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当サイトで参考にしたUFO関連本一覧![]() |
人物紹介(は〜ほ) (UFO研究家・コンタクティ・著述家など) ![]() |
180-20 氏名(敬称略) | 420-50 プロフィール | 300-30 著作物、関連サイトなど | ||||||||||||
は | ||||||||||||||
●橋本健(はしもとけん) (1924〜); ![]() |
工学博士。東京大学電気工学科卒。大学在学中に超心理的現象を体験して超心理学に興味をもち研究に没頭した。 超心理学に関する著書が多数ある。 |
関連サイト=>日本超科学会 ・『きみにも超能力がある』,1972年 |
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●浜田政彦(はまだまさひこ) 【濱田政彦】 (1969〜); ![]() |
右記の著書の作家。 |
参考外部サイト=>YOUTube(『神々の軍隊』浜田政彦氏が語る近未来) ・『神々の軍隊VS国際金融資本の超暗闘』,2008年 ・『UFO最後の真実異次元に広がる超文明世界の謎』,2009年 ・『宇宙人最後の真実人類を操る異次元の暗黒宇宙人』,2009年 |
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●浜野志保(はまのしほ) (1974〜); ![]() |
千葉工業大学工学部准教授。 専攻は近代視覚文化史。(特に19世紀から20世紀にかけてのパラノーマル文化[念写,心霊写真,降霊会,ダウジングなど]について) 共著に『天空のミステリー』(青弓社),訳書にタイラー・コーエン『創造的破壊』(作品社)など。 【参考文献】 ・『写真のボーダーランド』,著:浜野志保 |
参考外部サイト=>twitter(浜野(伊神)志保) 参考外部サイト=>Peatix(佐藤守弘×橋本一径×浜野志保「心霊写真という不安――私たちは写真に何を見ているのか」『写真のボーダーランド――X線・心霊写真・念写』刊行記念) ・『写真のボーダーランド』 ,2015年 |
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●ハリー・エドワーズ ( Harry James Edwards ) (1893〜1976);memory ![]() |
キリスト以来最大の霊的治療家と言われる。
若いころから公共の仕事に興味を持ち,英国初期のボーイスカウト団に加わり,パイオニアとなる。
のちに陸軍大尉。退役後,印刷業を営む傍ら政治活動にも従事した。
1936年
頃からスピリチュアリズムに興味を持ち,たちまち霊的治療能力を発揮し,サリー州シェアに宏大な治療院を設け,
難病奇病の人々を含む世界各地からの治療依頼者を治癒させた。
その奇跡的な治療能力は,英王室や英国国教会,多くの医師たちからも認められた。
長く英国霊的治療家連盟の会長を務め,世界の霊的治療家の最高峰と仰がれる。 【参考文献】 ・『ジャック・ウェバーの霊現象』(新装版) ,2015年 ⇒ ・Wikipedia(ハリー・エドワーズ (ヒーラー)) ⇒ ・Wikipedia(英語版;Harry Edwards (healer)) |
参考外部サイト=>アメーバニュース(英国スピリチュアルヒーリングのパイオニア・故ハリー・エドワーズ氏。彼の教えから見えてくる注意点)
参考外部サイト=> 真のスピリチュアル・ヒーリングの時代へ((3)スピリット・ヒーリングの主役「霊医」と、地上の先駆的ヒーラーたち) 参考外部サイト=>福岡ヒーリングセンター(ハリー・エドワーズ Harry Edwards) ・『ジャック・ウェバーの霊現象』 ,著:ハリー・エドワーズ,監修:梅原伸太郎,訳: 近藤千雄 |
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●ハリー・古山(ハリー・ふるやま) 【古山晴久】 (195?〜); ![]() |
1970年
にアメリカに渡り,UFOと宇宙人の真相を社会に啓蒙する活動を,UFO教育センターの
シャーロット・ブロッブ女史らと続けながら,地球に暮らす宇宙人とコンタクトを重ねた。
2004年
に帰国し,国内でUFO活動を続けている。 【参考文献と参考サイト】 ・『UFOと宇宙』(No.36):1978年,【横尾忠則UFO対談/古山晴久】 ・『私が出会った宇宙人たち』:2008年,著者:ハリー・古山 ・参考外部サイト⇒『UFO STATION』 |
参考外部サイト⇒UFO STATION ・『私が出会った宇宙人たち』:2008年 |
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●ハリー・S・トルーマン ( Harry S. Truman ) (1884〜1972);memory ![]() |
アメリカ合衆国の政治家。
上院議員,第34代副大統領,第33代大統領を歴任した。
フランク・ルーズベルトの死を受けて
1945年
に副大統領から大統領に昇格した。 【参考サイト】 ・Wikipedia(ハリー・S・トルーマン) 多くの有名な空飛ぶ円盤事件がトルーマン政権時代に起きている。 このため,トルーマン政権はUFO研究史に残るドラマチックな目撃事例や遭遇事件に対処せざる得なかった。 しかし,ホワイトハウスが発信元だったり宛て先になったりした覚書や文書を見つけるのは非常に難しい。 安全保障の維持についてのトルーマンの優れた能力が挙げられる。 トルーマンと側近たちの通信文書は書き方が曖昧で暗号めいており,極端に言葉が省略されている。 【参考文献】 ・『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』,2015年 ⇒・Wikipedia(英語版;Harry S. Truman) |
参考外部サイト⇒なべちゃりん的な考え方?? 宜しければ、戴いて下さい♪(【原爆投下を実行指示したトルーマン大統領を投げ飛ばした女性、林田民子】)
参考外部サイト⇒ムーPLUS(週刊ムー語教室/アメリカ大統領とUFOの噂【前編】) 参考外部サイト⇒超能力者の独り言 前世や過去世への旅(不思議な話 その95 アメリカ大統領とUFO情報) 参考外部サイト⇒宇宙NEWSLETTER2016(米国大統領とUFO問題の深相 (その1)) |
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●ハロルド・シャーマン ( Harold Morrow Sherman ) (1898〜1987);memory ![]() |
ミシガン大学入学後,第一次世界大戦に従軍。
新聞記者等を経て,著述家として活躍した。主要作品に『マーク・トウェインの冒険』がある。
1937年
にヒューバト卿と歴史的なテレパシー実験を行い,注目を浴びた。ESP研究財団理事長等を務めた。 【参考文献】 ・『霊感の世界」(下)』,1974年 ⇒・Wikipedia(英語版;Harold Sherman) |
・『霊感の世界」(上)』 ,著:ハロルド・シャーマン,訳:早川芳男 ・『霊感の世界」(下)』 ,著:ハロルド・シャーマン,訳:早川芳男 |
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●ハワード・P・ロバートソン (Howard Percy (Bob) Robertson) (1903〜1961);memory ![]() |
アメリカの数学者,物理学者。
1953年1月
にUFOの危険性を評価するため、CIAが開催した査問会
(ロバートソン査問会)の議長を務めた。 【参考文献】 『ムー』No.36(UFO研究の最高権威ハイネック博士に聞く) ⇒ ・Wikipedia(英語版;Howard P. Robertson) ⇒・google (Howard P. Robertson) |
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●パトリック・ムーア ( Patrick Moore ) (1923〜2012);memory ![]() ![]() ![]() 左;ムーア,右;アリンガム [水島保男外伝版ブログ]から |
望遠鏡による月観測の専門家。多くの著作を手掛け,ラジオのキャスターなども務めた有名人でもある。 1954年2月18日 ,スコットランド北端のロシーマウスに近い海岸で,空飛ぶ円盤から降りてきた 火星人とコンタクトした(火星人コンタクト事件) ことで有名なセドリック・アリンガムは,実際はムーアが体験したことで, アリンガムは偽名であるという。世間的な顔を隠した立場で, この体験を『Flying Saucer from Mars』 (邦訳;『火星からの空飛ぶ円盤』, 1971年 )で感じたありのままを思う存分述べているという。 【参考文献・参考サイト】 ・『スペースプログラムが予言する終末カウントダウン』著:韮澤潤一郎,2015年 ・参考サイト⇒ 水島保男外伝版ブログ ⇒ ・Wikipedia(英語版;Patrick Moore) |
参考サイト⇒水島保男外伝版ブログ 参考サイト⇒ Wikipedia(木星・冥王星重力効果) 参考サイト⇒ NAVERまとめ(天文学者でキャスターのパトリック・ムーア卿が死去) ・『火星からの空飛ぶ円盤』 著:C・アリンガム,訳:岩下肇,1971年 |
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●バド・ホプキンス (Budd Hopkins) (1931~2011);memory ![]() |
画家でUFO研究家。 1981年に『ミッシング・タイム』という著書を刊行し,アブダクション研究にまったく新しい視点を取り入れて話題を巻き起こした。 それまで考えられていたよりもはるかに多くの人々がUFO乗員に誘拐され,さまざまな検査を受けている可能性があることを指摘した。 【参考文献】 ・『宇宙人の死体写真集』,1989年 ⇒ ・Wikipedia(英語版;Budd Hopkins) |
参考外部サイト⇒UFO大学(国際Abductionの研究史) 参考外部サイト⇒UFO CASEBOOK(Budd Hopkins Describes UFO Abduction on the Kate Valentine UFO Show) |
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●バーニー・バーネット (Barney Barnett) (?~?);memory ![]() |
もう一つのロズウェル事件(UFOの墜落場所がサンアグスティン平原)で,墜落した機体と数体の乗員(うち一人は生きていた)
を目撃した地質学者。 【参考文献】 ・『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』,2015年 |
参考外部サイト⇒BEFORE IT'S NEWS(THE “OTHER” ROSWELL CRASH: The Secret of the Plains) | ||||||||||||
ひ | ||||||||||||||
●平川陽一(ひらかわよういち) (1948〜); |
早稲田大学文学部仏文学科卒。光文社カッパ・ブックス編集部を経て,轄K運社代表になる。主に占術,予言,超能力関係の分野で活躍している。 【参考文献】 ・『1999年 アルマゲドンの全真相』,1999年 ⇒ ・Wikipedia(平田篤胤) |
・『1999年 アルマゲドンの全真相』,1999年 | ||||||||||||
●平田篤胤(ひらたあつたね) (1776〜1843);memory ![]() |
江戸時代の国学者、神道家、復古神道(古道学)の大成者で、国学四大人の一人。25歳に松山藩士平田篤隠(あつやす)の養子となり、板倉家に仕えた。本居宣長没後の門人を称する。国学を研究し、宣長の学問を祖述し、著述を多数刊行した。 霊界研究書として「仙境異聞」「勝五郎再生記聞」などを著す。 ⇒ ・Wikipedia(平田篤胤) |
・『江戸の霊界探訪記』2014年 (「仙境異聞」「勝五郎再生記聞」) 現代語訳:加賀義 |
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●平塚柾緒(ひらつかまさお) (1937〜); ![]() |
太平洋戦争研究会,近現代フォトライブラリーを主宰している。 【参考文献】 ・『ヤマモト・ミッション山本五十六司令長官機撃墜を可能にしたもの』,2016年 |
参考外部サイト⇒東京新聞 TOKYO Web 主宰サイト⇒太平洋戦争研究会 ・『ヤマモト・ミッション山本五十六司令長官機撃墜を可能にしたもの』,2016年 |
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●平野威馬雄(ひらのいまお) (1900〜1986);memory ![]() |
作家。少年文学、仏自然主義文学、空飛ぶ円盤に関する著書が多数ある。 料理愛好家として有名な平野レミさんの父親。 ⇒ ・Wikipedia(平野威馬雄) |
・『これが空飛ぶ円盤だ』,1960年 ・『ヒューマノイド空飛ぶ円盤搭乗者』,1974年 ・『アポロと空飛ぶ円盤』著者:荒井欣一/平野威馬雄,1973年 平野レミさんについての参考外部=>wikipedia(平野レミ) |
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●ビリー・マイヤー ("Billy" Eduard Albert Meier) (1937〜); ![]() |
スイスに生まれ,5歳のとき初めてUFOを目撃した。その後相次いで接触してきた宇宙人によって知的・霊的な面での教育を受けた。コンタクトした代表的な宇宙人にセムヤーゼがいる。 1978年,スイス民法60条に基づくFIGU(フィグ)という公益法人を友人たちと設立した。 彼はその一員として今日まで執筆活動を続けている。 【参考文献】 ・『宇宙人がくれた21世紀の聖書』:1989年,著者:大高良哉 ・『宇宙人との遭遇』:著者:ウェンデル・スティーブンス、訳:芝田康彦 ⇒ ・Wikipedia(ビリー・マイヤー) ⇒ ・Wikipedia(英語版;Billy Meier) |
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●ビル・クリントン ( William Jefferson "Bill" Clinton ) (1946〜); ![]() |
アメリカ合衆国の政治家。アーカンソン州司法長官,アーカンソン州知事,第42代アメリカ合衆国大統領(1993年1月〜2001年1月)を歴任。 クリントン大統領は,フェニックスライトUFO事件の1997年3月13日の夜,シークレットサービスに急かされ,セキュリティの厳重な場所に向かうべくヘリコプターに乗ろうとしたときに膝を怪我したという説がある。 【参考サイト】 ・ Wikipedia(ビル・クリントン) 【参考文献】 ・『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』,2015年 ⇒・ Wikipedia(英語版;Bill Clinton) |
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ふ | ||||||||||||||
●福来友吉(ふくらいともきち) (1869〜1952);memory ![]() |
心理学者,超心理学者。東京帝国大学助教授,高野山大学教授。文学博士。念写の発見者とされる。 福来博士の研究は,催眠下にある被験者にどのようなことが起きるかを,さまざまな実験を通じて調べるという, 変態心理学の一分野だった。その研究中に,被験者がたまたま机の上にあった本の何ページに何が書いてあるかを言い当てることができたことなどから, 彼を千里眼実験へ向かわせた。 最初の千里眼実験は,明治43(1910)年 御船千鶴子の登場によって始まり,その後長尾郁子,高橋貞子の能力実験を行い,その透視実験の過程で, 写真乾板を用いたことにより,「念写」という現象を発見することができた。これらの実験結果を整理,その見解と考察をまとめて,大正2(1913)年8月7日に,『透視と念写』が東京宝文館から出版された。 しかし,これらの実験の途上に起きた予期せぬ事態によって,千里眼実験は「千里眼事件」となり,この千里眼研究は学問の世界から急速に遠ざけられて,心霊現象の実験は社会に迷信を助長するものだとの批判を浴び,日本の教育の近代化をさまたげるものとして排斥されるようになる。しかし,東京帝国大学の物理学者を中心とする千里眼批判の大合唱と研究排斥の策動に対しても,福来博士は「透視は事実である。念写もまた事実である」と宣言して動じることはなかった。 やがて,福来博士は助教授の地位を罷免される(大正2(1913)年10月に,文官分限令による大学助教授の休職を命じられ,休職期間が満了した大正4年10月に東京帝国大学を退職)。 大正10(1921)年,真言宗が経営する私立宣真高等女学院の初代校長に就任。5年後にここを退職し,高野山大学の教授に就任し, 昭和15(1940)年まで勤めた。 この間にも,福来博士は,千里眼実験を続ける一方,密教を研究し,実験で得られた結果を解釈する,思想体系を作りあげている。 昭和3(1928)年,博士はロンドンで催された国際スピリチュアリスト連盟の第三大会に出席し,透視や念写について発表をしている。 【参考サイト・文献】 ・Wikipedia(福来友吉) ・『千里眼千鶴子』【福来博士の革命】:1983年 ・『怪物科学者の時代』【福来友吉】:1998年 ・『透視も念写も事実である』:2004年 |
参考外部サイト=>Wikipedia(千里眼事件)
関連サイト=>under zero(福来博士記念館) 関連サイト=>飛騨福来心理学研究所 関連サイト=>財団法人福来心理学研究所 参考外部サイト⇒YouTube(中岡俊哉先生の念写実験) |
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●藤子・F・不二雄(ふじこ・エフ・ふじお) (1933〜1996);memory ![]() |
本名は,藤本弘(ふじもとひろし)。 1951年「毎日小学生新聞」投稿の『天使の玉ちゃん』でデビュー。 安孫子素雄(藤子不二雄A)氏と二人で”藤子不二雄”名義で,数多くの作品を発表。 1987年コンビ解消後,”藤子・F・不二雄”として児童漫画の新時代を築く。 代表作は『ドラえもん』『オバケのQ太郎(共著)』『パーマン』『キテレツ大百科』『エスパー魔美』など。 【参考文献】 ・『藤子・F・不二雄の異説クラブ』 |
関連サイト=>川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 関連サイト=>高岡市 藤子・F・不二雄 ふるさとギャラリー ・『藤子・F・不二雄の異説クラブ』,2014年 |
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●藤本憲幸(ふじもとけんこう) (1947〜); ![]() |
ヨガ学の第一人者。弱冠26歳で"ヨガ健康法"に関する本を次々と出版し,全国にヨガブームを巻き起こした。藤本憲幸氏のヨガに関する著書は海外でも多数出版されている。 【参考文献】 ・『しのびよる有害電磁波の恐怖』 ,著者:藤本憲幸 ⇒ ・Wikipedia(藤本憲幸) |
公式サイト=>藤本憲幸オフシャルサイト ・『しのびよる有害電磁波の恐怖』,1989年 |
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●布施泰和(ふせやすかず) (1958〜); ![]() |
ジャーナリスト。1982年に共同通信社に入り,富山支局在勤中の1984年,「日本のピラミッド」の存在をスクープし巨石ブームの火付け役となる。その後,渡米して,行政学修士号と国際公共政策学修士号をそれぞれ取得。専門は国際政治・経済とメディア論だが,世界の巨石遺構探査や,古代史,精神世界など幅広い研究・取材活動を続けている。また,下記の本の取材中,不思議な体験をした多数の方にインタビューをしている。 【参考文献】 ・『超能力者・霊能力者に学ぶ不思議な世界の歩き方』, 著者:布施泰和 |
関連サイト=>天の王朝 ・『超能力者・霊能力者に学ぶ不思議な世界の歩き方』, 2005年 ・『竹内文書と平安京の謎』,2015年 |
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●フランク・エドワーズ ( Frank Allyn Edwards ) (1908〜1967);memory ![]() |
米国のイリノイ州に生まれ、ラジオキャスター、テレビ解説者などを務めたジャーナリスト。ラジオ番組の中でUFOの報告をまじめにとりあげた。科学的UFO研究の先駆者である。 ⇒ ・Wikipedia(英語版;Frank Edwards ) |
参考外部サイト=>実録!!ほんとにあった(と思う)怖い話(消えたイヌイット村) 参考外部サイト=>失踪事件を扱った書籍 ・『空飛ぶ円盤の真実』(Flying Saucers-Serious Business),訳:安龍次郎,1966年 |
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●フランク・スカリー ( Frank Scully ) (1892〜1964);memory ![]() |
アメリカのジャーナリスト,初期のUFO研究家。『Behind The Flying Saucers』(空飛ぶ円盤の背後で)を著し
1950年に出版された。ハードカバーで6万部,ペーパーバックがその数倍というベストセラーとなった。
2年後に雑誌『トルー』(1952年9月号)に,原著は全くのイカサマであるとするJ・P・カーンの暴露記事が発表され,
それをマスコミや評論家がうのみにしたため,原著とスカリーの信用は失墜する。 【参考文献】 ・『UFOの内幕』,1985年 ・『MJ-12の謎と第18格納庫の秘密』,1990年 ⇒ ・Wikipedia(英語版;Frank Scully) |
参考外部サイト⇒UFO探究(フランク・スカリー 1950年代 円盤問題初期の有名人) 参考外部サイト⇒UFOLORE.ORG(#ufobooks 『UFOの内幕』フランク・スカリー) ・『UFOの内幕』,1985年,著者:フランク・スカリー,共訳:梶野修平+加藤整理弘,監修:韮澤潤一郎 ![]() 原著『Behind The Flying Saucers』 |
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●フランツ・アントン・メスマー ( Franz Anton Mesmer ) (1734〜1815);memory ![]() |
オーストリアとフランスで開業した内科医。動物磁気 (Animal magnetism) と呼ばれるものの提唱者。メスマーは動物磁気と呼んだが,他の人たちはそれをメスリズム(mesmerism)
と呼んだ。メスマーの概念と実践の発展が,1842年のジェイムズ・ブレイド(1795~1860)による催眠術の開発をもたらした。 メスマーの名前は英:mesmerize(催眠術をかける)の由来となった。 【参考サイト・文献】 ・サイト=>Wikipedia(フランツ・アントン・メスメル) ・『ザ・ストレンジブック』,1980年 ⇒ ・Wikipedia(英語版;Franz Mesmer) |
参考外部サイト⇒ オカルトの部屋(メスメルと動物磁気) | ||||||||||||
●フレッド・ステックリング ( Fred Steckling ) (?〜1991);memory ![]() |
ドイツのベルリン生まれ。18歳のとき,カナダに移住して航空機とUFOに限りない関心を持ち,ジョージ・アダムスキーに師事して研鑚を積むうちにスペース・ブラザーズとコンタクトするという体験をもつUFO研究家。 とくにアダムスキーの高弟として最後までつかえ,アダムスキーが死の数日前に「生命の科学」について語った重要な言葉を直接に聞きとめている。 1966年秋にヨーロッパへ講演旅行に行ったとき,故国ドイツの急行列車の窓から上空に出現したスペース・ブラザーズの大母船団を8ミリ映画に撮影し,米国で公開して大センセーションをまき起こした。 著書に『なぜ空飛ぶ円盤は来るのか』などがある。 【参考文献】 ・『UFOと宇宙(NO.30)』(フレッド・ステックリンブ氏に聞く),1978年 |
参考外部サイト⇒Alien Bases on the Moon 参考外部サイト⇒Alien Bases on the Moon II |
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●フレッド・ベル博士 ( Dr. Fred Bell ) (1943〜2011);memory ![]() |
9歳にしてバイオフィードバックや原子力エネルギーなどの科学実験を始める。10代中にミシガン大学において核物理学の研究と米空軍で当時最新のNORADコンピュータを担当した。その後ロッキード社,NAA(ノース・アメリカン・アビエーション社;NASAにロケットを納入する会社)を含め幅広い職歴を経験した。1971年にセムヤーゼとのコンタクトが始まり,プレアデスの科学を地球環境,ヒーリングの分野に活用した。また音楽家として世界中で講演とコンサートを行った。 ※)NAAでは,サターン・ロケット担当のエンジニア,アポロ宇宙船の電気系統担当の電子工学技術者を務めた。博士がNAAに転職したのは19歳のときであり,ウィルナー・フォン・ブラウン博士と共にサターン・ロケットの製造に携わった経歴をもち,正真正銘の天才科学者である。 【参考文献】 ・『プレアデス科学の謎』 1996年 |
参考外部サイト⇒宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ 参考外部サイト⇒PYRADYNE ・『プレアデス科学の謎』1996年, 著者:フレッド・ベル+ブラッド・スタイガー,訳:ケイ・ミズモリ |
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●ブラッド・スタイガー ( Brad Steiger ) (1936〜); ![]() |
アメリカのフリージャーナリスト,著述家。執筆分野は多岐にわたり,映画スターの伝記から探偵小説にまでおよぶ。また,UFOを含む超常現象の世界的権威でもある。特にコンタクティーやチャネラーの徹底した調査においては定評がある。 【参考文献】 ・『大隆起』 著者:ブラッド・スタイガー,訳:南山宏,1977年 ・『UFOと宇宙(NO.85)』(「UFOの対地球戦略・総合分析」17,ブラックメンの示威行動),1982年 ⇒ ・Wikipedia(英語版;Brad Steiger) |
・『大隆起』
,1977年,著:ブラッド・スタイガー,訳:南山宏 ・『プレアデス科学の謎』,1996年, 著者:フレッド・ベル+ブラッド・スタイガー,訳: ケイ・ミズモリ |
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●ブラバァツキー夫人 | フレナ・P・ブラバァツキーを参照。 | |||||||||||||
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●ヘクター・クインタニラ ( Hector Quintanilla ) (1923〜1998);memory ![]() |
1963年よりプロジェクト・ブルーブックの責任者となる。この間,クインタニラは自説に都合のいい解答を引き出そうとして目撃者に質問し,あらゆるUFO問題を片づけようとしたため,ひどく非難された。 【参考文献】 ・『宇宙よりの来訪者』,1977年 ・『アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか』,2015年 ⇒ ・Wikipedia(英語版;Hector Quintanilla) |
参考外部サイト⇒abovetopsecret(The UFO Debunkery of Major Hector Quintanilla.) | ||||||||||||
●ヘレナ・P・ブラバァツキー ( Helena Petrovna Blavatsky) (1831〜1891);memory ![]() |
近代神智学を創唱した人物で,神智学協会の設立者のひとりである。 彼女の生涯は多くの謎があり,特に1874年にアメリカで活動を始めるまでの前半生はまったくヴェールにつつまれ、多くの神話に彩られている。ブラバァツキー自身が残したメモや日記,周囲の人びとに語ったことがら,親族など近しい人びとの証言などが再構成され一般にも流布しているが,相互に矛盾が多く,一見荒唐無稽とも思われる事件の連続であり,真偽については議論を呼んできた。 【参考サイト】 ・ Wikipedia(ヘレナ・P・ブラヴァツキー) |
参考外部サイト⇒exciteブログ(古代知恵と「賢者の石」の秘儀!) | ||||||||||||
●ベアテ・シロタ・ゴードン (Beate Sirota Gordon) (1923〜2012);memory ![]() |
5歳から15歳を日本で過ごし,語学力を見込まれ,終戦後22歳の時,連合国軍総司令部(GHQ)職員として日本国憲法の草案作成に参加。条文に「男女平等」を盛り込むのに尽力した。草案を執筆した事実が1990年代になって知られ,著名となった。 【参考文献】 ・『讀賣新聞』2015年5月26日,「時代の証言者」から ⇒ ・Wikipedia(ベアテ・シロタ・ゴードン) ⇒ ・Wikipedia(英語版;Beate Sirota Gordon) |
参考外部サイト⇒ロシアNOW ・『1945年のクリスマス』,2016年 |
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●ベンジャミン・クレーム (Benjamin Creme) (1922〜2016);memory ![]() |
イギリス生まれの画家、著作家。7か国語に翻訳され世界中に読者を持つ国際月刊誌『シェア・インターナショナル』の編集長でもある。現代世界の様々な問題(政治、経済、社会、環境、霊的、精神的危機)を卓越した洞察力で総括し、世界の未来図を提供している。 ⇒ ・Wikipedia(英語版;Benjamin Creme) |
参考外部サイト⇒シェア・ジャパン 関連参考サイト=>YOUTube(ベンジャミン・クレーム東京講演会) |
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●ホイト・ヴァンデンバーグ ( Hoyt Sanford Vandenberg ) (1899〜1954);memory ![]() |
アメリカ陸軍及びアメリカ空軍の軍人かつCIA長官。第2代アメリカ空軍参謀総長。カルフォルニア州セントラル・コーストのヴァンデンバーグ空軍基地はヴァンデンバーグ将軍にちなんで命名された。 【参考サイト】 ・Wikipedia(ホイト・ヴァンデンバーグ) アメリカ空軍参謀長であった1948年当時,彼はプロジェクト・サインから,ある秘密情報を受け取ったといわれる。それは,UFOが大気圏外から来る宇宙船だと結論づけていることだった。しかし,ヴァンデンバーグは,証拠がないことだということで受け入れなかった。うわさによれば,その情報は破棄されたらしいという。 【参考文献】 ・『宇宙よりの来訪者』,1977年 => ・Wikipedia(英語版;Hoyt Vandenberg) |
参考外部サイト=> getty images | ||||||||||||
●鮑黎明(ほうれいめい) (1954〜2010);memory ![]() |
星相学家。台湾国立師範大学在学中に多くの星相学家と交流し,実占研究に没頭した。専門は紫微斗数,子平推命,卜筮,観相,姓名易断,玄空学と幅広い。中華星相学会を主宰した。 【参考文献】 ・『推背図大予言』,1984年 |
参考外部サイト⇒gooWikipedia記事検索(鮑黎明) 参考外部サイト⇒(故・鮑黎明先生・故・志水一夫氏対談) 参考外部サイト⇒(故・鮑黎明先生・インタビュー) 参考外部サイト⇒大久保占い研究室(鮑黎明先生の四柱推命) ・『紫微斗数推命術』,1980年 ・『推背図大予言』,1984年 |
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●保阪正康(ほさかまさやす) (1939〜); ![]() |
ノンフィクション作家,評論家。「昭和史を語り継ぐ会」を主宰している。日本近現代史(とくに昭和史)の事象,事件,人物に題材を求め,延べ4000人余の聞き書きを行い,ノンフィクション,評論,評伝などを発表している。 【参考文献】 ・『日本史再検証GHQとは何か』,2016年 ⇒ ・Wikipedia(保阪正康) |
主宰サイト⇒昭和史を語り継ぐ会 参考外部サイト⇒BOOKasahi.com 参考外部サイト⇒TV-RANKING ・『日本史再検証GHQとは何か』,監修:保阪正康 |
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●星野之宣(ほしのゆきのぶ) (1954〜); ![]() |
1975年,『鋼鉄のクイーン』でSF漫画家としてデビュー。代表作に『ブルーシティー』『巨人たちの伝説』『妖女伝説』『2001夜物語』『宗像教授伝奇考』などがある。 ⇒ ・Wikipedia(星野之宣) |
参考外部サイト⇒NEVERまとめ(天才と呼ばれる漫画家たち) ・『妖女伝説』,1981年 ・『2001夜物語』,1985年 |
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●ホセ・アリゴー (本名:Jose Pedro de Freitas ) (1921〜1971);memory ![]() |
ブラジルの心霊手術師,および心霊治療者と呼ばれた人物。手術するときはトランス状態に入り,ドイツ語で話をした。1918年に死んだドイツ人医師フリッツの霊が,アリーゴを通じて心霊手術をしていたと云われている。 ⇒ ・Wikipedia(英語版;) |
参考外部サイト⇒Lounge Pure(ラウンジピュア) 参考外部サイト⇒私たちの40年!! 参考外部サイト⇒日本スピリチュアル・ヒーラーグループ【心霊手術(スピリチュアル・サージャリー)】 |
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●堀源一郎(ほりげんいちろう) (1930〜); ![]() |
天文学者。 1953年東京大学理学部物理学科(天文学)を卒業。1958年理学博士,1961年東京大学助教授を務める。数次にわたってアメリカ・エール大学,テキサス大学に客員教授教授として招かれる。専攻は天体力学。 【参考文献】 ・『宇宙と星99の謎』,1975年 ⇒ ・Wikipedia(堀源一郎) |
参考外部サイト⇒ACC(No.44 堀 源一郎(ほり げんいちろう)) ・『宇宙と星99の謎』,1975年 |
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●本城達也(ほんじょうたつや) (1979〜); |
ウェブサイト「超常現象の謎解き」の運営者。2005年より超常現象の各ジャンルの個別事例を取り上げ,その謎解きを行っていくサイトを運営。2007年からはASIOSの発起人としてその代表を務める。 【参考文献】 ・『「新」怪奇現象41の真相』,ASIOS,2016年 ⇒ ・Wikipedia(本城達也) |
運営サイト=> 超常現象の謎解き 参考外部サイト => Twitter(本城達也) 参考外部サイト => Ascll.jp×デジタル(疑う。でもロマンは捨てない──「超常現象の謎解き」管理人が語る、真実への情熱) |
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●誉田光一(ほんだこういち) (1943〜); |
千葉大学卒業後,1966年カナダに移住。カナダのブリティシュ・コロンビア大学で理学博士と図書館情報学修士号を取得後,1973年より国立農業図書館に勤務。2010年4月,ドロレス・キャノンの研修指導を受け,QHHTプラクティショナーの資格取得。 【参考文献】 ・ 『人類の保護者』,2016年 |
参考外部サイト⇒誉田光一のブログ 参考外部サイト⇒誉田光一のプロフィール|Ameba (アメーバ) ・ 『人類の保護者』,著:ドロレス・キャノン,訳:誉田光一 |
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●ポール・ノーマン (Paul・B・Norman ) (1916〜2012);memory ![]() |
アメリカ出身のオーストラリアのベテランUFO研究家。 1953年,アメリカ・テネシー州の水力発電所の監督官をしていたとき,発電所の上空にUFOを目撃したことから,UFO研究を始める。 1968年,ドナルド・キーホーが会長を務めるNICAPに加入した。1963年にオーストラリアに移住し,ビクトリア州のUFO研究会VUFORSに加入し目撃調査官として活躍した。 MUFONのビクトリア州支局長なども務め,オーストラリアで起きた多数のUFO事件に関わった。 1978年10月に起きたバレンティッチ事件についても徹底的な研究を行った。 【参考文献】 ・『UFOと宇宙(NO.85)』(バレンティッチ事件を追う男ポール・ノーマンに聞く・オーストラリア最新UFO事情),1982年 |
参考外部サイト⇒theozfiles(Paul Norman (1916-2012) veteran UFO researcher left a significant
legacy) ![]() 【2002年のオーストラリア国立UFOカンファレンスでのポール・ノーマン】 |
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「UFO関連人物」索引欄
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