関による表向きの 「観測」 「探査」 から一歩進めて, 民間レベルで宇宙人とコンタクトをとろうという市民団体。 代表者は, ノースカロライナ州の スティーブン・M・グリア(Steven Macon Greer)博士 が務める。 参考外部=>Wikipedia(CSETI) 参考外部=>History of the CSETI logo (linkedin.com) 参考外部=>ettechnology. web.fc2.com/ disclosure.htm |
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●DIA ( Defense Intelligence Agency ) 「アメリカ国防情報局」。 1961年に ケネディ大統領 が CIA の権力と責任の一部を奪取して, ロバート・マクナマラ国防長官が設置した軍事情報を専門に収集, 調整する諜報機関。 【参考文献】 ・『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』, 2015年 参考外部=>Wikipedia (アメリカ国防情報局) |
●DNI ( Director of National Intelligence ) 「アメリカ合衆国国家情報長官」。 DNIは, アメリカ合衆国連邦政府において情報機関を統括する閣僚級の高官である。 インテリジェンス・コミュニティー(諜報機関)を統括し, アメリカ合衆国連邦政府の16の情報機関の人事・予算を統括する権限をもつ。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(アメリカ合衆国国家情報長官)」 CIA は2001年の同時多発テロ, 2003年のイラクでの大量破壊兵器に関する失態で立場を失い, それまで守りつづけてきた合衆国のインテリジェンスコミニティ(諜報機関)の頂点の座は, 国家情報長官・DNIへと移譲されることになった。DNIは国家安全保障法の改正に伴い設置されたポストで, 合衆国の諜報機関の人事・予算を統括する権限を保持する。 これにより, 諜報組織の統括はDNIが専任で行うことになり, CIAもまた, 国家情報長官に監督される立場となる。 【参考文献】(そのまま抜粋引用) ●『世界の諜報機関FILE』【アメリカ合衆国国家情報長官・DNI】, 編者:国際情報研究倶楽部, 2014年 今年(2021年)の夏は, UFOに代わって UAP が業界では流行るかもしれない。 アメリカ国家情報長官室(ODNI:the Office of the Director of National Intelligence)から, UAPに関する報告が, 6月25日付で公表されたのだ。 アメリカ国防総省(ペンタゴン)がUAPに関する報告書を公表することは, 今年の3月あたりからマスメディアで盛んに話題になっていた。 まずはペンタゴンが組織的にUFOの目撃例を収集しているとの噂が流れて, 政府当局もこれを肯定した。4月には何本かのUAPビデオが流出し, ペンタゴンも真性のものと認めた。そして6月25日の報告書公表に至る。 その報告書の正式タイトルは, "Preliminary Assessment : Unidentified Aerial Phenomena"(未確認空中現象の予備的評価)で, 表紙を入れて全部で9ページからなるものである。 DNIから出された, この報告書を, 国防総省あるいは CIA から出されたと誤解している人もいるが, DNIは, CIAを含むアメリカの情報機関全体を監督する地位で, 国防長官などと同じく閣僚級である(CIA長官は閣僚ではない)ことなのだ。 アメリカ情報機関の大ボスとも言うべきDNIの地位は2004年12月に創設され, 現在(2021年)の エイブリル・ヘインズ(Avril Danica Haines) は7代目で, 最初の女性DNIである。CIA長官には現役の軍人が任命されることもあるが, いままでDNIになった現役軍人はいないようだ(退役軍人なら複数いた)。 【参考文献】(以下より引用) ・『軍事研究(666号)』【アメリカが発表した「未確認飛行物体」, 文:野木恵一】, 2021年 参考外部=>En.Wikipedia(Director of National Intelligence) |
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●EM効果 ( Electro Magnetic Effects ) 電磁効果。 UFOが接近することにより, 人間や機械に影響を与える。車のエンジンが止まったり, ライトが消えたり, ラジオが聞こえなくなったりする。 |
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●FBI ( Federal Bureau of Investigation ) 「アメリカ連邦捜査局」。 1908年に設立された司法省に属する独立性の高い捜査機関。本部はワシントンDCにある。 ⇒FBIの使命は, 連邦刑法に抵触する犯罪の捜査を通じて治安を維持することにある。 具体的には, 外国の諜報機関およびテロリストの活動からアメリカ合衆国を守ること, 連邦機関・州機関・地方機関および国際的機関に対する指揮力を発揮し, 法執行の援助を行うこと, 公的要求に対してアメリカ合衆国憲法を遵守し責任を負うことである。 (出典; 『ケネディ暗殺の真犯人とUFOアポロ疑惑』【学研パブリッシング:2013年5月刊行/ 著者:小川謙治】 ) 参考外部=>Wikipedia(連邦捜査局) 参考外部=>En.Wikipedia(Federal Bureau of Investigation) |
●FIGU(団体名) ( Freie Interessengemeinschaft fur Grenz- und Geisteswissenschaften und Ufologie studien ) (★ビリー・マイヤー) ⇒ビリー・エドゥアルト・マイヤー( "Billy" Eduard Albert Meier) は 1978年6月17日 , スイス民法60条に基づくFIGU(フィグ)という公益法人を友人たちと設立した。 その後, マイヤーの著作は日本で個人的な翻訳がなされたが, 1991年からはFIGU- JAPAN(フィグ・ヤーパン)により, 2012年 からはFIGU- LANDESGRUPPE- JAPAN(フィグ・ランデスグルッペ・ヤーパン)により, FIGUの正式許可の下で翻訳出版されている。 マイヤーの著作物はFIGUによって管理されており, その写真や文章などの引用はFIGUの許可をとって行う必要がある。 日本においてはフィグ・ランデスグルッペ・ヤーパンの許可が必要である。 (出典;Wikipedia『ビリー・マイヤー』 から抜粋) |
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●FOIA ( Freedom of Information Act ) アメリカの情報公開法。 一部の例外を除いて, 請求に応じてすべての政府情報を公開することを義務づけている。1966年 に制定された。 参考外部=>En.Wikipedia(Freedom of Information Act (United States)) |
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●FS ( Flying Saucer ) ケネス・アーノルド(Kenneth A. Arnold) が自家用機から目撃した物体を, フライング・ソーサー(飛ぶ皿)と命名したことから発生した言葉で, 空飛ぶ円盤のこと。 UFO(未確認飛行物体)は, 空飛ぶ円盤だけを指す言葉ではないため, 空飛ぶ円盤を指す場合は, FS(Flying Saucer)でもよい。 |
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●F-2 航空自衛隊の支援戦闘機。 F- 16をベースに, 開発の主契約社は三菱重工業であるため国産戦闘機といっても過言ではない。 東日本大震災( 2011年 )の津波により, 松島基地の18機が被災したが, 13機が修理中( 2014年現在 )で, F- 35の配備後も現役機として運用される。 【参考文献】 ・『F-2の科学』(著者:青木謙知, 2014年) 被災から約4年後の2015年4月, 修復を終えた最初のF- 2Bが青森県の三沢基地に飛来した。 修復可能とされた13機は2017年度中に修復が完了する予定となっている。 【参考文献】 ・『週間プレイボーイ』【空自F2B戦闘機 「津波被災からの復活」 奇跡のストーリー】, 2017年3月27日号 参考外部=>戦闘機F−2B (fc2.com) |
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●GAP ( Get Acquainted Program ) 「知らせる運動」。 ジョージ・アダムスキー(George Adamski) 氏が, 1961年 に設立したもの(世界GAP)。 あるコンタクトの機会に私はそれらの問題を異星人たちに話してみた。 すると彼らは素晴らしい解決法を教えてくれたのである。簡単に言うとそれは次のようなものである。 すなわち, 各国の協力者に手紙を出して, 彼らが各自の国の読者からの手紙すべてを受け取ってくれるように要請する。 かわりに彼らは私から定期的に情報を受け取り, それを複写して関心を持つ人々に渡すというわけである。 これはGAP(Get Acquainted Program)と呼ばれた。 協力者たちの手紙は多数の国々の最新の情報を含んでいた。 そしてその運動は人々に知らせ続けるために見事に活動した。 【参考サイト】 ・「GASite(世界講演旅行 ジョージ・アダムスキー)」 |
●GEPAN ●GEIPAN 未確認航空宇宙現象研究グループ。 UFO現象の解明が軍事目的に貢献しうるという国立科学研究所の報告を受けて, 1977年に発足したフランスの公式機関。 プラズマや宇宙論の専門家, 気象学者, 天文学者, 精神分析学者などが創立メンバーに名を連ねる。が, 見るべき成果は得られないままである。 【参考文献】 ・『宇宙人ユミットからの手紙』, 1993年 1977年から1988年までは, GEPAN。1988年から2004年までは, SEPRAとして知られる。 2005年9月からGEIPAN(未確認飛行物体研究所)と呼ばれる。 フランスの宇宙機関CNESのユニットであり, その概要は 未確認航空宇宙現象(UAP) を調査し, その調査結果を一般に公開することである。 【参考サイト】 ・「En.Wikipedia(GEIPAN)」 フランス政府は, 世界で最も生産的, 科学的, 体系的なUFO調査を30年以上中断することなく継続している。 現在, 未確認飛行物体研究所(GEIPAN)と呼ばれているこの機関は, CNESとして知られるフランス国立宇宙研究センターの一部であり, NASA のフランス版として, 何年にもわたって他の国々からの相談を受けてきた。 特に注目に値するのは, GEIPANに関連する科学者, 警察官, その他の専門家のネットワークがあり, UFO事件の調査を即座に支援するための準備が整っていることである。その目的は, 純粋に研究機関としてのものであり, 主にイギリスのMoDのように防衛問題や, チリのような航空安全に関係するものではない。プロジェクト・ブルーブック の終了から7年後に設立され, 単に 「未確認空中現象(UAP)」 を調査し, その結果を一般大衆に公開することを使命としている。 【参考文献】(以下より引用) ・『UFOS世界の軍・政府関係者たちの証言録』【第12章/現象を真摯に受け止める】, 著:レスリー・キーン, 訳:原澤亮, 2022年 参考外部=>GEPAN (rr0.org) 参考外部=>En. Wikipedia (GEIPAN) |
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●GHQ ( General Headquarters, the Supreme Commander for the Allied Powers ) 「連合国軍最高司令官総司令部」。旧字体:聯合國軍最高司令官總司令部。 第二次世界大戦終結に伴うポツダム宣言を執行するために日本で占領政策を実施した連合国軍機関。連合国軍最高司令部, 連合国最高司令官総司令部とも呼ばれた。 極東委員会の下に位置し, 最高責任者は連合国軍最高司令官(連合国最高司令官とも, 英語:Supreme Commander of the Allied Powers, SCAP, スキャップ)。 日本では, 総司令部(英語:General Headquarters)の頭字語であるGHQ(ジーエイチキュー)や進駐軍(しんちゅうぐん)という通称が用いられた。 名目上あくまで 「占領支配」 ではなく 「ポツダム宣言の執行」 が本来の役目であるものの, 実質上はアメリカ合衆国単独の日本国占領機関であり, 結果として1952年(昭和27年)4月28日に日本国との平和条約が発効されるまで連合国軍占領下の日本は外交関係を一切遮断され, 日本と外国との間の人・物資・資本等の移動はSCAPの許可によってのみ行われた。 降伏文書に基づき, 天皇並びに日本国政府の統治権は最高司令官の支配下におかれた。 占領に要する費用(経費)は日本政府にのしかかり, 敗戦国家の国家予算を圧迫した。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(連合国軍最高司令官総司令部)」 参考外部=>連合国軍最高司令官総司令部/GHQ (y-history.net) 参考外部=>概説[連合国最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)組織図] | 日本国憲法の誕生 (ndl.go.jp) 参考外部=>memo_0000000627.pdf (nhk.or.jp) 参考外部=>連合国軍最高司令官総司令部|アジ歴グロッサリー (jacar.go.jp) 参考外部=>昭和20年|国立公文書館 (archives.go.jp) |
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●GSW ( Ground Sauser Watch ) (★スポールディング氏(右)と取材中の冨川正弘氏。) ■『UFOと宇宙(NO.23)』 から「GSW(グラウンド・ソーサー・ウオッチ)」。 本部はアリゾナ州フィニックスにあり, 1957年 にオハイオ州クリーブランドに設立された民間のUFO研究団体。 コンピューターを使用してUFO写真の鑑定をしたことで有名である。会員は500人以下と小さいが, 科学者, 技術者, 各分野の専門家が多数いる。 代表者の スポールディング(William H. Spaulding) 氏も, 工学関係の会社の品質管理の技術者である。 GSWは, アメリカの3大UFO研究団体のひとつである MUFON の姉妹機関でもあるため, スポールディング氏は, MUFONのアリゾナ支部長も兼ねている。 【参考文献】 ・『UFOと宇宙(NO.23)』, 1977年 参考外部=>Billy Meier UFO Research (Billy Meier UFO Case: Investigations by Others) |
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H | ●HHV-6(医学用語) ヒトヘルペスウイルス6 (Human herpesvirus 6;HHV-6)のこと。 ヒトを主要な宿主とするヘルペスウィルス9種のうち, Human betaherpesvirus 6A(HHV-6A), および Human betaherpesvirus 6B(HHV-6B) の2種の総称。 ウィルス学上はともに, ベータヘルペスウイルス亜科 ロゼオロウイルス属に所属させる。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(ヒトヘルペスウイルス6)」 参考外部=>Wikipedia(ヘルペスウィルス) 参考外部=>Wikipedia(ベータヘルペスウイルス亜科) 参考外部=>Wikipedia(ロゼオロウイルス属) 私はHHV-6や7が, 2000年頃から日本に蔓延し, 脳の視床下部にある自律神経毛系だけでなく全身の器官に感染して, 機能低下を引き起こしていると考えます。 主にHHV-6の感染が自律神経中枢に及び, その機能が低下すると, 体液の流れが悪くなります。抹消で栄養や酸素を受け取る細胞の働きも低下するので, 生命力, 免疫力が落ちてしまいます。脳脊髄液〜間質液の流れが悪くなることにより, 脳に脳脊髄液がうっ滞し, 病気を起こす最も重大な原因である脳に圧迫ストレスがかかっている表れともいえます。 このことで, さらにHHV-6が増殖しやすくなり, 特に, 先天的に弱いところや老化により弱っているところで, HHV-6での増殖が顕著になります。これにより, 組織や臓器の劣化, 硬化が多発的に起こるのです。 【参考文献】(下記より引用) ・『「脳呼吸」が整えば糖尿病は克服できる』【第2章/頭蓋骨のゆがみと硬さが糖尿病の本当の原因】, 著:宮野博隆, 2022年 |
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●ICUFON ( Intercontinental UFO Galactic Spacecraft Research and Analytic Network) 国際UFO星間宇宙船研究ネットワーク。本部はニューヨーク州ニューヨークにある。 元国連公報局に勤務していた, コールマン・ヴォン・ケビュツキー(Colman von Keviczky) 氏を代表者とする団体で, 1966年以来, 国連に対してUFO問題の研究を提案している。 【参考文献】 ・『UFOと宇宙(NO.41)』, 1978年 参考外部=>Az ICUFON szervezet (New York) |
●ISF ( International Spiritualist Federation ) 「国際スピリチュアリスト連盟」 の項を参照。 |
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●JAXA(ジャクサ) ( Japan Aerospace eXploration Agency ) 独立行政法人- 宇宙航空研究開発機構のこと。 日本の宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関。 2003年10月1日 付けで日本の航空宇宙3機関, 文部科学省宇宙科学研究所(ISAS)・独立行政法人航空宇宙技術研究所 (NAL)・特殊法人宇宙開発事業団 (NASDA) が統合されて発足した。 参考外部=>JAXA|宇宙航空研究開発機構 参考外部=>Wikipedia (宇宙航空研究開発機構) |
●JFSA ( Japan Flying Sauser Research Association ) 「日本空飛ぶ円盤研究会」 の項を参照。 |
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●JPSA ( Japan Psycbic Science Association ) 「日本心霊科学協会」 の項を参照。 |
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●JPL ( Jet Propulsion Laboratory ) ジェット推進研究所。 NASA の無人探査機等の研究開発及び運用に携わる中心的研究所で, 惑星探査のすべての情報は, まず, このジェット推進研究所から公表される。 参考外部=>Wikipedia (ジェット推進研究所) |
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●JSPS 「日本宇宙現象研究会」の項を参照。 |
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M | ●M資金 ( エム しきん ) GHQ(連合国軍最高司令官総司令部) が占領下の日本で接収した財産などを基に, 現在も極秘に運用されていると噂される秘密資金。 M資金のMは, GHQ経済科学局の第2代局長であった少将ウィリアム・マーカットの頭文字とするのが定説となっている。その他にマッカーサー, MSA協定, フリーメイソン(Freemason) などの頭文字とする説などがある。 M資金の存在が公的に確認された事は一度もない。 1952年に日本政府が, GHQが接収した資金を全額返金した事を明らかにしている。このため, 公式にはM資金は架空の存在として扱われ, 実在性は全く無いとされている。にもかかわらず, M資金をふくむ様々な秘密資金を詐欺で騙る手口が存在し, 著名な企業や実業家がこの詐欺に遭い, 自殺者まで出したことで一般人の間でも有名になった。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(M資金)」 参考外部=>NHK事件記者取材note(M資金) 参考外部=>東京新聞TOKYOweb(「M資金」詐欺 消えぬ「伝説」 被害なぜ) 参考外部=>M資金って知ってますか?うまい話にご注意 | 弁護士法人親和法律事務所 (shinwalaw.jp) 参考外部=>万全に準備した大掛かりな「投資詐欺」の手口に要注意 - INTERNET Watch (impress.co.jp) 参考外部=>主犯はどこに?被害総額31億円超、巨額「M資金詐欺」事件 (ismedia.jp) 参考外部=>伝説的ドラマ主演俳優を死に追いやった「M資金詐欺」の全貌 (gendai.media) |
●MADAR ( Multiple Anomaly Detection & Automatic Recording ) 「UFO検出システム」のこと。 MADAR (Multiple Anomaly Detection & Automatic Recording (複数異常検出 & 自動記録)) 1960年にルイス・G・ブレビンズ(Lewis G. Blevins)と フランシス・L・リッジ(Francis L. Ridge) によって設計された。 【参考サイト】 ・「NICAP(The MADAR Project)」 参考外部=>store. madar. site (Over 50 Years of UFO Detection) |
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●MIB(Men in Black) 【黒服の男たち】【3人の黒服の男たち】。 UFOの目撃者や調査員の前に, ふと現われる黒衣の奇妙な三人連れの男たちのこと。 ダーク・スーツを着た3人の男たちは, 1952年に アルバート・K・ベンダー(Albert K. Bender) を訪れ, この有名なUFO研究団体の会長に, 活動を中止するよう警告した。 この事件から, 「黒服の男(MIB)」 という言葉は使用されるようになった。 【参考文献】 ・『UFOと宇宙(NO.28)』, 1977年【宇宙人からテレパシー・メッセージを受ける科学者たち, 文:グレイ・バーカー, 訳:増野一郎】 ■もっと詳しく知る(サイト内) =>怪奇事件集(黒衣の男たちの出現) 不思議なことに, MIBの言動は, いずれも 「航空塞栓症(こうくうそくせんしょう)」 または 「ケーソン病(潜水病)」 と呼ばれる病気の症状とぴったり一致している。 航空塞栓症や潜水病は, いずれも, 気圧の高いところから低いところに一気に移動したときに起こる症状で, たとえば潜水病の場合, 深海でものすごい水圧下にいた潜水夫が, 急に海面に浮上して大気圧のもとに帰ると, 血液のなかに大量の窒素の気泡ができてしまうために起こるのだ。 そのために, 「めまい」 や 「耳鳴り」 がして, 「手足のしびれ」 「関節の痛み」 「腹部の激痛」 「眼震症」 などに襲われるといわれる。MIBが歩くときにぎこちなく, よろめく, というのは 「めまい」 や 「手足のしびれ」 によると考えられないだろうか? それに 「眼震症」 というのは, 時として眼球の運動異常をともなう症状をいうのだ。MIBの斜視のような気味の悪い眼つきというのも, このせいかもしれない。 もし仮に, MIBが宇宙人そのものだとすると, 彼らの住む惑星は, われわれの地球より気圧の高いところなのかもしれない。彼らの乗ってきたUFO内も, 同じように高い気圧に調整されているはずだ。それがいきなり地球の一気圧の大気内に降ろされると, ちょうど潜水夫が深海から急激に浮上するように, 潜水病のような症状に襲われるのではないだろうか? となると, 彼らが息苦しそうにあえいでいるのも, 地球の気圧が薄いため呼吸困難におちいっているせいと考えれば納得がいく。 ニュージャージー州のY氏は, 「MIBは, 私に "水をくれ" といってポケットからひとつの丸薬を取り出し, 私の目の前でそれを飲みくだしました。すると, 彼の苦しそうなようすがケロッとなおったように見えました」 といっている。 これは, 急激な気圧の変化のために, 彼らの体内に発生した窒素の余分な気泡を中和するために, 硫黄を含んだ薬を飲んだとも考えられる。 というのは, UFO研究家の ジョン・A・キール(John Alva Keel)氏 が, 宇宙人の残した丸薬といわれるものを手に入れ, 分析したところ, 硫黄が検出された, と発表しているからだ。 T記者が, "中国人らしい男に近づいたとき, 卵の腐ったような硫黄くさいにおいがした" というのも, MIBがそのような丸薬を飲んでいたせいかもしれない。 【参考文献】(下記より抜粋引用) ・『MIBの謀略』【第6章/謎はどこまで解明されうるか】, 著者:矢追純一, 1989年 参考外部=>Who Are the Real Men in Black? | HowStuffWorks 参考外部=>theguardian.com(The real Men in Black, Hollywood and the great UFO cover-up) |
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●MJ-12 「マジェスティック12」 の項を参照。 |
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●MUFON ( Mutual UFO Network Ink ) 相互UFOネットワーク。 本部はテキサス州セグゥインにあり, 全米最大のUFO研究団体である。 1970年から毎年1回, 全米UFOシンポジウムを主催した。 ⇒ウォルター・アンドラスjr.は, MUFONがイリノイ州クインシーで 1969年に誕生して間もないころから, 組織の会長を務めている。 当初, 「中西部UFOネットワーク」 と称していたMUFONは, UFO現象調査を主体とした愛好家たちの集まりで一地方組織でしかなかったが, 以来大きな発展を遂げ, 世界でも有数のUFO研究組織として評価されるまでになった。 (出典;『UFOと宇宙』1982年9月号(No.86), 「相互UFOネットワーク成功への道程」 から抜粋) ⇒「MUFON」の母体となったのは, 1967年 に, 米・中西部5州から集まったメンバーで結成された 「Midwest UFO Network」 だ。 それが 1969年5月 に, 「Mutual UFO Network」 と名を変え, それまでバラバラだった全米各地のUFO研究諸団体を結集。 以後, 世界で最もアクティブな研究団体として発展し続けている。 (出典;『ムー』1984年4月号(No.41), 「世界最大のUFO研究団体MUFON」(文:並木伸一郎)から抜粋) |
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●NACA ( National Advisory Committee for Aeronautics ) アメリカ航空諮問委員会。 NASA の前身となる組織。 参考外部=>Wikipedia (アメリカ航空諮問委員会) |
●NASA ( National Aeronautics and Space Administration ) アメリカ航空宇宙局。 * NASAは,アメリカ合衆国政府内における宇宙開発に関わる計画を担当する連邦機関である。 1958年7月29日, 国家航空宇宙法(National Aeronautics and Space Act)に基づき, 先行の国家航空宇宙諮問委員会(National Advisory Committee for Aeronautics;NACA)を発展的に解消する形で設立された。 正式に活動を始めたのは1958年10月1日のことであった。 NASAはアメリカの宇宙開発における国家的努力をそれ以前よりもさらに充実させ, アポロ計画における人類初の月面着陸, スカイラブ計画における長期宇宙滞在, さらに宇宙往還機スペースシャトルなどを実現させた。 現在は 国際宇宙ステーション(International Space Station;ISS) の運用支援, オリオン宇宙船, スペース・ローンチ・システム, 商業乗員輸送などの開発と監督を行なっている。 宇宙開発に加えてNASAが帯びている重要な任務は, 宇宙空間の平和目的あるいは軍事目的における長期間の探査である。 人工衛星を使用した地球自体への探査, 無人探査機を使用した太陽系の探査, 進行中の冥王星探査機ニュー・ホライズンズ(New Horizons)のような太陽系外縁部の探査, さらにはハップル宇宙望遠鏡などを使用した, ビッグ・バンを初めとする宇宙全体への探査などが主な役割となっている。 【参考サイト】(下記より抜粋引用) ・「Wikipedia(アメリカ航空宇宙局)」 NASAは, 宇宙開発と観測のシンボル的存在だ。 しかし, それは, ペンタゴン(米国防総省)にも連なる軍事組織の一翼なのだ。 そして, これら組織は, すべて "闇の勢力" が掌握してきた。つまりは, NASAも "闇勢力" の人類洗脳装置にすぎない。だから, "やつら" は宇宙から得た重要情報は, 一部どころか, すべて隠している。 【参考文献】(下記より引用) ・『NASAは“何か”を隠している』【プロローグ】, 著者:船瀬俊介, 2022年 参考外部=>NASA 参考外部=>En.Wikipedia(NASA) |
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●NGA ( National Geospatial-Intelligence Agency ) アメリカ国家地理空間情報局。アメリカ国防総省 外局かつ国家情報機関のひとつの諜報機関。 参考外部=>Wikipedia (アメリカ国家地理空間情報局) |
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●NICAP(ナイキャップ) ( National Investigations Committee on Aerial Phenomena ) 全米空中現象調査委員会とかアメリカ航空大気現象調査委員会と訳される。本部はメリーランド州ケンジントンにある。 1956年設立の伝統ある民間のUFO研究団体のひとつである。 NICAPは会の首脳部に軍人や科学者などのプロフィッショナルな人材を迎え, 1969年まで ドナルド・キーホー(Donald Edward Keyhoe)氏 が代表者を務めた。 アメリカ政府や軍に対して, UFOの秘密資料の公開を要求した。 【参考文献・サイト】 ・『UFOと宇宙(No.41)』(UFOスペシャル'78, アメリカの研究動向), 1978年 ・「Wikipedia(ドナルド・キーホー)」 |
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●NORAD ( North American Aerospace Defense Command ) 北アメリカ航空宇宙防衛司令部。 アメリカ合衆国とカナダが共同で運営する統合防衛組織で, 北アメリカ(アメリカ合衆国とカナダ)の航空や宇宙に関して, 観測または危険の早期発見を目的として設置された組織である。 24時間体制で, 人工衛星の状況や地球上の核ミサイルや戦略爆撃機などの動向を監視する。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)」 |
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●NRO ( National Reconnaissance Office ) アメリカ国家偵察局。アメリカ国防総省 の諜報機関。 参考外部=>Wikipedia (アメリカ国家偵察局) |
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●NPT ( Treaty on the Non-Proliferation of Nuclear Weapons ) 核拡散防止条約。または核不拡散条約のこと。 参考外部=>Wikipedia (核拡散防止条約) |
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●NSA ( National Security Agency ) アメリカ国家安全保障局。 アメリカ国防総省 の傘下にある インテリジェンスコミュニティ(諜報機関)で, 通信傍受による情報収集を担当している。 戦後の冷戦時, 中ソの情報収集と, 国内の共産主義者の監視を目的とし, 1949年に設立された 「軍保安局」 が,大統領令により1952年に改組されて, NSAは生まれた。 インターネット時代が到来する以前は, 盗聴と無線傍受を中心に活動。ケネディ大統領 がカストロを殺害するために電話盗聴をさせていたことは有名である。 アメリカ中央情報局・CIA, および国家安全保障局・NSAの元職員の エドワード・スノーデン(Edward Joseph Snowden) が, 機密資料を持ってアメリカから脱出し, 現在ロシアに滞在している。彼の公開情報によると, NSAは2009年にロンドンで開催された主要20か国首脳会議(G20)において, 各国高官の電話やメールを傍受していたとされるが, これは同盟国に対する諜報活動として強く非難されている。 【参考文献】(下記より抜粋引用) ・『世界の諜報機関』【第1章/現代の諜報機関】, 編者:国際情報研究倶楽部, 2014年 参考外部=>Wikipedia (アメリカ国家安全保障局) 参考外部=>En.Wikipedia(National Security Agency) 参考外部=>National Security Agency | Central Security Service (nsa.gov) |
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●NUFORC ( National UFO Reporting Center ) 国立UFO報告センター。 NUFORC(National UFO Reporting Center)は, UFOの目撃情報やエイリアンとの接触を調査する米国の組織です。 NUFORCは, 1974年にRobert J.Gribbleによって設立された。 報告されたほぼ90,000件のUFO目撃がカタログ化されている。 【参考サイト】 ・「En.Wikipedia(National UFO Reporting Center)」 参考外部=>National UFO Reporting Center (nuforc.org) |
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O | ●ONI ( Office of Naval Intelligence ) アメリカ海軍情報局。 アメリカ海軍の情報機関。 参考外部=>Wikipedia (アメリカ海軍情報局) |
●OVNI UFO は英語の略語だが, スペイン語圏では, OVNI(Object Volador No Identificado)が用いられる。 【参考文献】(以下より引用) ・『軍事研究(666号)』【アメリカが発表した「未確認飛行物体」, 文:野木恵一】, 2021年 参考外部=>Wikipedia (未確認飛行物体) |
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P | ●PK【念力, サイコキネシス】 「サイコキネシス【念力, PK】」 の項を参照。 |
●PLANET-C PLANET計画とは, 宇宙航空研究開発機構(JAXA) による太陽系探査計画, 及び計画された宇宙探査機シリーズの名称である。 PLANET-Cは, 金星探査機『あかつき』 の略字名。 参考外部=>Wikipedia (PLANET計画) |
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●PRG ( Paradigm Research Group ) パラダイム研究グループ。 参考外部=>Under Construction (paradigmresearchgroup.org) |
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●PSI ( Project Starlight International ) PSI(プロジェクト・スターライト・インターナショナル)。 本部はテキサス州オースチンにあり, UFOのハード・データ収集を目的とする, 世界初のUFO観測基地を有する団体。 最新鋭の観測機器を完備し, UFOとの交信にそなえてヘリウム・レーザーを設置しており, 高度なUFO追跡・監視システムを完備している。 【参考文献】 ・『UFOと宇宙(No.41)』(UFOスペシャル'78,アメリカの研究動向), 1978年 参考外部=>YouTube (Project Starlight International) 参考外部=>UFO事件簿: 観察と研究 (ufojikenbo.blogspot.com) |
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●QHHT ( Quantum Healing Hypnosis Technique ) QHHTとは, Quantum Healing Hypnosis Technique(クォンタム ヒーリング ヒプノシス テクニック)の略で, ドロレス・キャノン(Dolores Cannon) が編み出した独自の催眠療法のこと。 ドロレスは被術者を催眠術でリラックスさせ, その人の霊をさまざまな場所に送って情報を得ることができたが, じつは同じ方法で被術者を十分にリラックスさせると, その人の守護神が出て来てくれるのである。 彼女は守護神のことをなんと呼んでよいかわからず, それを 「潜在意識- Subconscious」 と命名した。潜在意識はその人のあらゆる病気をヒーリングしてくれるので, 難病で苦しむ多くの人々がドロレスのセッションによって救われている。 この方法は, 現在QHHTと呼ばれ, 彼女は世界中の人々に教え伝えた。 2013年には, 来日して40名ほどの受講者に研修を行った。 【参考文献】 ・『人類の保護者』, 2016年 参考外部=>ドロレス キャノン ジャパン│Space of Presence - QHHT (lyrapresence.com) |
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●RFO ( Relativistic Flying Object ) 「Relativistic Flying Object」 の略で, 「相対論的飛行体」 のこと。 清家新一 氏が, UFOの推進原理が相対論的であることから付した呼称。 【参考文献】 ・『UFOと新エネルギー』1980年, 著者:清家新一 |
●R101(飛行船) ■サイト:「En.Wikipedia(R101)」 から ■『X-ZONE(NO.6)』から 1929年に完成したイギリスの硬式飛行船。 1930年10月5日, フランスで48人の犠牲者を出す事故を起こした。 飛行船の事故による死者数では1937年のヒンデンブルク号爆発事故による犠牲者数を上回り, 1933年のUSS アクロンの事故に次ぐものであった。 R101の事故によって, イギリスの硬性飛行船の開発は停止することになった。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(R101)」 R101は, 姉妹船R100と共に1920年代の理想的な商用長距離輸送機関として就航すべく, イギリス政府の大型プロジェクトとして発足した。 しかし, この両船はまったく異なる設計のもとに, R100はヴィッカース社の系列会社エアシップ・ギャランティー社で, R101は航空省のローヤル・エアシップ工場で, それぞれまったく独立して製作されていた。 ヴィッカース社は, 第一次大戦中にも英軍の軍用飛行船のほとんどを製作し, 飛行船技術については英国で最も経験のある唯一の会社であった。戦後の1923年, ヴィッカース社は政府に, 大英帝国の支配する植民地を結ぶ長距離幹線空路に就航する輸送機関としては飛行船が最適であるとし, 6隻の大飛行船団をそろえて運航する計画を進言した。 しかし, この計画を決定する前に時の保守党内閣は倒れ, ラムゼイ・マクドナルドを首班とする初の社会労働党内閣が誕生したのである。 社会主義をたてまえとする新内閣は, 資本主義の牙城ともいうべきヴィッカース社に, この大プロジェクトを独占させるわけにはゆかなかった。そこで, 同一仕様による飛行船をヴィッカース社と航空省工場に競作させて, くらべてみようという決定を下した。 この裏には, もちろん "社会主義の飛行船" の方がすぐれているにきまっているが, それにヴィッカース社の経験による成果を若干とり入れることによって, イギリスの飛行船技術を, より発展させるのに役立てることができる, という思惑があったことであろう。 航空省所属の王立飛行船工場はベッドフォードシャー州カーディントンにあり, ここは確かに大型飛行船建造の経験を持っていた。しかし, 少なくともその最近作のひとつは, あの悲劇的なR38であった。 この船(R38)は, 戦後アメリカ海軍からの注文によって設計製作されたものであるが, 完成後, 英米両国のクルーによってテスト飛行中, 最高速度で飛行中に方向舵をいっぱいに操作したとたんに, 胴体はまん中からメリメリと裂け, 爆発墜落してしまった。乗員中16人が死亡し, ただひとりアメリカ人が助かったのは奇蹟といえた。しかもその原因たるや, 設計スタッフが戦時中のドイツのツェッペリン飛行船の資料に全面的に依存し, 強度計算では静荷重しか計算せず, 動荷重や旋回時の荷重はまったく考慮しなかったという, 信じがたいことによるものといわれている。 * 1930年10月5日の未明, アルフレッド・ラーボイルは, フランスのブーベ郊外の雨に濡れた丘の上で, こっそりとウサギ罠を仕掛けていた。 その時, 彼は光り輝く巨大な飛行船が, 夜空の中をゆっくりと彼の方に向かって, ぐんぐんと高度を下げてくる恐怖に圧倒されて, 彼は身動きできなくなった。 密猟者ラーボイルは, 目の前わずか100メートルたらずの丘の頂きに, 飛行船の船首が激突して砕けてゆくのを, 放心したように眺めていた。強烈な爆発音と閃光が闇をつん裂き, 彼は爆風で打倒された。さらに2回, 爆発が続いて, 飛行船全体が巨大な炎のかたまりとなった。船体の中央部が背骨が折れたような姿で崩れ落ち, 全体がアコーディオンのように短縮した。 船内からは救けを求める叫び声が聞こえたけれども, ラーボイルは熱風に目を焼かれ, 空全体が真赤に見えて, 何が何だかわからなくなり, 一刻も早くこの地獄から逃げ出そうと, 一目散に丘を走り降りた。 【参考文献】(下記より抜粋) ・『ミステリー・ゾーンへの飛行』【第2部/ 霊界への飛行(ジョン・G・フラーの 「死を拒否した空の男」 を横森氏が再構成), 文:横森周信】, 1982年 (★パリの北方, ブーベの丘の中腹に散ったR101号の残がい) ■サイト:「gblume.com」から 参考外部=>En.Wikipedia(R101) 参考外部=>Wikipedia(R38 (飛行船)) 参考外部=>Timeline of Strategic Aviation - Interwar Years - G. Blume (gblume.com) |
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S | ●S-4エリア ( Area S4 ) ロバート・ラザー(Robort Bob Lazar)博士 が, UFO推進装置の研究をしたとされるエリア51に隣接した場所にある秘密施設。 * 博士の話によると, 1988年にネリス空軍基地内にあるS-4という施設から, 科学者として働らかないかというオファーがあり, その年の12月に指定されたロサンゼルスのマッキャラン空港にいくと, そこには標識も何もついていないボーイング737が待機していた。ほかの職員たちと一緒に乗りこむと, それは例の エリア51 の滑走路に着陸した。そこのカフェテラスでしばらく待つと, 窓を全部黒く塗りつぶしたバスに乗せられた。5キロほど山裾を走ったところで, S-4と呼ばれる秘密基地に到着したという。 【参考文献】 ・『宇宙人は本当に実在する』【第6章/ UFOの推進システムがここまで解き明かされた!】, 著者:矢追純一, 1998年 参考外部=>Area S4 Secret UFO Base?!! - Google My Maps 参考外部=>En.Wikipedia(Area 51) |
●SETI ( Search for Extra-Terrestrial Intelligence ) 「地球外の知性や文明を探すこと」。最初の観測は, アメリカ国立電波天文台が 1960年 に行った。 以来, 天文学者, 宇宙学者などを中心に, さまざまな観測が行なわれてきた。建前は 「地球外の知的生物の発見に対して, あくまで科学的, 学術的なアプローチを行う」 ことになっている。 1992年10月12日, SETIの活動は, NASAが数億ドルという予算つきで参入したことから, 俄然, 本格化した。 【参考文献】(抜粋) ・『「矢追純一」に集まる未報道UFO事件の真相まとめ』, 2014年 |
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●SI ( Space Intelligence ) 「スペース・インテリジェンス」 の略で, 宇宙人のことをいう。 |
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●SID-1 ( Space Intrusion Detection systems-T ) 宇宙現象観測所センター 所長の 北島弘 氏が製作した, 自動観測撮影装置ロボット(SID-1・シドワン)の事。 【参考文献】 ・『実話ナックルズ ウルトラ(Vol.03)』【UFO画像の99.9%は ”偽物” 】 参考外部=>exciteニュース (東京上空に驚愕のUFO発見! 最新の「自動観測撮影装置ロボットSID-1」が捉えたオレンジ色のUFO!!) |
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●SN1054 ( Supernova 1054 ) 「1054年の超新星爆発」 の項を参照。 |
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●SOBEPS ( Socìété belge d'étude des phénomènes spatiaux ) SOBEPS(ベルギー宇宙現象研究委員会)は, 1989年と1990年にベルギーで発生した ブラックトライアングル事件 (ベルギーUFOウェーブ事件) の調査で有名な, UFO調査グループのこと。 SOBEPSへのリンク => http://www.cobeps.org/ 【参考サイト】 ・「En.Wikipedia(SOBEPS)」 参考外部=>En.Wikipediae (Black triangle (UFO)) |
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●SPR ( The Society for Psychical Research ) 「(イギリス)心霊(現象)研究協会」。 1882(明治15)年 ロンドンに設立され, 初代会長に ヘンリー・シジウィック(ケンブリッジ大学哲学教授) が選ばれた。 その後の会長は, アーサー・ジェイムズ・バルフォア卿(英国首相), ウィリアム・ジェイムズ(米国ハーヴァード大学心理学科教授), ウィリアム・クルックス卿(英国物理学者), オリバー・ロッジ卿(英国物理学者), ウィリアム・フレッチャ・バレット卿(英国王立科学大学物理学教授), シャルル・リシェ(フランス・パリ大学医学部教授), アンリ・ベルグソン(フランス哲学者, ノーベル文学賞受賞)などが名を連ねている。 当初の心霊研究協会が研究対象としたのは, テレパシー, 催眠術,霊視(透視), 死の瞬間にあらわれた霊の姿, 幽霊屋敷, 霊媒が起こす物理的現象などで, あらゆる現象を疑い, 事実と認定した現象については科学的に解明することを基本方針とした。 【参考文献】(下記から引用) ・『透視も念写も事実である』, 著:寺沢龍, 2004年 1882年1月, ウィリアム・バレット卿(Sir William Fletcher Barrett) は, 「イギリス心霊術者市民協会」 の事務所で会議を招集した。この会議から生れたのが心霊研究協会(SPR)である。 その目的は, 精神感応, 催眠術, 超自然有視現象(幽霊など), 心霊術霊姿化現象など, さまざまな現象の調査, それらの資料の収集, 照合などにあった。 現在でもSPRはその活動を続けているが, いろいろな現象について, 会としては特に見解を持たないことにしている。その代わり, 心霊現象であると立証されるものを, 会員が責任をもって出版していいことになっている。 【参考文献】(下記から引用) ・『心霊の世界』【第3章/ ついに科学者が乗り出す】, 著:ロイ・ステマン, 訳:楠田順, 1977年 心霊写真 が登場した1860年前後という時期は, スピリチュアリズム の勢力が拡大していく一方で, 単なる 交霊会 の枠を超えて, 心霊の実在を科学的に証明しようとする心霊研究の試みが始まった時期でもあった。 こうした試みは, やがてケンブリッジ大学の哲学者 ヘンリー・シジウィック(1838-1900) , 古典学者 フレデリック・マイヤーズ(1843-1901), 心理学者エドマンド・ガーニー(1847-88)による世界初の学術的な心霊研究団体である, SPR(イギリス心霊研究協会) の結成(1882年)へとつながることになる。 【参考文献】(下記から引用) ・『写真のボーダーランド』【第2章/ 写して見せる】, 著:浜野志保, 2015年 参考外部=>Wikipedia (心霊現象研究協会) 参考外部=>En.Wikipedia(Society for Psychical Research) 参考外部=>スピリチュアルズム の心霊現象論 (SPR(心霊研究協会)の問題について) |
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●SRV ( Scientific Remote Viewing ) 科学的遠隔透視 「サイエンティフィック・リモート・ビューイング」 の略で, 1970年ごろから諜報活動に使われるようになる。 他国の軍事情報取集が目的だったが, 宇宙空間や惑星上のUFOにからむ地球外知的生命体に関する情報収集も含まれていた。 【参考文献】 ・『スペースプログラムが予言する終末へのカウントダウン』,2015年 参考外部=>超能力.net (リモート・ビューイングを習得する方法) 参考外部=>阿修羅 (リモートビューイング (遠隔透視)−スパイ活動とESP) |
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●STEREO ( Solar TErrestrial RElations Observatory ) NASAの太陽を専門に観測する2機の調査衛星(2006年10月打上げ)。 太陽の表と裏を観測できる衛星で, コロナガスの噴出(CME)などを立体的に調査している。 この衛星が2010年1月以来, 太陽周辺に群がる巨大なUFOを記録し始めた。その映像のUFOは巨大で, 小さいものでも地球と同じくらいのサイズで, 大きいものは地球の10倍もある。複数のUFOが滞空している画像が送られてきた。 【参考文献】 ・『「矢追純一」に集まる未報道UFO事件の真相まとめ』,2016年 参考外部=>Wikipedia(STEREO) 参考外部=>astroarts.co.jp(太陽観測衛星「STEREO-B」、約2年ぶりに通信復活) |
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●STS-48 1991年9月12日 にケネディ宇宙センターから打ち上げられたスペースシャトルのミッションのこと。 このミッションは,地球を81周し220万マイル飛行して, 1991年9月18日午前12時38分に エドワード空軍基地 第22滑走路に着陸して終了した。 1991年9月15日 , 軌道上のディスカバリーから送られてきた動画に, 制御された様子で飛行しているように見えるいくつかの物体と, 異様に強い閃光が映っていた。 しかもその光のせいで, 物体の1つがあり得ないスピードで飛び去っていくのが見えた。 この動画が発表されると, 正体についていろいろな意見が対立した。 NASAはこのあと, シャトルに設置したカメラでのライブ映像を一切公開しなくなった。 【参考サイト・文献】 ・「Wikipedia(STS-48)」 ・『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』, 2015年 参考外部=>UFO caught by the Shuttle Mission STS-48 / Discovery (1991) - YouTube 参考外部=>UFO Footage - STS-48 - Full Length Original - 動画 Dailymotion 参考外部=>UFO Footage - STS-48 - "Abrupt Turn" - Full Length Original - YouTube 参考外部=>En.Wikipedia(STS-48) |
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●TOCANA 棺イゾーが運営するニュースサイト。 「見たい・聞きたい・深めたい」 をモットーとし, 世の中の不思議な話題・カルチャーに特化し, 多くのポータルサイトにニュースを提供している。 世界中のビックリニュースや, テレビでは報道されない小ネタニュースを 「民族的・社会学・オカルト・数学・物理学」 など, さまざまな角度からみることで, 知的好奇心を刺激することを目的としている。 【参考文献】 ・『マンガ実録!UFO宇宙人衝撃の新説』, 2017年 公式サイト=>TOCANA |
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U | ●UAP ( Unidentified Aerial Phenomenon(未確認空中現象);Unidentified Anomalous Phenomena(未確認異常現象)) UFO(OVNI)の本来の意味は, 「正体未確認の・飛行する・物体」 だから, 別に 「宇宙船」 とかを示しているわけではない。 しかし, 世間的には UFO = 「宇宙人の乗り物」(alien craft)との通念が広まっている。 こういったUFOの混乱を嫌ってか, 公式レポートなどでは, UAP(Unidentified Aerial Phenomenon)なる略語も使われることがある。 【参考文献】(以下より引用) ・『軍事研究(666号)』【アメリカが発表した「未確認飛行物体」, 文:野木恵一】, 2021年 「UFO」 という用語には付随する夾雑物(きょうざつぶつ)が非常に多いため, 一部の科学者や他の専門家は, 真摯な研究をより軽薄なものから分離するために新しい用語を採用している。 「UFO」 の代わりに, 一部の寄稿者は 「UAP(Unidentified Aerial Phenomenon/Phenomena:未確認空中現象)を使用することを選択した。 UAPは, 単数形と複数形の両方で使用できる。NASAの元上級科学者で航空安全の専門家である リチャード・F・ヘインズ(Richard Foster Haines)博士 は, UAPを次のように定義している。 「空中に見られる物体または光としての目撃報告を生じさせる視覚的刺激であって, その外観もしくは航空力学が, 従来の航空機を合理的に示唆せず, 利用可能なすべての証拠を綿密に精査しても識別されず, 技術的識別と常識的識別の両方を行うことができる人物によってまったく識別できないもの」 【参考文献】(以下より引用) ・『UFOS世界の軍・政府関係者たちの証言録』【はじめに;定義不可能な物の定義:UFOとは何か?】, 著:レスリー・キーン, 訳:原澤亮, 2022年 ★UAP = 未確認空中現象(Unidentified Aerial Phenomenon), および未確認異常現象(Unidentified Anomalous Phenomenon)のこと。 (2022年, NASA および AARO は, UAPをUnidentified Anomalous Phenomenon/ Phenomena【未確認異常現象】の略とし, 空中(aerial)以外(海中, 宇宙)にも調査の範囲を拡大し, aerial(空中)から anomalous(異常)とした) 参考外部=>UAP Meaning: Understanding Unidentified Aerial Phenomena | HowStuffWorks 参考外部=>Wikipedia (未確認飛行物体) 参考外部=>UAPとUFOの重要な違い:AAROの洞察、アメリカにおけるUAP | uap.digital |
●UAP予備的評価【UAP暫定評価, UAP初期評価】 ( UAP Preliminary Assessment ) 「UAP予備的評価(Preliminary Assessment : Unidentified Aerial Phenomena)」は, 今年(2021年), DNI(Director of National Intelligence;国家情報長官)から出されたもので, 表紙を入れて全部で9ページからなるものである。 今回の 「UAP暫定評価」 は, エイヴリル・ヘインズ(Avril Danica Haines) DNIの就任5か月あまりでまとめられたわけだが, 内容はそれ以前から公的情報機関が収集して来た報告が元になっている。 i報告書は, 2021会計年度の情報予算法に基づき, DNIがまとめるよう指示されたもので, 国防総省, 国防情報局(DIA), 陸海空軍, 国家安全保障局(NSA), 先進研究計画局(DARPA), 国家偵察室(NRO), 国家地理空間情報局(NGA), 連邦航空局(FAA), 海洋大気局(NOAA), 連邦捜査局(FBI)などの機関が協力している。 なかでも報告の中心となったのが, 海軍情報部の UAPTF(未確認空中現象任務部隊) だ。 今回のこの評価での特徴のひとつは, UAPの精査する事例を電磁波(電波電波, 可視光, 赤外線etc)センサーによって得られた情報に絞っていることだ。 これに関連して, マスメディアに出回っている UAP動画には3種類 ある。 【参考文献】(以下より抜粋引用) ・『軍事研究(666号)』【アメリカが発表した「未確認飛行物体」, 文:野木恵一】, 2021年 「Preliminary Assessment : Unidentified Aerial Phenomena(初期評価:未確認航空現象)」 の内容は, 2004年以降(2004年11月〜21年3月)に米軍などからUFOの目撃情報が144件(米軍パイロットなどが証言したもので, 場所は米軍の訓練場や実験場近くに集中)あったとして, その真偽を検証したものである。このうち1件は気球だったと特定したが, 残る143件は 「データが不十分で結論が出せない」 と説明した。 その上で, UFOの正体について 「中国やロシアなどの外国由来」 「鳥や気球, 小型無人機(ドローン)などの空中の浮遊物」 「氷の結晶など自然現象」 - などの可能性を指摘した。それすら当てはまらないケースは, 「分析するには科学の進歩が必要だ」 との見解を示した。 報告書では, 地球外生命体がUFOを送り込んだ可能性には触れなかったが, 一方で明確な否定もしなかった。米メディアは 「エイリアンを信じる人たちの熱意をさらにかきたてた」 と強調した。 【参考文献】(以下より抜粋引用) ・『讀賣新聞【ニュースの門;UFO 今そこにある危機?, 担当:ワシントン支局:船越翔】』, 2021年9月16日(解説12版) 参考外部=>En.Wikipedia(UFO Report (U.S. Intelligence)) 参考外部=>ファイル:予備評価-UAP-20210625(1).pdf - Wikipedia 参考外部=>Prelimary-Assessment-UAP-20210625.pdf (dni.gov) 参考外部=>Preliminary Assessment: Unidentified Aerial Phenomena (dni.gov) |
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●UAPTF【UAPタスクフォース】 ( UAP Task Force ) 未確認空中現象タスクフォース(任務部隊)のこと。 今年(2021年), 公表された 「UAP予備的評価」 は, 複数の機関が協力しているが, なかでも報告の中心となったのが, 海軍情報部の未確認空中現象任務部隊(UAP Task Force)である。 このUAPTFの存在は, 2020年6月の上院議会情報委員会で明るみに出され, 現在あちこちで見ることが出来る UAP の 動画3点 も, この時に公開されている。 【参考文献】(以下より引用) ・『軍事研究(666号)』【アメリカが発表した「未確認飛行物体」, 文:野木恵一】, 2021年 UAPTF(未確認空中現象タスクフォース)は, AATIP(先端航空宇宙脅威特定計画) の後継として, ONI(米海軍諜報局) が運用していた UAP(未確認空中現象) の調査部隊のことで, 2020年6月に上院諜報問題特別調査委員会において, その活動が初めて説明され, 同年8月から実質的に活動を開始していたが, 2021年11月に AOIMSG(空中物体特定管理同期化グループ) へ移行することになった。 【参考文献】(以下より引用) ・『漏えい文書が明かす「UFOタブー」と積極的不可知論』【第2章/ 2021年6月の予備的報告書で「UFOタブー」の存在が明らかになった!】, 著者:原澤亮, 2022年 参考外部⇒En.Wikipedia(Unidentified Aerial Phenomena Task Force) |
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●UFO ( Unidentified Flying Object ) ★UFO = 未確認飛行物体(Unidentified Flying Object)のこと。 ★UFOウィーブ(UFO Waves) = UFO集中発生のこと。 ★UFOフラップ(UFO Fraps) = UFO集中目撃, またはUFO多発目撃のこと。 ★UFOフリート(UFO Fleet) = UFO大艦隊, またはUFO集団のこと。 われわれは, これらの現われすべてを別々のカテゴリーや研究に分離するという人間的な誤りをおかしてきた。 悪魔学者, 天使学者, 神学者, UFO学者はみな, 同じ現象を少しちがった視点から調べていたのである。 妖精学者は, 人間の超自然的あるいは地球外的ないし超地球的存在との接触を記述している古い文書を調べている。 心霊学者は, 人間の魂が死後も存続して, 人間の知覚を超えた何かほかの平面か超現実に住んでいることを示す納得のいく現象に関心を持ってきた。 現象学者は, こういうことすべてをより広く研究し, それらを抽象的な哲学概念でつなぎ合わせることに努力してきた。 * もし, UFOが仮にも存在するとすれば, それはこの大爆発のごく小さい一部として存在しているのである。それは, 人間の未来が書かれている黒板である。そのメッセージを理解するためには, われわれはまずこれらの色とりどりの考え方や研究を一つにまとめて統一できるような万有百科学を発達させなければならない。わたしがこれまでにふれてきた色とりどりの文献はすべて, ただのとっかかりとして役立つにすぎない。 ある空想的な側面に心を閉じる一方で, ほかの同じような空想的な部分を受け入れていい気になっているわけにはいかないのである。 UFO学者とオカルティストはお互いにあざけり合っている。オーソドックスな科学は全体を笑っている。 その現象とのコミュニケーションをどうするかは, 遠い将来の問題ではない。いま現在の問題である。それはいま起こっているのである。 【参考文献】(下記より部分引用) ●『UFO超地球人説』【第13章/ ワニにかまれた傷を確実に治す法;奇跡の方法】, 著:ジョン・A・キール, 訳:巻正平, 1976年 40年以上にわたって, 不思議と人々の注意をひきつけてきたUFOは, "世界霊魂" の中で作用する観念として - 人間の空想と思いこみを複雑な形で作りだしてきた。現代の私たちに強烈な驚きを与える異常現象が生じ, 明らかに矛盾するいくつものイメージで私たちを誘惑し, 明確な説明を頑として寄せつけず, 敵対する者同士の議論を促し, 世界の成り立ちに関して好奇心をそそる謎を生み出す。 【参考文献】(以下より引用) ・『UFO事件の半世紀』【プロローグ】, 著者:キース・トンプソン, 訳者:小林等, 1998年 実のところ, UFOそのものはエイリアンの乗組員を移送するための船などではなく, アブダクション および融合のための可動式の施設なのかもしれない。 なぜなら, UFO内部の諸設備の大半は, 人間に生理学的な処置を施すために作られているように見えるからだ。 どうやらUFOやその内部のすべては, 人間の誘拐と処理, ハイブリッド化, アブダクティーの教育や訓練などのために作られているらしい。 【参考文献】(以下より引用) ・『ヒトが霊長類でなくなる日』【第10章/ 融合と推察】, 著者:ディヴィッド・M・ジェイコブス, 訳者:並木伸一郎, 2018年 UFO(OVNI)の本来の意味は, 「正体未確認の・飛行する・物体」 だから, 別に 「宇宙船」 とかを示しているわけではない。しかし世間的には, UFO = 「宇宙人の乗り物(alien craft)」 との通念が広まっている。 こうした意味の混乱を避けるためか, 公式レポートなどでは, UAP(Unidentifiend Aerial Phenomenon) なる略語も使われる。「未確認空中現象」と訳せるか。「空中現象」の語には, 必ずしも実在する物体とは限らないという含みもあるのだろう。 軍事用語としては, AAV(Anomalous Aerial Vehicle「異常空中乗物」), UAS(Unidentified Aerial System「未確認空中システム」)などと表現する。 【参考文献】(以下より抜粋) ・『軍事研究(No.666)』【アメリカが発表した「未確認飛行物体」, 文:野木恵一】, 2021年 参考外部=>Wikipedia (未確認飛行物体) 参考外部=>UFO's - Crystalinks (UFO’s) 参考外部=>ufo insight. com (UFOs: Waves) |
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●UFO議員連盟【UFO議連】 未確認飛行物体(UFO)を含む 未確認異常現象 を安全保障の観点から考える超党派の議員連盟が6日(2024年6月), 国会内で設立総会を開いた。今後議論を進めて,対処のための専門機関設置を政府に求めていく考えだ。 議連の名称は 「安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟」。この日は与野党の衆参両院議員約30人が出席し, 自民党の 浜田靖一 国会対策委員長(元防衛相)が会長に就いた。幹事長は自民の 小泉進次郎・元環境相で, メンバーには約80人が名を連ねる。 議連はUFOなどについて 「他国の最新鋭の秘密兵器や無人偵察機であれば, わが国の安全保障に大きな脅威となり得る」 と指摘しており, 浜田氏は席上, 「世の中には分からないことがいっぱいある。どう対処するかが大変重要だ」 と呼びかけた。 議連によると, 米国では 国防総省 に飛行物体の調査を担う専門対策室が存在する。日本政府の専門機関を通じて米国との情報共有などにもつなげたい考えだ。 【参考文献】(画像も含む) ・『讀賣新聞【UFO議連 超党派で設立】』, 2024年6月7日 |
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●UFO公聴会(アメリカ) ( UFO hearing ) ●2022年5月17日, 米下院情報特別委員会の小委員会で, 未確認飛行物体(UFO)に関する公聴会が開かれた。 米メディアによると, 米議会がUFOに関する公聴会を開くのは約50年ぶり。 国防総省の高官2人が出席し 「説明できない目撃例もある」 と証言。 議員からは 「国家安全保障上の潜在的脅威として扱う必要がある」 などの指摘が相次ぎ, 政府機関が情報を議会や国民の目から隠蔽していると批判した。 また自身らの UAP の目撃談なども証言した。 【参考文献】 ・『毎日新聞』 2022/5/18 10:47(最終更新 5/18 13:49) ●2023年7月26日, 米下院監視・説明責任委員会の国家安全保障小委員会は, 未確認飛行物体(UFO)に関する公聴会を開催した。 米情報機関でUFOを含む 「未確認空中現象」(UAP)の分析に携わった人物( デイビッド・グラッシュ(David Charles Grusch )や海軍の元パイロット( ライアン・グレイブス(Ryan Graves)とデイビッド・フレーバー(David Fravor) )ら3人が証人として出席し, 目撃談なども証言し, 政府機関が情報を議会や国民の目から隠蔽していると主張した。 議員らからは, 「UFOの情報について透明性を欠いている」 という批判が相次いだ。米議会は, 政府に対して情報開示を超党派で求めている。 この公聴会開催のきっかけをつくった人物が, デイビッド・グラッシュで, 彼が2023年6月に, 「各機関がUAPの情報を隠匿している」 と実名で内部告発を行なったからである。 彼はこの公聴会に証人としても参加し, UAPを調査する2つの タスクフォース(UAP Task Force) の代表を務めていたことから, 機密プログラムの調査作業中に 「数十年にわたるUAP墜落機回収および非地球人の存在や リバース・エンジニアリング計画(超技術の解析と再現)」 の存在を知らされたことを説明している。 元海軍パイロットのライアン・グレイブスは,一部の政府の人間たちは, UFOについて公表している以上のことを知っていることを述べ, UFOの驚異の機動性と遭遇体験についても述べた。 元海軍司令官のデイビッド・フレーバーは, 目撃したUFOが, 人類が今後10年間に開発しようとしているものよりも遥かに優れたものだったことを語った。 【参考文献】 ・『産経新聞【ワシントン=大内清】』, 2023年7月27日 ・『讀賣新聞【ワシントン=冨山優介】』, 2023年7月28日 ・『ムー(2023年11月号)』【アメリカ政府は非地球人の遺体を隠している!!;文:並木伸一郎】, 2023年10月 参考外部=>UFO hearing key takeaways: What a whistleblower told Congress about UAPs - CBS News 参考外部=>UFO whistleblower David Grusch's NewsNation interview: What's happened since? (news nationnow.com) 参考外部=>UFO hearing: Eyewitnesses describe encounters with "non human" entities to Congress | FULL - YouTube |
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●UFOタブー ( UFO taboo ) UFOタブーとは, UFOと関わることにより嘲笑され, 甚だしい場合は精神異常を疑われ, 不本意な配置換えをされたり, 解雇をされたりするなどの社会的制裁を受ける恐れがあるため, UFOと関わってはならないとする習慣のことです。 そして, このUFOタブーの根底には, 人間中心主義への脅威があると考えられています。 人間中心主義とは, 人間が最も進化した高等生物であり, 地上における最高の支配者であるとする信念を言います。 【参考文献】(以下より引用) ・『UFOs世界の軍・政府関係者たちの証言録』【第27章/積極的な不可知論とUFOタブー;訳注】, 著者:レスリー・キーン, 訳者:原澤亮, 2022年 |
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●『UFOと宇宙』 誌 『UFOと宇宙』 は, 1973年にコズモ出版社(後にユニバース出版社と改名)から, 誌名 「コズモ」 で創刊されたUFO専門誌です。 10号からは誌名を 「UFOと宇宙」 とし, 96号(1983年7月号)まで刊行されました。 |
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●U・R・I 【 URI 】 立正大学UFO研究会。 竹本良氏(顧問), 百瀬直也氏, 高野均氏, 森脇十九男氏, 坂田喜市氏などが活躍。(1980年ごろ) |
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●USO ( Unidentified Submarine Object ) ( Unidentified Submerge Object ) 未確認潜航物体。 未確認潜水物体。 参考外部=>未確認潜水物体 ジャネット&コーリン・ボード (asyura2.com) 参考外部=>Blog Misteri Tesla(Misteri USO (Unidentified Submerged Object)) |
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●V2ロケット ( Vergeltungswaffe 2 ) 第二次世界大戦中にドイツが開発した世界初の軍事用液体燃料ミサイルであり, 弾道ミサイルである。宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスが命名した報復兵器第2号(Vergeltungswaffe 2)を指す。 この兵器は大戦末期, 主にイギリスとベルギーの目標に対し発射された。 【参考サイト】 ・「Wikipedia(V2ロケット)」 世界初となるロケット兵器 「V2ロケット」 を開発したのは, ヴェルナー・フォン・ブラウン(Wernher Magnus Maximilian Freiherr von Braun)( 1912〜1977 )だ。 フォン・ブラウンは, ドイツ帝国領ヴィルジッツ(現ポーランド)の貴族の家に生まれ, 王立ベルリン工科大学(現ベルリン工科大学)に進学し, その後, ナチス政権下でロケット開発に携わった。 この研究拠点は敵の目につかないように各地を転々として回った。まず首都ベルリン郊外の施設から, バルト海沿岸のウーゼドム島に, その後, バルト海沿岸の町ペーネミュンデに移転する。 こうして開発に成功したのが, 液体燃料を用いた世界初の弾道ミサイルとなるV2ロケットだ。弾道ミサイルとは文字通り弾道を描いて飛び, 遠く離れた場所に着弾するミサイルを指す。 V2ロケットのVとは, 報復を意味するフェアゲルトゥング(Vergeltung)の頭文字で, 主に英国を標的とした攻撃に使われた。 ドイツは, 最初のV2ロケットを1944年にロンドンに撃ち込んで以降, 英国のほか, ベルギー, フランスにも空襲を続けた。 1945年3月末の最後の攻撃まで, V2ロケットは8,000〜12,000人の人命を奪い, 主にロンドンとアントワープを破壊した。 【参考文献】(以下より抜粋引用) ・『ヒトラーとUFO』【第2章/ UFOを追え】, 2018年, 著者:篠田航一 参考外部=>benedict 地球歴史館 (週刊スモールトーク(第42話)V2ロケット〜ドイツの秘密兵器〜) 参考外部=>興味の壺 (V2ロケット) |
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●Xカンファレンス ( X-Congress ) UFO現象情報の開示を政府に求める有志の集会。 参考外部=>INTER NATINAL UFO CONGRESS |
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