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当サイトで参考にしたUFO関連本一覧![]() |
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200-20 事件名 | 470-55 事件の概要および詳細 | 230-25 その他参考サイトなど |
●マリナー4号火星撮影の怪 | マリナー4号の火星撮影に関して不思議なことが2つ起こっている。 一つは,1965年7月にオーストラリアのティドビンビラの追跡ステーションが,マリナー4号からの火星写真の信号を受信している最中,突然電波が妨害を受けたことである。 そのとき,キャンベラから約40キロ真北の1.5キロ上空に,1台のUFOが浮かんでいた。 そのUFOは,「明るく輝いていて動く気配がなかったが,オーストラリア空軍の飛行機が調査のために現場に到着する直前,とつぜん消えた」 (1965年7月19日付けのニュージーランドAP通信による)という。 このUFOが消えたあと,写真の信号がふたたび追跡ステーションにとどくようになった。 もう一つの謎は,第一の謎とも関係しているのであるが,マリナー4号が地球へ送ってきた写真の2枚目に写っている火星の噴火口が, 月面第三象限のクラビウス・クレーターと同一のように見えることである。 これは,アントニオ・リベラとホセ・M・オリベールの二人のスペイン人研究員が発見したものである。 この二人の研究員は,火星と月のクラビウス・クレーターの地図を描いて二つを重ねてみたが,二つの噴火口には類似点が36ヵ所あったという。 宇宙の離れた場所に,同じ形の噴火口が自然にできることはありえない。 1965年夏,ティドビンビラにある追跡ステーションの受信電波は,近くにUFOがいるあいだ,なぜ妨害されたのか? UFOは,火星の地勢を写した写真に細工を加え,月のクラビウス噴火口の写真を一部挿入したのではあるまいか? 宇宙人は,何かを隠そうとしたのではないだろうか? 【参考文献】 ・『謎の白鳥座61番星』1975年,著:ロビン・コリンズ,訳:青木榮一 |
参考サイト=>wikipedia(マリナー4号) 参考サイト=>スペースサイト!(火星探査機が遭遇したダスト流の正体) |
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●南アフリカに出現した謎の飛行物体(1914年) |
ヨーロッパのUFO学者,エドガー・シーヴァースは,
1914年
にケープタウンからプレトリアまでのあいだで生じた大量のUFO目撃について広範な調査をしてきた。 それによると,葉巻型の物体の強力な”ヘッドライト”が,その年の夏にほとんど毎晩,南アフリカの平原を照らしたことになっている。 一人の農民が,ナタルのグレイタウンに近い草原で,着陸している航空機を偶然見つけたとの報告があった。 乗員二人が小川からバケツで水を汲んでいたという。 シーヴァースは,古い記録を調べ,当時,南アフリカにはどんな種類の飛行機もなかったことを確かめた。 アフリカ大陸全体で,3ないし4機のきゃしゃな飛行距離の短い複葉機があっただけだった。 【参考文献】 ・『UFO超地球人説』1976年、著:ジョン・A・キール,訳:巻正平 |
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●モルモンの書とジョゼフ・スミス |
モルモン教の設立者である,ジョゼフ・スミスは,
聖典となったモルモンの書を不思議な方法で手に入れた。 1823年9月23日の金曜日に,ニューヨーク州パルマイラの自宅の寝室で目をさました彼は,ベッドにかぶさるように立っている不思議な光る生き物を見た。 この生き物は,白い服を着ていて,まぶしく輝く顔をもっていたという。それは, ジョゼフの名を呼び,近くに埋めてある金の延べ板の見つかる場所を教えた。 そして,上方に浮き上がり消えていった。 しばらくして,彼が原野を横切っていると,急に力が抜け,がっくりと地面に倒れ意識をなくしてしまった。 気がついたときは,以前現れた者と同じ「使い」が,彼のそばに立っていた。 そして,金の板についてさらに指示を与えた。彼は,それを4年後に掘り出さなければならなかった。 1827年9月22日の土曜日に,彼は命じられた場所に行って堀り始め, ふしぎな文字が彫りつけられた金の延べ板が何枚かはいっている一個の石の箱を発見した。それは,その後11人の友人や隣人たちが吟味し,彼らは,それを見たということの宣誓供述書に署名した。 何年もかかってこれらの板に書いてある文字を解読,翻訳し,それを完了したとき, 彼は,明らかに大昔(インディアンより前)の北米の歴史と思われる好奇心そそられる歴史的記録を手にしていた。 彼は,モルモン教を設立し,この記録がモルモン教聖典となったが,この板はのちに壊されるかして紛失した。 彼は,1844年にイリノエで敵意を持った群衆に残酷にも殺された。 今日,モルモン教には250万人以上の信者がいる。 【参考文献】 ・『UFO超地球人説』1976年, 著:ジョン・A・キール,訳:巻正平 |
参考サイト=>wikipedia(ジョセフ・スミス・ジュニア) 参考サイト=>「聖徒の未知」へようこそ(2 ジョセフ・スミスの魔術時代) |
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