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UFO関連用語集12
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●1054年の超新星爆発

SN 1054
は, 1054年7月4日 に初めて観測された超新星(supernova)のこと。世界各地で広範囲に観測された。
この超新星は, 中国や日本, アラブにおいて,
23日間にわたって日中でも見えるほどに輝いたと記録されており, また653日間にわたって夜空に見えた。
SN 1054の雲状の残骸は, 現在, かに星雲として知られる。
また,
1774年にメシエカタログの最初に記載されたので, M1(メシエ1)とも呼ばれている。地球からの距離はおよそ6300光年。
【参考サイト】(下記より引用)
「Wikipedia(SN 1054)」
「En.Wikipedia(SN 1054)」



(★SN 1054の残骸であるカニ星雲)
■サイト:「Wikipedia(SN 1054)」から

現在, 超新星爆発を起こす最有力候補の一つが, 赤い巨星といわれる 「ベテルギウス」 である。
「ベテルギウス(Betelgeuse)」 は, 「オリオン座」 の1等星で, 約6年の周期で明るさを変える変光星で, 赤色超巨星に分類される。
現在, 大きく膨らんでおり, 直径が太陽の1000倍近くにも達している。
天文学的なスケールでいえば, 近い将来にも爆発が起こると考えられている
【参考文献】
『「矢追純一」に集まる未報道UFO事件の真相まとめ』, 2014年


参考外部=>京都千年天文学街道(明月記と超新星 藤原定家が残した世界に誇る天体記録とは)
参考外部=>kwasan.kyoto-u.ac.jp(京都の天文学【4】 藤原定家は、なぜ超新星の記録を残したか)
  ●1962年5月22日

『第三の選択』 で, 米ソの共同無人探査機が密かに火星に着陸した日。
実際に初めて火星に到達した探査機は, ソ連のマルス3号で
1971年5月28日である。

参考外部=>YouTube (第3の選択〜 バランタインsテープ火星映像 Alternative3)
  
  
  
  
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